2018年6月5日火曜日

米政府のZTE制裁で、考えるスマホ選び

 米政府のZTE制裁で、ZTE製スマホを予備機として導入している筆者にも動揺が走り、数ヶ月ぶりに、goo SimSellerを訪問してみた。OCNモバイルONEの音声付SIMを検討していたままで、春商戦も終了してしまい気が向かなかったのだが、ざっと見てみることにした次第。

 春商戦の時には、moto g5sを考えていたものの、g08(Wiko Japan)を先に考えていた。このg08は、HD+ディスプレイが縦横比16:9の5.7インチで、Android7.0からのマルチウィンドウ機能が使えるもののカメラ性能が、その時点では、はっきりしていなかったので、moto g5sを想定していた。予算は、1万円台。この2機種の他に、さらに安価なPriori5やg07++がありますが、SoCのスペックやディスプレイの仕様などを考えると筆者の条件にあわないものになりそうです。
 らくらくセットには、中古もあり、先にあげたZTE制裁の件もあってXperia XZ SO-01Jにしようかと調べてみると、MVNOのSIMカードですとアップデートがPC経由になりそうなので、二の足を踏んでいます。夏商戦があるのなら、もう少し待ってもいいのかなという構えでもあります。
 格安スマホについては、趣味で使う程度のものぐらいのものしかないので、メインとして、docomo Xperiaなどをついつい意識してしまうのですが、予算に余裕があれば、docomo iPhoneもあるので迷うところです。