2021年12月27日月曜日

某競馬ゲームを短期集中で、いろいろなAndroidスマホでプレイしてみた結果をまとめてみる

2021年2月にリリースされた人気の競馬のゲームとは、育成したりするものです。

概略について

  手持ちのAndroidスマホで不自由なくプレイできるかを検証してみました。短期集中して行ったので、それなりのものがあったと思っています。主にスマホのスペックとプレイ状況についてになります。

公式サイトの推奨端末一覧より

 公式サイトにある「推奨端末一覧」から選ぶのが良いと思いますので、まずは該当機種からあげていきます。

>HTC U11 601HT SB版

 U11のスペックは、SoC:クァルコム社のSnapdragon 835(SDM835)、RAM 4GB、ROM 64GBです。画面5.5インチです。ゲームをしていると発熱が大きいようで、夏に冷房なしの部屋では、小一時間ぐらいで本体が再起動してしまうほどの排熱性能。ゲームプレイはできるものの向いてはいないといった印象があります。バッテリー容量は、3000mAhなので、毎日1時間以上のプレイを半年以上して、これ以上続けるとバッテリー劣化で性能が使いものにならなくなると思ったので、ゲームでの使用をやめました。気をつけたいのは、U11にはイヤホンジャックがないので、別途B/Tイヤホンを用意するなどが必要になります。Type-Cのイヤホンでもいいかと思います。確か付属品にイヤホンがあったかな。
 U11にかわって導入したAndroidスマホは、次のものになります。

>au Xperia XZ2 SOV37

 au版のXperia XZ2のSoCは、SDM835の後継にあたるSnapdragon 845です。RAM 4GB、ROM 64GBです。この機種もイヤホンジャックがないタイプ。無線充電ができます。ゲームそのものは、SDM835よりも場面切り換え時の読みこみが若干速くなりますが、体感的には数秒の差があるかないか程度でした。この機種も発熱が大きく、無線充電中に、動画再生をしていたら発熱で本体電源が落ちましたので、取り扱いには、それなりの注意が必要になりそうです。

公式サイトの推奨端末一覧にある2機種でプレイしましたが、解像度については差がよくわかりませんでしたが、極端なフレーム(コマ)落ちや音ズレはなかったと思えます。どちらもゲーム用の設計ではなくて発熱が大きくなると排熱に問題がでているようでした。

公式サイトにある推奨端末一覧以外のものでプレイしました

>AQUOS R SHV39 au

 画面は、現行の縦長タイプではない5.3インチでゲームには小さいかなと思いましたが、発熱もそんなには気にならないしメインで使っています。SoCは、Snapdragon 835で、先のHTC U11よりも少し速いです。SDM845のXperia XZ2とでは、読込みで数秒ぐらい遅い印象です。2017年の夏モデルと古い機種なので、バッテリーもかなりへたっていて自宅Wi-Fiでの使用です。意外にも熱が本体にこもることがあまりない様子。ゲームも特に気になる点がなかったと思います。この機種にはイヤホンジャックがあります。

 このゲームにはスペック不足と思われる機種にインストールしてみました。ゲームの推奨環境は、Android OS 6.0以上になりますので、Android 6.0のミドルレンジから試しましたが、基本的には公式の推奨端末では、ありませんので、まともに動作するかはわからないと思っていただきたいです。

>Snapdragon S616搭載のAndroid 6.0端末

 インストールはできますが、起動に時間がかかる、レースシーンでは激しいフレーム落ちと音飛びまで発生するというSoCの処理能力がまったくついていかない状態でした。 快適とはほど遠いどころかプレイは無理だと言えますね。S616は数世代前のもので、現行のエントリーモデルよりもやや劣る性能かと思えます。

>MediaTek P35(MT6765)搭載のAndroid 10端末

 MT6765のAndroidスマホで、某競馬ゲームができますという個人売買の情報があったので、Helio P35の端末にインストールして試してみました。P35は、一般的にはゲームには向かないエントリークラスの性能というのが関連記事の内容になります。筆者も、無理だろうと思いながら検証してみました。

 ゲームをインストールしてからの起動には、時間はかかります。処理能力をそれほど必要としない育成シーンでも、もっさり動作で、普通にプレイできるとは言い難いものでした。レースシーンを試すまでもなく、推奨端末でもないので検証をやめることにしました。

2021年11月19日金曜日

2台スマホ導入しました。

 近日アップします。


その後、さらにAndroidスマホを2台導入しました。


 [導入目的]

