iPhone5s/SEは、ケースの流用ができるので、某メーカーサイトの処分特価品に、iPhone5sのケースがいろいろあった時に、たいした出費でもなかったので、とりあえずケースがあれば、5sかSEのどちらかを導入することを忘れないだろうということで、タイプの異なるものを3つ購入しておきました。これは、先にApple整備済製品のiPad mini2(Wi-Fi)を導入していたので、それとペアで外出時に使うつもでいました。それまで使っていた格安スマホでも事足りていましたが、外出時のあらゆる電波環境にも対応できる安定性とハードウェアの品質を確保したかったということが、iPhoneやiPadを考えていた大きな動機だと思います。iPhone5sとSEとの比較では、同じ4インチ画面サイズの狭い作業スペースなりますので、用途が限定的となり、それならスペックは犠牲にしても、コストがかからないiPhone5sにして資金的に次に備えようという考えが働きました。
iPhone5sは、いま主流の5インチ画面ではなく、4インチ画面で本体もコンパクトなので、バッテリー持ちを気にしていましたが、待ち受けメインであれば、1日以上は持ちそうだったので、今月になって、IIJmio(docomo音声機能付)を入れて試験運用をしはじめました。iPadについては別の機会にブログにアップするつもりでいますが、iPhone5sを通話とインターネット共有(テザリング)にしぼってメインとして使い、その他はiPadで済ませるという予定なので、使用頻度はiPadのほうが高くなります。したがって、iPhone5sよりiPadに求めるものが多くなります。
ケースなどのアクセサリー製品からみると、国内で人気のiPhoneシリーズのものは豊富にあり、どれにしたらいいのか必ず迷ってしまうほど、他機種を圧倒しています。なので、2014年発売のiPhone5sのケースであれば、わりと簡単に安くなっている処分扱いのものをみるけることができます。
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ケースをつけたiPhone5s |
iPhone5sに使っているSIMは、IIJmio(docomo音声機能付)のもので、みおふぉんダイヤルという通話料が10円/30秒になる通話サービスが利用できます。みおふぉんダイヤルを利用すには専用アプリが必要になります。ちなみに、みおふぉんダイヤルは、電話回線を使ったもので、IP電話ではありません。
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IIJmioみふぉんダイヤルアプリ |