2026年5月2日土曜日

法人向け?DURA FORCE PRO KC702(2018)で使えるアプリは?

 Android 7.1.2 の DURA FORCE PRO KC702(2018)で使えるアプリはどれとどれなのか?を探っていきます。まずは普段使いで必要不可欠なChomeは更新もできて利用可能でした。しかし、動画再生のYouTubeアプリは利用不可でした。

 次に音声通話関連でIP電話アプリをみてみましたが、050 PlusとLaLa Callはインストールできませんでした。



 また、キャッシュ削除などができるau セルフケアもインストールはできませんでした。

 体験的には、Android 9でも動画再生のYouTubeアプリは更新できず利用もできなかったと思います。まだ、Android 11 では使えますが、Android 10はどうなのか?どちらにしても近い将来的に、Android 11でYouTubeアプリの更新はできなくなると思われます。OSアップデートは、セキュリティ強化を含めたものになっていますので、セキュリティが求められるスマホの決済などの使い方では最新のOSバージョンであることが推奨されています。
 それとバッテリー持ちも確認しましたが、100%からテザリング機能をオンにしてそのままにしていたところ11時間後に、14%表示になっていました。この8年前の製品になるDURA FORCE PRO KC702(2018)は、中古セールで兎に角安かったのでドコモとSB回線用のモバイルルーターとして使えないかなと思っていたのですが、微妙なバッテリー持ちです。バッテリー容量が3000mAhぐらいで古めのAndroidスマホの中古品ですと、12時間以下のものが大半ですので、こんなものかなといった感じです。他の中古モバイルルーターのバッテリー持ちと比べてみても見劣りするので必要なかった様な気になります。





Androidスマホ シニア向けと法人向け端末の戦略?について

 5G通信n79対応のドコモ回線用Androidスマホ端末 京セラ あんしんスマホ KY-51B を使っていた時に地方自治体や行政機関でのシニア世代のデジタルデバイド(情報格差)解消と、行政サービスのデジタル化(オンライン申請など)推進を目的とした「シニア向けスマホ教室」があることを知りました。

 その後に法人向けDIGNO SX3 (2023)とSoCがSnapdragon 617のDura Force PRO KC-S702(2018)を使ってみたところ、この機種以前のSnapdragon 617の他機種とはOSへの最適化度合いが異なるのか、Android 7.1.2ということもあってか想定していたよりもサクサク感がありました。それでも、所々でカクついたり止まったりはしますが。で、当時を思い返すとエントリークラスのSnapdragon 430 であっても動画再生で本体が熱くなる機種があって、Snapdragon 630 でもそんなにサクサクではなく、エントリー寄りの非力なSoCでした。省電力に注力していたのかな。個人的にもAndroidスマホは音声通話ができるぐらいのものと思っておいた方がいいぐらい使えないものという認識でした。

 これではAndroidスマホは使い物にならないので、iPhoneに乗り換えるサイレントユーザーがリアルでの情報交換もあって少なくなかったと思います。エントリークラスの1円Androidスマホには、よく個人発信者で名機とか付けてますが、エントリークラスのAndroidスマホにはスペック不足なので名機などは存在しません。販売出荷台数が何百万台ともなれば国民機と言われたりしますが、それでもハイスペックのものと比べると性能差からも名機ではないです。

 iPhoneに乗り換えたサイレントユーザーのほとんどはAndroidスマホに戻ることはコスト以外の理由では、まずないことを考えると、1円スマホなどのRAM/ROMが4GB/64GBの極端なスペック不足のエントリークラスのものが、まだ主流であるためにAndroidスマホ離れは慢性的に発生しているとみると、Androidスマホの評価を伴った生き残り戦略としては、シニア向けと法人向けスマホしか選択肢がないことになり、しかも各通信キャリアのスマホを使ったスマホ決済やマネタイズ戦略などもあって、セキュリティ面でもコスパに優れたAndroidスマホは中国メーカーがほとんどですので、セキュリティを気にかける層は敬遠しがちです。

 京セラがドコモにシニア向けスマホKY-51Bを供給したのは2023年で、FCNTが経営破綻し中国メーカーLenovo傘下になった頃でもありますので、シニア向けスマホを継続していきたいということだったと思われます。結果的にはFCNTのシニア向けAndroidスマホが復活できることになりましたが、今後の経営はどうなるのかは予測がつきません。

 通信キャリアがスペック不足の1円Androidスマホをバラ撒けばバラ撒くほど、Androidスマホからユーザーが離れていくわけですから、それを込みで考えた場合、国内でAndroidスマホのシェアがいまよりも伸びることは、ほぼないという認識になるかと思います。ただ、iPhoneは、10万以上の高額になっていますから、音声通話にしぼったり用途を限定してセキュリティ対策をする製品情報に詳しい層が安めのAndroidスマホを使いこなすというシーンが大半ということになるのではないかと思えます。

 その上でAndroidスマホはシニア向けと法人向けの機種が今後主流になるのではないかな個人的には思っていますが、実際はどうなるのでしょうかね。

京セラ JAPAN MADE 法人向けスマホ DINGNO SX5 VS DIGNO SX3

 2026年3月27日発売のDINGNO SX5 KC-S306 docomoをみましたが、DIGNO SX3 KYG02 au (2023/1)と外観がほとんど同じで、幅と厚さが1mmぐらいの差しかなかったのでスペックが気になり取りあげました。どちらもMIL規格準拠のタフネススマホになります。

 DINGNO SX5 KC-S306 (2026/3) VS  DIGNO SX3 KYG02 au(2023/01)

キャリア

docomo KC-S306 VS au KYG02

SoC

Dimensity 6400 VS Dimensity 700

RAM/ROM

8GB/128GB VS 4GB/64GB

OSバージョン

Android 16 VS Android 15 (出荷時13)

充電時間

約190分と約95分(ACアダプタ09M使用時) VS 約140分


 SoCが少し処理性能があがっていることとRAM/ROM の容量が倍になったことで安定したパフォーマンスを実現できる仕様になっているのは法人向けモデルとして評価されるところです。仮想メモリもあります。また、5年間のアップデート保証があることは大きいかと思います。

 DINGNO SX5 KC-S306は、法人向けモデルですが個人でも購入可能になっています。