2017年8月20日日曜日

SIMフリースマホ[VAIO Phone A]に強化ガラスフィルムを貼ったり、microSDカードを入れたりしました

 VAIO Phone Aは、先にWindows 10 Mobileを搭載して、docomoで販売されたものをそのままに、Andoroidを採用して調整した機種です。VAIO Phoneについては、日本通信から販売さえれたものがありますが、OEMみたいなもので台湾のメーカーが開発製造したものにVAIOのロゴが付いただけとメディアなどに激しく叩かれましたが、VAIO Phone Aは実質、VAIOが開発製造した1号機とみていいでしょう。ちなみに、「安曇野Finish」製品です。
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 さて、筆者は、IIJmioで、これを導入しましたが、現在でも8月31日(2017年)まで、3000円の期間限定値下げを実施中です。
VAIO Phone A背面 上下逆さまです
 筆者は、スマホにケースと液晶保護フィルムを必ず付ける人なので、使う前には、必ず儀式みたいな感じでやっていますが、さすがに保護フィルムは、細かいホコリをセロハンテープで取り除いたりするのが、億劫になっていて、4月に導入しましたが、夏の終わりに取りかかるということになってしまいました。

某国から取り寄せた強化ガラスフィルム


Asng VAIO Phone Biz / VAIO Phone A
トルク 強化ガラス 液晶 保護 フィルム
2.5D 硬度9H 厚さ0.26mm ラウンドエッジ加工

 まずは、強化ガラスフィルムの取り付けですが、Amazonの国内発送のもののほとんどが、インカメラ部分周辺の仕上げが切り欠けになっていたので、格安でもあって、切り抜き仕上げになっていたものを某国発送のものですが、注文してみました。同じ製品をいま確認したところAmazon発送になっているようです。
 今回の取付は、数回ホコリを取り除き作業が完了。強化ガラスフィルムは、本体よりも1mmぐらい小さいサイズで、インカメラなどの切り抜き部分のエッジが白く浮き上がったように見えるのが気になりますが、価格とのトレードオフとして気にしないことにします。1mm幅で、ひと回り小さいのも気になりますが、これは本体にハメ込むタイプのケース用のサイズだと思います。逆にぴったりサイズですと、強化ガラスフィルムは厚みがあるだけに、ケースのハメ込み用の爪などに干渉して、端が浮いたりすることがあるので、それに配慮しての小さいサイズにしたのでしょう。VAIO Phone Aの側面には、画面部分と本体との段差がもともとあるので、さらに強化ガラスフィルムと画面とにも段差ができて、気になるユーザーには気になってしまうところでしょうね。強化ガラスフィルムそのものは、良好で端に粘着材の斑などはありません。品質は良いものだと思いました。

VAIO Phone Aに16GBmicroSDを入れる
ディスプレイに縦に走るラインは強化ガラスフィルムのエッジです
さて、強化ガラスフィルムも無事に貼れたので、ストレージの確認をしたところmicroSDが入っていないことに気づきました。引き出しを探してみたところ、偶然にも未使用のSanDiskのmicroSD16GBがあったので、これを入れることにしました。気持ち32GBは欲しかったのですが、これで我慢します。microSDを入れて[設定]>[ストレージ]をみると、SDカードのフォーマットに気になる項目がありました。
SDカードのフォーマットは2つあります
 SDカードのフォーマットに[内部ストレージとしてフォーマット]という見なれない項目がありました。よくわかりませんが、内部として認識さえるであろう、こちらでフォーマットをしてみることにしました。
 あとは、用意していた汎用タイプの手帳型ケースに入れると、VAIO Phone Aも常用できるようになります。そのままで使ってもいいのですが、筆者は落下させたりすることもあるので、保険をかけておかないと不安で使わないので、保護フィルムとケースは必須項目となっています。