arrows M04は基本性能をそのままにカメラやWi-Fiを5GHz対応にするなどの強化をしてきた5インチHD液晶搭載の端末で、SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzになっています。RAM 2GB ROM 16GB。特長のひとつとして、MIL規格23項目準拠のタフネススマホ仕様で、防水・防じん対応で耐衝撃性にも優れ、泡タイプのハンドソープで洗うこともできます。
AQUOS sense liteは、SoCに従来のものより3D性能に優れたSnapdragon 430を採用し、シャープのIGZO 5インチフル液晶を搭載しています。こちらも最新の機種らしく、画面が濡れても操作できる仕様であったり、指紋センサーを搭載しています。しかし、ワンセグには非対応です。
基本スペックからみるとAQUOS sense liteがワンランク上ですが、Wi-Fiで5GHz帯対応、ワンセグ機能を備えたタフネス仕様というarrows M04もユーザーによっては魅力があるといえますが、arrows M04の後継機を待って様子をみてもいいかと思います。
基本スペックからみるとAQUOS sense liteがワンランク上ですが、Wi-Fiで5GHz帯対応、ワンセグ機能を備えたタフネス仕様というarrows M04もユーザーによっては魅力があるといえますが、arrows M04の後継機を待って様子をみてもいいかと思います。