iPhone 16eは、各キャリアで2年後返却する端末購入プログラムで、MNP契約ですと安くなっていますが、「MagSafe」不採用でカメラ性能も劣るところがあるので、上位機種や既存のiPhone SEシリーズとの比較は必須かも。
格安SIM(MVNO)事情「曇りときどき晴れ」
格安SIMやスマホなど簡単について簡単にまとめています。格安SIMで通信費を節約することを考えるHPを運営中。HPはこちらになります。格安SIMとpovo2.0 利用中。主に5G通信対応のエントリースマホの運用をしています。
2025年3月5日水曜日
2024年11月24日日曜日
BALMUDA Phone X01A (2021/11発売)について
なにかと話題を提供してくれたBALMUDA Phone X01A (京セラ製端末)ですが、今になって某中古ショップで数千台販売されてますので取り上げました。BALMUDA Phone X01A については話題が先にたってしまい、しっかりしたスマホ評をあまりみたことがないです。
・BALMUDA Phone X01Aのスペック
SoC:Snapdragon 765
ストレージ(RAM/ROM): 6GB/128GB
(外部メモリ非対応)
ディスプレイ約:4.9インチ
バッテリー容量:2500mAh
重量:約138g
本体背面は極端なラウンド形状で、持ちやすさを演出しています。SoCは、Snapdragon765なので、いまのローエンドSoCよりかは少しだけスペックが上なので、RAM 6GBですし普段使いには問題ないかと思われますが、バッテリー容量はそうでもないので用途にもよりますが、充電頻度は多めと考えていいかと思います。
3年前の機種なので、セキュリティアップデートはないと思います。最終OSも調べてないのでわかりませんが、音声通話をメインに待受けにはいいのかもしれません。
予備機として想定することは、3年落ちなのであまりないかと思いますので、使い倒していくか、趣味のコレクターズアイテムとして保管するような感じですかね。ちなみにドコモ5G通信バンドn79には非対応のsub6のみの対応。
2024年11月22日金曜日
povo2.0 今だけトッピングを購入しそびれた件について
「povo2.0は基本料0円」という広告キャッチコピーで盛んに宣伝していますが、実際には180日間トッピングといデータ量や他業種とのコラボトッピングなどを購入しないと契約が解除される仕様になっています。通話料とSMSで、660円以上の利用があればクリアするというのもあるようですが、筆者はあまり深く考えないでpovo2.0を開通させたので、早めにトッピングを購入することで契約解除されないようにしています。
トッピングには「今だけトッピング」という期間限定のものがあって、180日間内に購入して契約が解除されないように配慮しているので、できるだけ期間限定の最終日に購入することでのメリットがあるわけなんですけど、それをやろうとして購入しそびれるという失敗というか機会を逃しました。その後には、この回線は本当に維持することができるのだろうかと思ってしまうわけです。メディアでは、11/19からスタートした「povo Data Oasis」で、コンビニによれば、0.1GB(24時間)をチャージできて、お得みたいに報じてますが、ユーザーからすれば朝昼晩に某コンビニによる習慣のある人たちには朗報?だろうけど、そうではない人たちからは、なんと不公平なサービスなんだろうかと見えてしまうわけです。わざわざ、なれないコンビニに行くというのは、時間・行動・労力を奪われるわけで、移動する上でのリスクというものも生じるわけですから、そこまでして0.1GB(24時間)をチャージしたい人は限定的なわけです。
「povo Data Oasis」そのものは画期的なサービスですけど、180日間内にトッピングを購入することとは直接的には関係がなく某コンビニで使えるといったらデータ量付き500円の買い物券ぐらいで、からあげとかスイーツをコンビニで買う習慣がない人たちには、響かないものです。
