2026年10月26日月曜日

エントリークラス(ローエンド)と数年前のミドルスマホを比較してみるとわかること。

 メモリ不足?や部材高騰、円安などでスマホも価格が上がっています。ハイエンドも数十万円になっていて、コストをおさえたい層には逆にエントリークラスのスマホも視界に入ってきているといえます。

 数年前のミドルレンジスマホで、複数ある格安SIMなどを運用していますが、エントリースマホ複数台で運用していたところ数年後に、2台もバッテリー膨張になりバッテリー管理を含めた品質について不安に思い、軽めのゲームプレイもしたかったのでメモリRAM 4GBの限界スペックを避けRAM 6GB、もしくは8GBのものを考えてると必然的にミドルレンジスマホになりますね。

・使っている数年前のミドルレンジスマホ

>Mi 10 Lite 5G XIG01 au (2020)SoC:Snapdragon 765G、モノラル

>AQUOS zero5G basic DX SHG02 au (2020)SoC:Snapdragon 750、ステレオ

>AQUOS zero6 SHG04 SHG04 au (2021)SoC:Snapdragon 750G、ステレオ

 エントリークラスのスマホだとモノラルスピーカーがほとんどですが、使っていたmoto g53y 5GはステレオでDolby Atmos対応でもあるので動画再生には重宝していましたが、処理能力は低めでストレスを感じてしまうのでステレオスピーカーのものを考えていましたが、エントリーでは後継機ぐらいしかないので、それですと総合的にはAndroid 13ですがAQUOS zero6 SHG04を使ってみたらどうかと格安SIMを挿れてただけのものを試しで使っています。ほとんど動画再生ぐらいにしか使いませんけど。

 携帯キャリアなどの端末割引き額には総務省が定めた上限があり、端末の値上がりもあって価格は据え置きでもスペックダウンした新製品もありますので注意が必要です。Dolby Atmos対応ステレオスピーカーに魅力を感じる人もいますが、それほどでもなくスマホ代金をおさえて用が済ませることができれば、それでいい層もありますのが、いろいろアプリをインストールしたいということで有ればROM 64GBではなく128GBのものを選ぶことになります。

 エントリースマホは、5G通信対応になって処理能力が少し高くなりました。それに伴いエントリーでも注目されましたが、そもそもエントリークラスのスマホは処理能力が低すぎるので限定的な使い方しかできないもので、ハイスペックやミドルレンジ、エントリーというグレードは、ひと昔前はミドルレンジでも普段使いには向かないといえるほど処理能力が低いものでした。数年前から、やっとミドルレンジのスペックにも普段使いしてもストレスを感じないものになりつつあります。

 スマホ値上がりでエントリークラスのものは、この先どうなるのか気になるところですが、 生活必需品とはいえスマホそのものに魅力を感じないほどに売れない時代に突入していますので、法人向けですとかシニア向けのものぐらいしか計算できないところまで来たのではないかと思います。



2026年10月23日金曜日

Galaxy A53 5G SC-53C VS Galaxy A25 5G SC-53F からみえてくるもの

Galaxy A53 5G SC-53C VS Galaxy A25 5G SC-53F

 Galaxy A53 5G SC-53C は2022年発売のdocomo版のミドルレンジスマホになります。ハイエンドとエントリークラス(ローエンド)の間にあるのがミドルレンジとなりますが、ミドルハイとハイエンドよりの性能のものが注目されている様です。

