2015年5月23日土曜日

キャリアからの乗り換える 格安スマホ 国産メーカーSIMフリースマホやgooのスマホの登場で、ひと安心

gooのスマホ

 NTTレゾナントが運営するポータルサイトのgooから、中国メーカーZTE製の格安スマホが登場しました。これは、スマホにgooのロゴが入っているだけではなく、gooのスマホ部で蓄積したユーザの要望を反映させたもので、そつのない仕上がりになっています。防水などはありませんが、自宅で使う分には問題ないと思います。
 今年の春にイオンモバイルが続々と国産SIMフリースマホを市場に投入したました。個人的には、5インチ液晶搭載の京セラのS301が気になるのですが、格安SIMをすでに使っているので、セット販売には消極的です。国産のSIMフリースマホがどうなるのか今後に期待するところもあり、Androidの最新OSは、5.1.1になっているので、Android 4.4 KitKatの端末はよほどの理由がない限り様子見でいいと思います。つまり、筆者にとっていまはAndroidスマホがどうしても必要ではないという状況だということです。
 いまは、国産SIMフリースマホで単独で購入できるのは富士通のARROWS M01ですかね。家電量販店で、まだ確認していません。国産SIMフリースマホが家電量販店で単独で販売されると格安SIMの加入者もかなり増えるのではないかと思います。キャリアからの乗り換えは以前よりも楽になりました。