2018年2月2日金曜日

格安スマホで最近気になったこととは?

 格安SIMを利用しはじめて数年たちましたが、はじめはLTEでデータ通信がきればいいぐらいに考えていたものが、SIMフリースマホでも普段使いできるものが国内メーカーを中心に発売されるようになりました。それまでのものはどちかというとデータ通信をするためのセカンド端末という位置付けだたっと思えます。
 格安スマホは、必要な機能や性能だけに絞って価格をおさえたモデルという面がありますが、その格安スマホの性能を決めるSoCの3D性能が、新しいモデルですと飛躍的に向上していているようです。例えば、AQUOS SH-M05のSoC Snapdragon 430は、3D性能だけみると数年前のハイスペックモデル並みになっています。これは、格安スマホでも出来ることが増えたと考えていいのかは別にして、今までの旧製品とは、明らかに3D性能が違うわけです。たぶん、ベンチマークの結果をみれば、旧製品のスペックには関心がほとんどなくなるかと思うほどです。