 既存のAndroidスマホは、Android One S5(Android 11)を除いて、Android 9.0止まり、待ち受けにはAndroid 7.0端末を使用していたので、Android OSバーションを比較的新しいものにするというのが、今回の導入目的です。

 

2021年11月1日月曜日

Android One S5をアップデートしました。

 

 2018年夏ごろのSB版 Android One S5をWi-Fiでアップデートしました。S5には、FeliCaも指紋認証センサーもありませんが、SIMロック解除なしで、SB回線の格安SIMが使えるので予備機としておいてありましたが、さすがに今使わないことには使う機会がないと判断して、出来る限り活用しようと思っています。格安SIM運用は、予算もないので見送りになりそうです。

2021年9月10日金曜日

ブログ再開のお知らせ

 近日中にブログ更新をする予定です。よろしくお願い致します。

2021年6月25日金曜日

ゲームとスマホ

  2/24にリリースされたゲームを数ヶ月やってみたところメモリ不足は別にして、育成だけはなんとかできることがわかった。いずれまとめようと思っています。

2021年4月30日金曜日

moto g8 power lite

 moto g8 power liteを待ち受け端末として使いはじめてから1ヶ月がたちました。




2021年3月3日水曜日

Android One S5をAndroid 11にOSバージョンアップしました

  Android One S5にOTAアップデートが来ていたので調べてみたところ先月Android One S5にAndroid 11のOTA OSバージョンアップ配信が開始されていたことを知りました。

 それでAndroid One S5をAndroid 11にすることにしました。筆者はソフトバンク回線のSIMカードを契約していませんので、ほとんどAndroid One S5を起動していませんでしたから、Android 11のOSバージョンアップをする前に2回のアップデートが必要でした。


 時間はかかりましたが無事に、Android 11にすることができました。新機能については、追ってみていきたいと思っています。




moto g8 power liteにSIMカードを入れ使ってみることにしました

 先日、開封したSIMフリーmoto g8 power liteにMVNOのSIMカードを入れて使ってみることにしました。 この機種はSIMトレイがトリプルスロットなので、SIMカードを2枚入れたらmicroSDが使えないという排他利用タイプではないので余計な心配をする必要がありません。内蔵ROMも64GBですから個人的にはそれほど神経質になる必要もないのかと思えます。

 さてSIMピンを使って本体からSIMトレイを取り外します。画像のトレイには製造番号?らしきプリントがありましたので数字を黒塗りしてあります。汚れなどではありません。
 ここで2つあるSIMスロットのどちらに入れたらいいのかわからなかったので、考えもせず真ん中に入れたところ、そこはSIMスロット2でした。奥からSIMスロット1、2、microSDという並びです。

 設定をみてSIMスロット2に入れたことに気づきました。

  moto g8 power liteはSIMフリー端末なのでAPN設定はプリセットされたものが数多くありますから任意のものを選ぶだけです。もし、APN設定がなかった場合には、手動で入力し保存することになります。


 一応、32GBのmicroSDを入れておきました。筆者はゲームをしないので使っても画像ファイルやPDFに少し消費するだけなので、これで充分だと思えます。


 SDカードのフォーマットは外部ストレージにしておきました。後で内部ストレージとしてもフォーマットができるようです。
 moto g8 power liteを使おうと思ったのは、バッテリー容量が5000mAhで電池持ちがいいからと本体サイズの横幅が約75,76mmで筆者の手ですと握りやすかったからです。入れたSIMカードは、それまでバッテリー容量3000mAhの端末で運用をしていましたが、細かく省電力設定を詰めていなかったこともあり、電池切れになりそうな場面が多々ありました。そこで、これで様子をみることにしました。
 



スマホの充電器を新しくしました。

 最近のスマホには充電器が付属していないものもありますが、タブレットを含めて複数台を同時に充電できるものを使っている方も多いかと思います。先日、新しいUSB 4ポートの充電器にしてみました。それまでは2ポートのノーブランドのものにモバイルバッテリーを経由させてポート数を稼いだり、やりくりしていましたところ調子がおかしくなり一部充電できないトラブルが発生してしまいました。

 この4ポート充電器の電源プラグは、180度回転するもので設置しやすいものです。製品仕様の詳細については割愛しますが、交換して今までの充電環境がかなりひどいものだったことがわかりました。


