2025年6月24日火曜日

開通手数料0円 povo2.0 データ専用 eSIM再発行

  povo2.0を利用しはじめてから半年ぐらいになります。povo2.0の月末のデータ不足解消なら本人確認の不要なデータ専用 eSIM でできることと、eSIMの機種変とかはどうなっているのだろうとサポートFAQをみると気になったものがありました。

Q 端末を初期化した場合や誤ってeSIMを削除してしまった場合は、eSIMを再発行できますか?(要約) 

 データ専用eSIMは再発行しないらしいです。 さらに

※機種変更の場合、 iPhone/iPadをご利用のお客さまは「eSIMクイック転送」もご使用いただけます。詳しくはこちら

  Androidスマホだと無理なのかと思ってしまいました。同じ端末をずっと使うことはあまりないので、その都度申し込みをしないとならないことと端末を初期化する際にも申し込みが発生するとなるとデータ専用eSIM運用もハードルがなかなか高いと思いました。

Galaxy A25 5Gに気をつけろ!?

  2025/2/27に発売されたGalaxy A25 5Gをみていきます。某評価サイトのGalaxy A25 5G欄で「○○に気をつけろ」というタイトルが連投されていたのでマネしてみました。Galaxy A25 5G は携帯キャリアで取り扱われてる機種なので一般ユーザーでもGalaxyは知られているかと思います。

Galaxy A25 5G のマイナスポイント

 ・SoC:Dimensity 6100 Plus

・RAM 4GB、ROM 64GB

・ディスプレイ解像度 HD+ 暗め

・本体重量210g

 Galaxy A25 5GはエントリークラスとしてもROM 64GBなので用途は限定的になります。初期で使用率38%ぐらいなので空きは約50GBです。ROM64GBでもすべての容量を使えるわけではなくて使用率が高いとパフォーマンスが極端に落ちる場合があるので、できるだけ空きを確保しておく必要があります。

 ディスプレイはエントリークラスでよくあるHD+で人によっては画面を長く見ているとストレスがたまるかと思います。

 本体重量は約210gは、個人差もありますが筆者は180gあたりから重いと感じますので目安にしています。

 Galaxy A25 5G の端末価格以外でのプラスポイントは最新Androidスマホとの比較でドコモ回線5Gバンドn79に対応しているところです。

 待ち受けスマホとしてはバッテリー容量5000mAhなので問題ないです。個人的に本体背面のカメラ周りのデザインを気に入っているのでROM 128GBだったら選択候補に入れたかもと思っています。

開通できたpovo2.0 はどうなったのか?

 au回線のpovo2.0は基本料金0円で180日間に1回トッピングを購入してすることで回線に継続してつながるというもので月末のギガ不足解消に利用してほしいというPR展開をしている。またコンビニローソンで0.1GBチャージが月10回までできます。これは1回試してみました。その後は使ってませんけど。

去年、手続きできるかを試したところ契約できたので物理SIM をAQUOS zero5 basic DX のau端末に入れています。トッピングで使い放題を購入して利用してみると契約している某格安SIM(au回線)より快適な印象でした。

トッピングにはいろいろありますが競合他社と比べて特に競争力があるわけではないので低コストで回線を維持したい人向けですかね。

通信事業にありがちなサービス提供で、お客様に利用していただくみたいなところが欠落しているので、こんなに便利ですという独りよがりのサービスを提供するだけのイメージですかね。トッピング購入にも手間がかかったり購入するトッピングを検討するのにも分かりやすさとかで時間をかけないで済むみたいな工夫がないだけに契約したらそのままにしておく層は取り込めないというのが大きいかなと思います。

月末のギガ不足をpovo2.0で解消できるのかどうかですが、使い放題が某格安SIMの198 円/24時間より高いのでお試し運用以外では使わないですね。トッピングで購入できるデータ容量に時間制限がかかっているので使いづらさがありますが、低コストで回線品質の良さから維持しています。積極的に使っていけたらいいなとは思っています。

POCO F7 国内投入発表

ネット専売POCOからPOCO F7 Snapdragon 8s Gen 4 発表イベントが6月24日に行われる。

 
コスパに優れたAndroidスマホを前面に押し出した展開をしているので、今回のPOCO F7 に期待する声も多い?バッテリーは6500mAhでグローバル版とはスペックが多少異なっている。

moto edge 60 Pro、moto g66j/g66y 5Gについて

 motorola 公式「モト部」に moto edge 60Pro とmoto g66j 5G の記載がありました。注目はMIL規格準拠の耐衝撃仕様になっていることです。外観デザインは全モデルと踏襲したものですね。SoCの記載がDimensity 8350になっていますが、

 

