2017年5月10日水曜日

Anker?Aukey(オーキー)のモバイルバッテリー(20000mAh)を導入しました

 Amazonでは、よく無名のメーカー名をつけた中国製品が販売されていますが、Aukeyもその1つです。元Google社員が設立したモバイル関連メーカー「Anker」とよく似ていますが、まったく関係はないです。たまたま、Aukeyのブログで半額になるコードを配布していたので、お試しで導入してみました。
化粧箱はシュリンク包装がしてあります。
Amazonでは、Aukey製品をみていたので、「安価な中国製」というイメージがありました。しかし、バッテリーは品質が重要になってくる商品なので、中国メーカーのものは避けていました。

ラベルには中国語フォントがプリントされています
AukeyのACアダプタなどのモバイル関連製品は、他の比較商品として価格を参考にみていたので、注文もそんなには抵抗がありませんでしたが、後日いろいろ調べてみると商品レビューについては、あまり信用できないものが多いということでした。実際に、両親とか兄弟にプレゼントしたというような内容のものは、ちょっと信用できないというか、そもそも商品レビューとは関係のないことなので、馬脚を現していると思えます。
モバイルバッテリー本体は少し頼りない品質のもろそうなプレスチック製でした
開封してみると、20000mAhですから大きさもあって重いです。モバイルバッテリーは、5000mAhのものを使っていましたが、20000mAhがあれば、何かに役に立つかなといったところで導入しました。
このバッテリーは、急速充電のクアルコムQuick Charge 3.0対応のものです。日本語の取り説もあります。製品そのものには、何かがすれたような汚れがあったりの中国製品らしいところもありますが、筆者の許容範囲ギリギリのところまで品質があがってきているなというのが率直な感想です。
 先日、メディア記事でAnkerモバイルバッテリーの模造品が流通していて、かなりの粗悪品らしいとあったので、Aukeyはどうなのか調べてみましたが、特に参考になるような情報はなかったですね。さすがに、国内市場で先に登場したのは、AnkerかAukeyかというトピックスがありましたが、品質重視にユーザーにとっては気にとめるものでもない内容だと思います。