 Galaxy A25 5G SC-53F は、2025年2月発売でスマホ販売ランキング上位だったエントリークラスのスマホです。

  •  Galaxy A53 5G SC-53C

2022/5/27発売 ディスプレイ6.5インチ バッテリー容量5000mAh RAM/ROM=6GB/128GB

  • Galaxy A25 5G SC-53F

2025/2/27発売 ディスプレイ6.7インチ バッテリー容量5000mAh RAM/ROM=4GB/ROM64GB

 ミドルレンジとエントリークラスのスマホ比較といっても、4年前のミドルレンジですから、総合的にみると二者択一とすれば、エントリークラスに分があると言えます。

 Galaxy A25 5G SC-53FCは4年前のミドルレンジでもOSアップデートで、Android 16 までサポートしている様なので取りあげてみました。4年の経年劣化というところはネックになりますが、物価高騰で中古を含めてスマホも値上がりしてますので、エントリークラスで端末価格をおさえたいけど、性能が低いので用途に使えるのかよくわからないことが多いと思いますし、性能面でマージンがありますとそれだけでもメリットはありますので悩ましいところかと思われます。

 4、5年前のミドルレンジスマホのスペックが、現行のエントリークラスのスマホ仕様としてコストダウンをうけて製品化されているところがありますので、性能面で大きな差は感じない場面もありますが、前者のSoCは、Exynos 1280で、後者はDimensity 6100+ ですので、RAMも 6GBと 4GBですから、基本動作メインの普段使いができるかできないかぐらいの性能にはかわりありません。いろいろアプリをインストールして使うにも、RAM/ROM=4GB/ROM64GBですと少し無理があると言わざるを得ません。あと気になるところでは後者はデュアルSIM対応(eSIMを含む)ですが、前者はシングルSIMのeSIM非対応となっています。

 

2026年10月21日水曜日

格安SIM(MVNO)で月額基本料金をおさえるということは?povo2.0との比較をします。

 格安SIM(MVNO)は携帯キャリアから回線を借りて運用している業態です。比較的小規模な回線を運用しているのでデータ通信速度は遅くなりがちです。月額料金をなるだけおさえたいというユーザー向けだといえます。

 現在でも利用しているpovo2.0は、au回線のものですが、昨今のドコモ回線は遅い問題もあいまって、なかなかの人気ぶりというかデータ通信速度はドコモ回線の格安SIMとの比較でも速いかと思います。povo2.0は基本料金は0円ですが半年に1回はトッピング購入をしないとならない回線継続条件があります。筆者は100円のpovoガチャを販売している時に購入してはいますが、継続条件を満たすのか検索していません。

 ドコモ回線のものは契約している会社が吸収合併か完全子会社化で、数年前に新規契約をストップしてしまいましたが、 そのまま使える様なので現在でも利用中です。

 どちらの携帯キャリアの回線に対応したスマホを利用するかで回線選びも決まりますが、データ通信速度をある程度求めるならドコモ回線は厳しいのかも知れません。ライトな使い方しかしていなので、そこのところは検証が必要かと思います。海外メーカー製のスマホですとドコモ回線の5G通信n79に非対応なので、普段使いなど大切なことに利用する際には注意が必要です。一般的には、解約したスマホやタブレットを格安SIMで運用するなどや、家族で通信費をおさえたいという場合に検討する傾向があると思います。 

 格安SIMのmineoでは、ドコモ、au、SoftBank回線を選べるので家族がバラバラのキャリアスマホでも、まとめることができます。関西電力が親会社ということで利用していますが、データ通信速度でみると、やはりドコモ回線が現時点では最も遅いです。次にau、SoftBankの順に速いです。利用環境にもよるとは思いますけど。

 データ通信速度は求めないけど、そこそこ安くしたいというニーズにあうかと思われますが、MNPなどで乗り換えキャンペーンを適用させて特典をもらうというのもありますが、一般的には契約したら、ほんとんどそのままにする場合が多いので、中長期的な総合判断が求められるかと思われます。

 キャリア版やSIMフリー版のスマホでは、対応バンドやセキュリティアップデート期間が重要ですが、販売目的の情報になると、そこら辺をスルーしている場合が多いので注意が必要です。

