2019年2月7日木曜日

筆者は、IIJmioをこう運用しています

 2019年2月1日に電話とSMSだけのケータイプランをはじめたIIJmioですが、筆者は次のような使い方をしています。

 はじめIIJmioサプライの端末・セットで契約し、その数年後に同じく端末・セットでまた契約し前回のものは解約しました。IIJmioがタイプA(au回線)サービスを開始したので、タイプAのシェアSIMを1枚増やして運用しています。この 追加SIM利用料は月額400円になります。
 2枚のSIMを待つ受け用の端末とデータ通信用の端末の2台に入れて運用していますが、タイプAのものは試してみたかったということだったので、すでに役目をおえているといえます。
 IIJmioは業界の中でも将来を見すえた活動をしているMVNOです。iPhoneへの対応にも実績があり、信頼をよせられています。しかし、低速度データ通信時には通信規制があるので、基本パケットを使っていくというスタイルになるかと思います。正直、筆者の使い方には通信規制があるのであっていませんし、メールアドレスを提供していないので、そういった点では使いづらい格安SIMだといえます。
 ミニマムスタートプラン(3GB)で済むようなライトユーザーに向いていて、ファミリーシェアプラン(最大10枚)など家族で利用するにはよいらしいです。筆者は今月で端末代金の支払いが完了しますので、一度見直そうかと考えています。IIJmioのものは通話には使っていませんし、すぐに解約することが可能な状況です。