 このUSBケーブルの金属部分はメッキが剥げていて、しかも錆びていました。それまで長く使っていた2ポートの充電器から錆をもらった様です。しかも、ポートに精度がないためか剥げてしまっています。USBケーブルそのものは比較的新しめのものですから、ショックですね。


 こちらは充電器の交換や充電ケーブルの点検見直しをすることを決意させてくれた破損したUSBケーブルです。充電ケーブルはノーブランドの安物を使っていたのですが、大して力も加えていないのに、もげたようになったこの姿を目の当たりにして、これはさすがにまずいと思いケーブルを新しいものにしよとしていたら充電器の調子もおかしくなったので充電環境の見直しをするに至ったというわけです。
 一般的にはスマートフォンに付属している充電器や急速対応のものを別途用意したりしているかとは思いますが、定期的に点検しないと思わぬ損失を被る可能性がありますね。

2021年2月21日日曜日

SIMフリーmoto g8 power liteを開封したので簡易レビューをしてみたら凄く良かった

 本日、日曜日でもあるので、moto g8 power liteの簡単なプレビューみたいものができそうです。とは言っても先月に開封したばかりなので時間的にはまだまだな状況なんですが、レビューを簡単にしたいと思います。前回、開封についてファーストインプレッションみたいな記事をあげさせていただきました。このmoto g8 power liteはモトローラモビリティージャパンさんのキャンペーンで当選してプレゼントしていただいたもので、今年の運をすべて使い切ったのではないかと少し疑心暗鬼になりながら、moto g8 power liteが届くまで首を長くして待っていました。使っていたスマホのほとんどがAndroid 8どまりになってしまい困っていたので大事に使っていきたいと思います。moto gシリーズでは、G5s Plusを使ったことがあります。

 さて、2020年9月に発売されたmoto g8 power liteは、ご覽いただけたらおわかりになります様にディスプレイのアスペクト比が20:9の縦長タイプです。これは情報量が縦に多いことからスクロールする手間が省けるというメリットがあります。また、本体が縦長なので内ポケットから比較的取り出しやすいというメリットもあります。本体の重さは、約200gなので長電話には向きませんから、通話料もそんなにはかからないでしょう。冗談はさておき、moto g8 power liteのスペックをみていくと、SoCはMediaTek Helio P35で、RAM 4GB、ROM 64GB。バッテリー容量は5000mAhで電池もちがよいです。アウトカメラは望遠こそないもののトリプルカメラ構成。SIMトレイもトリプルスロットですからストレスフリーでDVDSができます。また、バッテリー容量も大きいので10W高速充電に対応しています。


 TPUクリアケースが付属していますので、すぐに使えます。クリアケース左側面の下に「motorola」と刻印されています。背面中央にははモトローラのロゴマークが付いた指紋認証センサーがあります。カメラレンズは突起していますが、クリアケースの厚みでカバーしてそうです。最近ではクリアケースが付属しているものが多く、いまのご時世では助かります。また、画像にあるようにイヤホンジャックがついています。動画再生でイヤホンをつけましたが特に問題はありませんでした。ディスプレイは、6.5インチのHD+なので少し粗さを感じますが検討した結果なので気にはならないと思います。ざっとみたところ電池もちの良さからも待ち受けに向いた基本性能をおさえた機種といったところでしょうか。


 スマホが届く前に情報を予めいろいろ観ていたところ、マイクロUSBについて批判的な意見が見受けられました。Type-Cでないと間違えて端子を壊してしまうかもしれないということらしいです。

 開封してまずやったとこは設定と、Android 10にアップデートすることです。重要なアプリは、Android 9以降でないとインストールできないことがあるので本当に助かります。
 それとモトローラの端末は、ピュアAndroidといってキャリアやメーカーでは独自のものになりがちなところを敢えてシンプルなままにすることで快適さを維持しています。

 さてさて、ここまでの話から基本性能をおさえつつバッテリーを5000mAhの大容量にしたことで電池もちも気にすることがないSIMフリースマホということになりますが、ちょっと待ってください。moto g8 power liteを手に持って手首をクイッとひねってください。センサーが動きを感知してバイブが鳴り、カメラが起動します。そして、カメラが起動してから、もう一度ひねるとアウトカメラからインカメラに切りかわります。


 カメラだけではなく、本体を素早く降るとライトが点灯します。消したいのなら同じ様に降れば消えます。これは、とても便利な機能を持ったスマホだと言えますね。ディスプレイは設定でスリープ画面をダブルタップすることで復帰させることができますし、実用的なものだと思います。本体を手に持ってクイックひねりでカメラを起動させられるのはモトローラ端末の特長でもありますね。



