goo Simseller(NTTレゾナント)から、6月8日発売されたCovia(コヴィア)のFLEAZ BEAT (CP-W5s)をらくらくセット(音声通話SIM)6,800円で発売を開始しました。また、開催中のどきどきセールで、g07++が2800円。HUAWEI nova lite2が、4800円になっています。
Coviaというメーカーは聞きなれないユーザーがほとんどだと思いますが、格安スマホの販売実績のあるところです。6月8日に発売されたFLEAZ BEAT (CP-W5s)は、DSDS対応でメーカーサイトにでは、ガラケー契約SIMと格安データSIMの同時待ち受けができることをアピールしています。SDカードスロットも独立型のトリプルスロット仕様で、microSDを入れたままデュアルSIMで同時待ち受けができます。SoCは、MediaTek社製 MT6750 (1.5GHz+1.0GHz)オクタコアで、RAM 3GB、ROM 32GB、Wi-Fiは、aの5GHz対応で、バッテリーは、2,300mAh(取り外し可能)です。ディスプレイは、5インチHD液晶。ジャイロセンサー搭載となっています。背面には指紋認証センサーがあり、最近の格安スマホのトレンドはおさえているといった印象です。OSは、Android 8.0です。
どきどきセール中のg07++は、2800円(税抜)になっていました。こちらも、Coviaが製造しているものです。5.5インチフルHDの格安スマホで、OSは、Android 7.0。
同じくどきどきセールで、4800円(税抜)になっている。HUAWEI nova lite 2です。ディスプレイは、縦横比18:9の約5.65インチ(2160*1080)のものです。
らくらくセットの音声通話SIMとのセットで導入するものなのですが、初期投資をおさえたいユーザーには選択肢になるかと思います。しかし、格安スマホなので、液晶表示やカメラ性能にはバラつきがありますので、必要な性能があるかの見きわめが重要かと思います。