メモリ高騰や円安で、スマホの実質的なステルス値上がりがよくみられます。エントリークラスのAndroidスマホでも販売価格は同じぐらいにして、スペックダウンしている新機種もあります。用途をしぼったシビアな機種選びが求められているとも言えます。
今回は気になっているエントリークラスのAndroidスマホ2機種を比較してみていきます。
・Redmi 15 5G (2025/12 発売)
ソフトバンク版と国内オープンマーケット向けがあります。6.9インチディスプレイで、バッテリー容量が7000mAh。RAM/ROMに、4GB/128GBと8GB/256GB版があります。メーカー独自OS XiaomiHyperOSの負荷で、SoCの処理能力が高くないともっさりした動作になるのではないかと言われてもいます。実際にXiaomiHyperOSのRedmi 12 5G XIG03を使っていますが、常時遅いですし、操作もうまくこなせない?感じで普段使いにはイライラさせられるのでつらいですかね。モノラルスピーカーだったりイヤホンジャックはないですが、おサイフケータイには対応しています。
・moto g37 (2026/7 発売)
moto g37j は国内版でRAM/ROMは4GB/128GBですが、ソフトバンク版はRAM 8GBで、楽天版はRAM/ROMが4GB/64GBです。SoCはDimensity6300というエントリークラスAndroidスマホでも低めの性能で、RAM 8GB版だと4GB版よりかは快適ですが、ぬるぬる動作するとかはないと思います。限界低スペックですので、ゲームには向きません。しかし、Dolby Atmosだったり、ステレオスピーカーやイヤホンジャックまで実装しています。おサイフケータイ対応。moto g37 M-51G docomoは、10月発売予定です。6.7インチディスプレイで、バッテリー容量は、5200mAh。
少しスペック的には使い方が異なってくるだろう2機種ですが、OSアップデート回数やセキュリティアップデート期間をチェックして用途にあったものかどうかを検討する必要はあります。
どちらもエントリークラスのAndroidスマホですから、あまりスマホは使わないとか使用頻度が低い場合には、コストをおさえた良い選択肢になるかもしれません。
個人的には、5G通信対応ということであれば、コストは削られるだけ削っておきたいと思える価格帯です。スペックも限界低スペックなので、4、5年使う想定のミドルレンジクラスとは少し事情が異なってきますからね。