となてっおり、7300Xと間違えてる。

moto g66jもMIL規格準拠のタフネススマホになっているのがポイントでしょうか。

どちらにしてもドコモ回線5Gバンド n79には非対応なのでドコモ回線でも使えることは使えますけど、n79はつかまないのでドコモ回線以外での使用がいいですかね。公共インフラの通信で、n79は非対応だけど使えますとかルーズ過ぎますよね。

デザインはそのままで性能的にはタフネススマホになって、SoC性能が少し上がったといった感じなのかな。売りの125W超急速充電(moto g66j 5Gは33W急速充電) は健在。

 

2025年6月23日月曜日

導入して3日目のarrows We2 について

  arrows We2 を導入して3日目になりますが手にする機会が少なくてレビューもままならない中で、気になるDimensity 7025端末の基本動作について少しだけ。AnTuTu V10スコアではGPU性能が少し低めなのでゲームはまだ試していません。基本動作についてはエントリークラスしか使ったことがないユーザー層には不満がでにくいとは思いますがミドルハイ以上を使ったことがある層には、かなりもっさりしている印象を持つのかなと思っています。エントリークラスだけで比べてみれば比較的速いという結果になると思います。

 仮想メモリ対応なので、もとの4GBにストレージを利用した+4GB(最大)とあわせた合計8GBで動作させることができます。用途によっては逆に遅くなる報告もあがっているので一概には良いとは断定できるところではなさそうです。

 細かい設定ができるようです。ダイレクト給電機能もありますね。

 FCNTは中国レノボの傘下になるなどarrows We から3年後に、このarrows We2を発売したわけですが開発に遅れがでてしまい周回遅れのものが出てくるかもと思っていたところ杞憂だったようです。 

 タッチパネルの操作フィーリングも上中下の中ぐらいはあると思われ格安スマホにありがちなスペックはハイコスパだけど実際には触れたくない仕上がりだったりも中にはありますので、使ってみてまとまり感のあるAndroidスマホ端末だと思えました。

 日本語入力のSuper ATOK ULTIASは全角スペースが標準で入力できるようになったのでだいぶ楽になりました。しかし、高速入力ですとフリップ表示がやや遅れている感はありますね。高速操作での入力ですと画面は半分見ていない状態なので、そこはスルーしてもいいかなと思えます。

 Exliderの操作には、まだなれていませんが片手操作環境にして練習が必要なのかもしれません。

 カバーをまだつけたりしていませんので普段使いとしてではないものの印象としてはタッチパネルの操作感も良好な感じで格安スマホにありがちな操作時間が長めになると蓄積するストレスが半端ないことになりますが、それは感じられませんね。

 画面上にあるINカメラレンズまわりはノッチになっていますが、今のところ気にならないです。

 それとこれは欠点になりますが液晶画面が輝度が暗めです。 しかし、HD+だからといってテキストが荒くなり読みにくくなるということはほとんどないですね。また個人的には困ったことにネット通販の商品画像がきれいに見えて過ぎてしまうという商品選びではマイナスな結果を引き起こす要因になるのでディスプレイがきれいにみえるのも考えものです。

【雑談】エントリースマホの覇者?Galaxy A25 5Gをなぜ見逃したのか?

  Galaxy A25 5Gのキャリア販売台数が凄いという話なので、よくみたらmoto g05と争っているというものでキャリア販売分は含めてないデータっぽいのでオープン市場寄りの話かなと思いました。

Galaxy A25 5G はドコモ回線の5Gバンドn79に対応していて、どのキャリアの端末でも対応バンド仕様は共通らしく格安SIMでドコモ回線を利用しているユーザーに注目を集めていると思います。

海外メーカー格安スマホの仕様ともいえるディスプレイ6.5インチ以上、バッテリー容量5000mAh以上をクリアしていますし、Dimensity 6100 Plus ですとエントリークラスでは先にDimensity 7025端末が投入されているのでSoCは少し弱めな感じになりますが待ち受けメインで、たまにアプリをちょい使うぐらいでしたら気にならないもっさり感のレベルかと思われます。ここは用途によりますが。

2025年になって販売系のスマホ情報を収集していたらスポンサー頼みのメディア媒体のプロモに近い内容を素人がそれを真似したぐちゃぐちゃなコンテンツに触れずきたせいかあたおか状態になりまして半年ほど活動を休止していた時期にGalaxy A25 5Gが発売されていたようです。Galaxyファンのみなさんには申し訳ないことをしでかしたのかもと思うところがあります。スポンサー出資のメディアによるスマホ情報にはその背景に秩序がありますが素人の販促オンリーのめちゃくちゃな内容ものはメンタルがやられます。そっち界隈の層にうけていると思われます。スノッブのスマホ無駄話に近いものがありました。

Galaxy A25 5Gは対応バンドに5Gのn79があることで導入されたドコモ回線の格安SIMユーザーの方々も少なくない機種であることは間違いないと思っています。