2018年6月16日土曜日

gooSimsellerのどきどきセールについて、1万円以下の格安スマホ

 6月26日Tue.10:59までのgooSimsellerどきどきセールで、端末価格が1万円以下になっているものがいくつかあったので、ざっと見てみました。なお、どきどきセールの対象は音声通話SIMを契約するらくらくセットのスマホ代になります。(初期費用の3000円税抜は別途必要)

 g07++ CP-J55aX→2800円(税抜)5.5インチフルHD液晶搭載のSIMフリー端末です。SoCは、MediaTek社製のMT6750T(1.5GHz+1.0GHz)オクタコア、RAM 4GB、ROM64GBで、バッテリーは3,00mAh。DSDS対応ですが、SDカードとの共用の排他式になっているので、DSDSでは、SDカードが使えません。前機種のg07+では、ディスプレイがIGZOでしたか、このg07++では、より反応速度に対応したLTPS液晶パネルを採用しています。
 HUAWEI nova lite 2→4800円(税抜)ディスプレイの縦横比が18:9の約5.65インチの端末です。SoCは、HUAWEI Kirin659 (2.36GHz+1.7GHz) オクタコアで、RAM3GB、ROM32GB、バッテリー容量は、3,000mAhです。DSDS未対応。
 ZenFone 4 MAX (ZC520KL)→7800円(税抜)は、バッテリー容量を4,100mAhに強化した端末です。SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 430 (1.4GHz+1.1GHz) オクタコア。5.2インチディスプレイ搭載、DSDS対応で、トリプルスロット仕様。
 g08→9800円(税抜)は、縦横比率18:9の5.7インチ液晶ディスプレイ搭載。SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 430 (1.4GHz+1.1GHz) オクタコア、RAM4GB、ROM64GB、バッテリー容量は3,000mAhです。DSDS対応で、トリプルスロット仕様。

 今回は、6月8日に発売された、Covia FLEAZ  BEAT の情報から、gooSimsellerどきどきセールの情報にたどりすきましたが、筆者の狙いは、Wiko Japanが製造しているg08なので、そんなでもないかなっと感じました。なお、Priori 5は、9750円とFLEAZ BEAT(6月8日発売モデル)→6800円(税抜)DSDS対応ですが、どきどきセール対象外商品なので、省きました。また、格安スマホのカメラ性能については、そもそもが発展国向け製品でもあり、ハイスペック機と比べた場合見劣りがしますので、画像メモ代わり程度だと考えていますから、スペック等について省きました。スペックの細かいところでは、DSDS対応でのSIMトレイがDSカードとの排他利用タイプのものかどうか?Wi-Fiが5GHzに対応しているのかどうか?ジャイロセンサー搭載の有無など用途に有っているかどうか事前に確認する必要があります。