2021年2月19日金曜日

iPad mini2をiOS 12.5.1にアップデートしました

 前回のiPhone6に続きiPad mini2をiOS 12.5.1にアップデートしまして。今回の修正には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムに関するものを含みますので取り急ぎアップデートを済ませておいたといったところです。


 最新の新型ミニウイルス接触通知アプリについては厚労省にて御確認ください。

2021年2月13日土曜日

2021/1/27 iPhone6を「12.5.1」にアップデートしました

  先日、米Appleが1月11日(現地時間)に正式リリースした「iOS 12.5.1」の通知があったのでアップデートしました。今回の修正には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムに関するものを含みます。


 「iOS 12.5.1」の対象機種は、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 2、iPad mini 3、iPod touch (第 6 世代)の「iOS 13」~「iOS 14.3」にアップグレードできない古いものになります。
 アップデートの内容の詳細については、Appleサイトでご確認ください。よろしくお願いします。

2021年2月12日金曜日

moto g8 power liteをアップデートしました

  moto g8 power lite を開封して、1月26日にアップデートしました。Android10

 2月12日にアップデートがあったようでダウンロードしいた分をインストールして再起動しました。
 





moto g8 power liteが届いたので開封してみました

 某SNSでやっていたキャンペーンでmoto g8 power liteが当たりまして先日それが届きました。

 キャンペーンはモトローラ・モビリティ・ジャパンのものだったので、メーカーさんからプレゼントをいただけるという幸運なものでした。リボンが付いていたりと粋な演出ですよね。

 さっそく開封すると画面アスペクト比20:9の縦長サイズの本体が現れました。すでにTPU製のクリアケースが取り付けてありました。ディスプレイは、6.5インチHD+なので本体の横幅は約75.76mmです。
 本体を裏返すとモトローラロゴが入った指紋センサーがあります。アウトカメラは、メイン(1600万画素)マクロ(200万画素)深度(200万画素)のトリプルカメラ構成で、色はグラデーションがかかったロイヤルブルーでした。
 電源を入れて充電ケーブルをつなぐと充電ランプが光りました。画面上部にはインカメラ(200万画素)がある水滴型ノッチ(切り欠き)があります。
 moto g8 liteのSoCは、MediaTek Helio P35 オクタコアで使ってた感じではアプリの起動にやや時間がかかるかなっといったところが気になりましたが、立ち上げればそれほど気にならいぐらいかなと思いました。どちらかといういとエントリーモデルなので重いゲームなどには向かないスペックかと思います。特長としてバッテリー容量が5000mAhと大容量なのですから使い方によりますがバッテリー持ちは待ち受けメインで数日は持ちます。また、10W高速充電対応となっています。
 
 SIMは、4G+4GのトリプルスロットのDSDV対応ですので、microSDカードも常時利用できます。まだSIMカードは試していませんので後日アップすることになるかと思います。

2021年1月6日水曜日

ASUS ZenFone 2 ZE551MLの電源が入らなくなりました

 先日、ASUS ZenFone 2 ZE551ML(2GB版)で動画再生していたところ、ブツッと電源が落ちました。電源ボタンを押しても、バイブが鳴るだけでスクリーン(画面)はオフのままです。しばらく、充電ケーブルをつないで放置しているとたまにバイブが鳴るだけで充電ランプもスクリーンもつきません。検索してみると同じような症状の報告が散見することができます。

 この機種では電源が入らなくなることがよくあるようです。2015年発売の台湾メーカー製なので、こんなものなのかもしれませんが当時の他の機種でも似たり寄ったりだったと記憶しています。それにしても画像ファイルや今はないアプリなど失いたくないデータがありますので、電源が入るようにしたいとは思っています。検索結果で得た対処法をいくつか試しましたが、今のところ復旧していません。サブのサブ的な使い方をしてきたASUS ZenFone 2 ZE551MLですが、カメラは格安スマホでは普通に使え筆者はアプリの試験運用に本機を使っていましたので画像ファイルやアプリ用のアカウント情報などをどうしようと頭を抱えています。

 ASUS製のデバイスではNexus 7(タブレット)でも長期保管などで放電したものは電源が入らないとか、バッテリー周りでのトラブルが多いイメージがありますね。この前には、同じくASUSのZenFone2 Laser ZE500KLの電源が入らなくなりました。こういうトラブルに対応するために時間をとられてデータも失ったりと割に合わない損失をしいられると辛いものがあります。

2021年1月4日月曜日

ahamoの先行エントリーを申し込んでみた

  月額2980円20GBのオンライン先行エントリーキャンペーンに申し込んでみた。

 これはキャンペーンのエントリーで、dポイントを受け取る為のエントリーだそうなので申し込んでみました。


 これってMNP手続きが必要なのかということをエントリーしてから気づきました。「ご契約いただいた携帯電話番号…」となっていますからね。これは後で調べることにします。今ひとつわかりにくいところは変わらないですね。

ahamo(アハモ)の影響で、どうなるMVNO?

