2017年8月25日金曜日

ツルツルで、よく滑るiPhone5sのケースを交換してみました

 4インチRetinaディスプレイ搭載のiPhone5sの試験運用時に厚めのソフトケースをキズ除けに使っていました。このiPhoneはボディーがコンパクトサイズなので、手からポロッと落下させてしまうこともありそうなので、自宅でもケースはつけて使っていました。

きらきらラメ入りのソフトケースに入れたiPhone5s
iPhone5sは、2015年以前に発売された機種で、iPhoneSEとほぼ同じデザインなので、処分品のiPhoneケースをいくつか事前に買い置きしていたのですが、実際に使うことにしたので、用途に似合ったケースに入れ換えることにしました。
縦開きソフトレザーカバーに入れたiPhone5s

 さて、iPhone5sの試験運用が済んで、通話メインで使うことにしたので、縦開きのフラップタイプのカバーに入れかえることにしました。このカバーのフラップは、マグネットなどで固定されるもではなく、軽く画面にかぶせておくものになっていて、そこが多少気になります。処分品の古い製品だったので、接着部分がはがれていたりしていたので、接着剤をつけて補修をしました。カバーそのものは薄型なので、もとの携帯性の良さは損なわれないものです。
 このiPhone5sは、スペースグレイなので側面がグレーで落ち着いた雰囲気がありますね。動作は、2013年に発売されたものなので、それなりに遅いかと思いますが、通話などやインターネット共有(テザリング)ぐらいにしか使わないので、なんとかなりそうです。このフラップタイプのカバーですと、本体を傾けるだけで、フラップが下に開くので使いやすいだろうと思います。