また、povo2.0ではデータ通信のサブ回線ということで売り込んでますが、365日間までのトッピングしかなく、これだと今回のような買いそびれなどから回線維持ができない機会が割と多いのではないかと思います。特に複数回線を利用している人たちは、メリット意識が薄れた回線は放置してしまいがちで契約解除になるケースも少なくないと思えます。月額料金制ですと、使わなくなった格安SIMの支払いだけをしているユーザーも数字としてはあるかと思いますので、180日間使わなければ解除というのは、それなりの意味があるかとは思いますが、少なくとも365日間までというのは、期間としては短いものだといえますね。あまりこうしたらいいとかは言わないことにしているので、ここまでにしますが提携?しているポイント系公式サイトも広告動画ばかりの「ギガ食い広告動画サイト」で使えないものだっただけに暗澹たる思いしかしてません。
AQUAS zero5G basic DX SHG02 au(2020) VS AQUOS zero6 (2021)
「AQUOS zero」シリーズは、軽さを追求したミドルハイクラスのスマホとして云々とありますが、2022秋冬モデルからは撤退しています。Gaming Performance として、Snapdragon 765 とSnapdragon 750Gなので、AnTuTu V10 GPUスコアをみても、数世代前のSnapdragon 835と比べて少し低い程度の9万1千と9万6千台です。しかも、SB版の AQUOS zero5G basic は、RAM 6GB、ROM 64GBという、au版よりスペックダウンしていて、ゲーム仕様とは程遠いものになっています。軽さを追求したとありますが、AQUOS zero5G basic DX SHG02 au の重量では182gになり、後継機のAQUOS zero6 で、146gと再び軽量化をしているところにブレもありました。かなり迷走した跡がうかがえます。
AQUOS zero6は5G通信ミリ波n257対応になっているので個人的には少し興味はありますが、スペック面では、ほぼほぼエントリークラス並みになっているので、n257へのニーズがでないことには中古市場でも、あまり注目はされない機種なのではないかと思います。
結論的なことをいってしまえば、いくつかの路線の舵取りの失敗で、「軽量化」しか残らなかった機種といった感じです。カメラについてもAQUOS sense7(2022)の登場で、「AQUOS zero」シリーズの復活はほぼなくなった感じですかね。メディアがいくら煽っても売れないのなら撤退もやむなしって感じでしょうか。いくら良い製品でも売れないと打ち切られますよね。
2024年11月21日木曜日
povo2.0 + AQUOS zero5G basic DX SHG02 au (2020)
povo2.0を開通したので、povo用の端末を用意することにしました。暫定的なものですが、povoの通信品質も考慮して、au専売のAQUOS zero5G basic DX SHG02 auにSIMカードを挿れて、しばらく運用していくことにしました。
AQUOS zero5G basic DX SHG02 auは、2020年9月発売の機種なので、povoのAPN設定は手動入力でした。
・povo APN設定 〈入力項目〉
[名前]povo2.0
[APN]povo.jp
[ユーザ名]user@povo.jp
[認証タイプ]CHAP
[APNプロトコル]IPv4/IPv6
2024年11月19日火曜日
本日(11/19)開始のpovo Data Oasis
povo2.0では、11/19より某コンビニで、0.1GB(24時間)のチャージができる「povo Data Oasis」を開始しました。そこで操作チェックをかねて、テストしてみたところ。
手順には、登録メールに送信された認証コード入力を求められます。初回だけかもしれませんけど。自宅での動作確認なので、正常に機能していますね。某コンビニにどこまで近づけばチャージできるのか?少し興味があります。
【ガチャ結果】povo2.0【期間限定】 povoガチャ+データ追加0.1GB(24時間) 税込100円/回を懲りもせず3回目をひいてみた結果を公開
povo2.0の期間限定ガチャを2回ひいて4等0.5GB(24時間)という結果におわりましたが、懲りもせず3回目にチャレンジしました。その結果は次の通りです。
試行回数が3回なので、確率についてとやかく言えませんが、4等しか引けなかったという事実は残りました。巧妙な企業戦略の前には、無力であることを実感することに。さすがに4回目はないと思いたいです。