  オンライン先行エントリー受付中のNTTドコモのahamo(アハモ)の話題で持ちきりの業界ですが、筆者が契約中のMVNOの格安SIM料金表で、20GB/月をみてみると音声通話付で4680円(税抜)になり、オプションで5Gを付けると+200円/月で4880円になります。ahamoは、2980円/月で、しかも国内通話5分以内は無料ですので比べようがありません。

 毎月20GBぐらい消費するのは、外出自粛を強いられる現在の社会状況下では、特に変わったことではないように思われるので、ahamoのエントリー申し込みをしたユーザーも少なくないと思われます。
 さて、筆者はデータ通信をメインの目的とした格安SIMユーザーですが、ahamoの2980円を意識した格安SIM運用を強いられることになったことになり、20GB/月以上の消費になるようなら近い将来ahamoを軸とした契約の見直しが必要だといえます。20GB/月で2980円という月額料金を基本ラインとして考えていくことになりますね。サービス内容については、今後の動向を見ていく必要がありますが、それにしてもahamoの影響は大きいものになりそうです。



5000mAhのmoto g8 power liteが当選した件について

  先日、某SNSでクリスマスプレゼント キャンペーン当選の通知を受け取りました。

 早速、moto g8 power liteを検索してみるとスペックが予備機のZenFone Max Pro(M1)と同じ5000mAhなので比較してみると、ほぼほぼ同じような印象でした。どちらの機種についての個人レビューも、カメラ以外は満足できるみたいな感じです。発売はmoto g8 power liteが2020年、ZenFone Max Pro(M1)が数年前の2018年で価格帯は少し違います。
 2020年9月に発売のmoto 8g power liteのスペックをざっとみて気になったところは、バッテリー容量が5000mAhで急速充電対応、6.5インチHD+ディスプレイ、4G+4GのDSDV トリプルスロット、
マクロがあるトリプルカメラ搭載と格安スマホでは必要十分な機能を備えています。付属品に専用TPUケースがあるので、すぐに使えるようになっています。本体重量が約200gなので長時間の通話には不向きだといえます。筆者は、約190gの端末を使っていますが、長い通話になりそうな時には別の軽いものを使っています。
 ほかで気になるのは、SoCがMediaTek Helio P35 オクタコア (2.3GHz+1.8GHz)が採用されていることです。消費電力や発熱など実際に使ってみないとわからないですが、総合的にみるとP35がゲームにどれだけ対応できるのか?がこの製品の大きなポイントの1つにはなりますね。RAM 4GBなのでRAM 3GBのものよりかは少し期待できるのかとは思えますが。どちらにしてもミドル寄りのエントリークラスだと思いますので過度な期待はできないのではないかと思ってます。製品が届きましたら、簡易的なレビューをしようとは思っています。



2021年1月2日土曜日

謎が多いiPhone 6について色々考えてみた

  ちょっとした気まぐれで導入したほぼほぼジャンクなiPhone6は、色々謎なところがあります。


 iPhone6は、2014年発売で登場してから今年で6年以上になり、届いた個体も角などに打痕があり傷が多めです。それで専用ケースを用意して使っています。

 設定からバッテリーをみると最大容量が95%になっていますが、一般的に2年使うとバッテリーの容量は70%ぐらいに減りますので、2014年発売で本体には使用感が色濃く刻まれてますし、バッテリーは交換してあるものといえます。また、この個体は電源を入れたままではSIMカードを認識できないという不具合がありますので、厳密にいえば故障している物件になります。これらのことをあわせて考えてみると、バッテリー交換作業でSIMカードスロット周りがおかしくなったと考えることができます。また、バッテリー33%で、突然電源が落ちるなどの症状からも普段使いには不向きな個体だといえます。バラしてバッテリーは交換できたけど、組み立て直したら元に戻せなかったといった感じですかね。4インチ液晶のiPhone5sを使っていた筆者としては、2014年発売の4.7インチのiPhone6が短時間でも動作してくるだけで助かるぐらいの感覚でいますし、普段使いの予定で導入したわけではないので特に問題ではありません。ただし、かなり気を使うことになります。


