2017年9月5日火曜日

SHARP AQUOS CRYSTAL 305SH(2014)で、IP電話 LaLa Callを使ってみました

 2014年のAQUOS CRYSTAL 305SH(SoftBank端末)で、IP電話のLaLa Callを使ってみました。もともと、これはWi-Fi用として導入したものですが、通話機能を試すためにLaLa Callを使ってみました。
305SHは、スマートソニックレシーバー仕様です
このAQUOS CRYSTALは、フレームレス構造です。本体前面上部が画面から直接切り落としたような形状になっています。通話の際には、ディスプレイが振動するスマートソニックレシーバー仕様にになっています。ですから、画面に耳を近づけたり、騒音があれば耳をあてることで聞きやすくなるという利点があります。

IP電話のLaLa Callをインストールしました(ショートカットアイコンです)
LaLa Callアプリには、お試しコールがあり登録しなくても受信と発信、発信者の声を録音して、その声を再生してくれますので、だいたいのところがわかります。今回は、登録・設定をして発信まですることにしました。
 実際に使ってみると、スマートソニックレシーバーは耳を画面にあてれば音が聞こえますので快適だと言えます、受話口を耳にあてそこねて、聞き取りづらくなることがありませんでした。音質はいつもの携帯電話のものと変わりませんでした。発信は、自分の携帯に着信ができたところまで試してみました。特に問題はなかったと思います。
 Wi-Fiでしか使う予定はありませんが、IP電話が使えることを事前に確認しておけば、役に立つこともあるかと思います。いまのところないような気もしますが、着信プッシュ通知については未確認のままですが、筆者には充分な結果だったと思います。