2019年2月13日水曜日

中古のXperia 2機種のバッテリー状態について

 中古の端末は、いままでの経験からネットワーク利用制限がかかったら無期限で返品してくれる某ショップさんで求めることがほとんですが、未使用以外の商品ではバッテリー持ちについて、まったく憶測するしかないので避けていました。しかし、状態が良好というau Xperia Z3 SL26を導入しましたので、そのバッテリーについてみていきたいと思います。


 充電完了後の表示では、待ち受け1日17時間となっています。2014年10月発売の製品なので、初期性能は知りませんが、古い機種にしてはバッテリー持ちは良いのかなと思います。使ってみてもバッテリー持ちからメインの待ち受けには無理だと思います。液晶ディスプレイをつけて作業をするとバッテリーの消費が大きいためかかなり減っていく印象です。へたったバッテリーによるある現象です。SOL26は、mineo(au回線)用にと思っていたのですがバッテリー交換が必要なようです。
 もう一台、やはり中古になりますがdocomo Xperia X Perfermance SH-04HをIIJmioのタイプDで運用しています。これは、NTTレゾナントが運営するgoo Simsellerの中古コーナーから導入しました。この機種は、2016年6月発売でもありますし、ここの中古コーナーでは一般的にみれるような大きな疵があったり、ボロボロのものは一切なく、普通に使える状態のものを揃えているようで、初期性能よりかは劣るでしょうけど、バッテリーについても問題なく使えています。
 話をau Xperia Z3 SOL26に話を戻しますと、なぜ2014年の端末を導入したのかといえば、auのSIMロックが関係していて、SOL26のVoLTE以前の端末はSIMロック解除がなくても、mineoのSIMカードをそのまま使えることができました。その後は、SIMロック解除が必須となり、中にはSIMロック解除ができない端末もでてきたので、情報を追っていても徒労に終わるだろうということで、しばらくau端末とは距離をおいていました。そういった事情があって、場合によってはバッテリー交換もいとわないというつもりで、au Xperia Z3 SOL26をいまになって導入したわけです。しかし、中古のことですから、状態が良いなど気に入った商品があったからの話であって、なにがなんでもau Xperia Z3 SOL26が欲しかったということではありません。au Xperia Z3の性能などについては、また機会があれば投稿したいと思っています。