 話は少しそれますがLightingケーブルの価格は高めなので、iPhone6を導入したこともあってセールになっていたものをまとめて導入しました。できれば純正のものがいいと思えますが、筆者はN/Bのものでなければいいかなというスタンスです。この点で苦労されているユーザーさんも多いのではないかと思っています。

2015年発売のZenFone2 Laser ZE601KLの導入は失敗に終わるのか!?

 先日、筆者が予備機として保管していたZenFone2 Laser ZE500KLが起動できなくなったので、検索していたところ6インチ液晶のZE601KLが中古であったので導入した話をしましてが、内心はスペック的にはダメ元で、電池パック式だからバッテリーの一体型機種よりかは予備機として保管しておくには気が楽だろうという今から考えても少し変な理由で導入しました。

 まずはAndroid 6.0にアップデートしてからということで、メーカーサイトから圧縮ファイルをDLして端末のSDカードにコピーし無事にアップデートすることができました。途中、Google Play 開発者サービスを最新のものに更新した後にアップデートしたら、秒でクラッシュし続けるという現象が発生したので、初期化する羽目になりました。なので今回は一気にAndroid 6.0までアップデートしました。ちなみに、アップデート回数は4回です。(1GB以上のファイルが4つになります)
 このZE601KLは、電池パック式の予備機として、6インチ液晶なのでタブレットとして利用しようという妥協を含めてコストをおさえた兼用の端末として考えていました。また、Android 4.4の5.5インチ液晶端末を自宅Wi-Fiで使っていましたが、対応アプリが減ってきたので使っていくことを断念せざるを得ない状況になっていたので、Android 6.0までアップデートできるZE601KLで何とかなるかなとは思っていました。過度な期待はしていなかったのですが、文字入力にはレスポンスが遅くて向かないようです。SoCの非力さが文字入力を引っ張っているのか?それてもIMEが最適化されてないのか?よくわかりませんが、ワンテンポ遅れて表示されるので誤入力が多発します。Snapdragon S616だと全体的にもパワーが足りない印象です。RAM 3GBなのでスペック面では多少余裕を持たせていますが、文字入力では確実性が確保できません。また、ソフトキーボード表示が遅いのとタッチパネルの操作性もかみ合っておらず、かなりのストレスを強いられます。ここら辺は、5年前の2015年に発売された格安スマホらしい仕上がりだと思えます。というか5年も前の格安スマホを今から使おうという考えそのものに無理があったと思われます。

 コンビニで、かんたんnetprintアプリでプリントアウトを試したりしていたのですが、この時点では文字入力に弱いことには無関心でした。筆者は、もともと文字入力の為のタブレットが欲しかったわけで、これでは予備機としての役割ぐらいしかはたせない感じですね。
 また、Bluetoothキーボードを接続してみましたが、実用域のものとはいえないものでZE601KLの導入は失敗だったのではないかと思えてきました。想定していたもの以外での活用を模索しなくてはならないようです。ZE601KLは未使用の在庫もほとんどないので、導入することは難しいと思いますし、待ち受けなどの普段使いに、この機種を選ぶことは現時点ではないと思いますので、敢えて注意喚起しなくてもいいかなと思っています。


今年(2021)のスマートフォンのトレンドの1つは間違いなく「丸洗い」仕様だと言えるかも

  明けましておめでとうございます。旧年は、お世話になりました。さて、今年のスマートフォンのトレンドを考えみたところ、数年前から発売されている泡ソープで丸洗いできる仕様のスマートフォンが注目されるのではないかと思えてならないです。筆者も丸洗いできる機種を待ち受け用にしてもいいかもと検討中。

 

 2017年発売のau rafre KYV40 は泡ソープで丸洗いができるようです。機種によっては防水防塵仕様でも丸洗いができないものもありますので、事前に調べておくことが必要です。丸洗いできる最新の機種では、arrows Be4 F-41Aがあります。メーカーサイトには、F-41Aの洗い方があります。洗いすぎると壊れるよという情報もありますが、詳しくはメーカーに問い合わせるしかないかと思います。スマートフォンを丸洗いしたいというユーザーには良い選択肢になりますね。