2018年7月6日金曜日

goo Simsellerの中古スマホ Xperia X Performance SO-04H (グラファイトブラック)+選べるOCNモバイルONEセット(音声通話対応SIM)を導入しました

 先日、goo SimSellerの中古スマホ docomo Xperia X Performance SO-04Hを注文することができたので、一般的な話をまじえてまとめていきたいと思います。まず、goo SimSellerで中古スマホの取り扱いを開始してから、たまにチェックしていました。なぜなら、ドコモ端末やSIMフリーのものなど、iPhoneを中心に中古市場価格より、やや安い価格設定に思えるものがあったからです。


 goo SimSellerでは、音声通話付きとセットのらくらくセットと音声通話付きかデータ通信のみかを選べる選べるOCNモバイルONEセットで、端末を注文できるようになっています。中古でも、iPhoneの未使用品があったりします。中古ですと、在庫のほとんどが1点限りですので、欲しいと思っても注文までできることは稀です。
 中古に限らず、白ロムとも言われている中古のキャリアスマホで気をつけたいのが、ネットワーク利用制限です。これは、すべての端末には、製造番号があってキャリアでは支払いが滞っているとか盗難されたものをネットワークにつなげようにするなどの管理を行っています。このネットワーク利用制限には、3つの区分があり、「○」「△」「×」となっています。今回、注文できたdocomo Xperiaは、「△」のもので、やや中古市場で、やや安くなっているものです。goo SimSellerでは、中古スマホのネットワーク利用制限に、2年間の保証がついています。
 キャリアのスマホを格安SIM(MVNO)で利用する場合に、SIMロック解除が気になりますが、ドコモの場合は、SIMロック解除なしで使えるようです。ただし、海外で現地のSIMを使いたい場合には、SIMロック解除が必要になります。
 テザリングについては、2016年夏モデルからMVNOのSIMでも、テザリングができるようになったということで、SO-04Hからできるということになります。

 今回、docomo Xperia X Performance SO-04Hを選んだ理由は、2万円以下だったことと、OCNモバイルONEの音声通話付きSIMの契約を検討していたからです。iPhoneでなく、Xpaeriaを選んだのは、予算からiPhone SEしか選べないので、5インチ以上のディスプレイになると、iPhone SE以外のものになります。
 Xperiaについては、ZシリーズのZ3を調べたことがありますが、特に追っていたわけでもないので、ZXとかは、よく知りません。SIMフリー版では、最近Xperia™ XZ PremiumがNUROモバイルから発売されました。キャリアXperiaもそうですが、あまり国内市場に関心がないように感じます。今回の導入も安いものがでてたので、中古品で試してみるといったところで、どちらかというとSIMフリーAQUOS sense plusが良かったかもしれないと思っています。あとは、約1週間後に届くXperiaをみてからにします。