 格安SIMとpovo2.0の比較ですと、音声通話を含めてトッピング購入するので、トッピングの種類をすべて把握しているわけではないので選ぶだけでも労力がかかりますが、データ通信速度は格安SIMより速いかと思われますので、都合にあわせてトッピングを購入することに利便性を感じるならpovo2.0もありかと思います。慣れてしまえば、使い勝手に違和感をおぼえるケースは少なめです。

 mineoマイそくスタンダード(最大1.5Mbps)をauとSoftBankの2回線で利用中ですが、平日のお昼の1時間は32kbpsの速度制限があったりと変則的なものですが、1.5Mbpsの使用感はどうかというと低速になりますので、秒単位でみるとかなり遅くなります。また3日間で10GB以上の容量を超えると速度制限をうけます。mineoアプリのデータ容量詳細から過去の利用履歴をチェックてきるので、10GB超えを避けられますが、あまり使わないユーザー向けなところも感じられますね。結局、お昼などの速度制限の時には、povoや(旧?)OCNモバイルONEを使うことがあるので、まとめた方が安いのかもしれません。

 

2026年10月19日月曜日

AQUOS wish5 SH-52F docomo VS AQUOS wish6 SH-M36 SIMフリー マイナーチェンジ版?ROM 128GBに倍増する

 9月に発売された6.6インチディスプレイを搭載したAQUOS wish6 SH-M36 SIMフリーのスペックは、前機種AQUOS wish5とほぼ同じと思われがちですが、若干の違いもあります。

 

AQUOS wish5 SH-52F docomo VS AQUOS wish6 SH-M36 SIMフリー

・発売日

2025/6/26 VS 2026/9/17

・ディスプレイ

6.6インチ HD+(共通) 

・ROM

64GB VS 128GB 

 SoCは、どちらもDimensity 6300というエントリークラスの性能のもので据え置きです。ROM 128GBで容量が倍になりましたので、画像ファイルやアプリをインストールしたりと不自由なくできるものになりました。

 wish6の液晶ディスプレイは明るくなり屋外でも画面が見やすくなったとされています。

 SIMフリー版のAQUOS wish6 SH-M36 はドコモ5G通信のn79に対応しているので、ドコモ回線で利用できます。他の販路のものも対応している様です。

 エントリークラスのAndroidスマホなので、ゲームなどには向きませんが、用途をしぼっり割りきった使い方をすることで端末価格をおさえることができると思います。

来年でサポート期間が切れる2機種 AQUOS wish2 SH-51C docomo VS AQUOS wish4 SH-52E docomo

AQUOS wish2 SH-51C VS AQUOS wish4 SH-52E

・発売日

2022/6/23 VS 2024/7/4 

・ディスプレイ

約5.7インチ HD+ VS 約6.6インチ HD+

・バッテリー容量

3730mAh VS 5000mAh 

 それぞれのサポート期間は下記の通りです。(AI検索から)

・AQUOS wish2 SH-51 docomo

Android 14 サポート期間は2027年3〜5月 

・ AQUOS wish4 SH-52E docomo

Android 16 サポート期間は2027年6月頃

 AQUOS wish4 は「miyake design」監修のデザインで注目を集めました。ディスプレイも大きくて見やすいものになっています。後継機のAQUOS wish6 のデザインもAQUOS wish4 のマイナーチェンジっぽいと思います。

 筆者はドコモ回線の格安SIM運用で待受け専用としてAQUOS wish2とAQUOS wish4を利用していました。 格安SIMを挿して使えるようにしておく運用端末としてのものなので、たまにWi-Fiテザリングをしたりはしていますが、wish2などは音声が聞き取りにくく普段使いでも不満がでやすいクオリティーかと思われます。wish4も熱が本体にこもりやすいのか夏などには、本体が高熱になりやすくWi-Fiテザリングの利用制限をよくうけます。本体に手帳型ケースをつけているせいだとは思いますが。総合的にはあまり良くはないという評価にはなりますかね。

 どちらの機種も来年でサポート期間切れになりますので買い替え時期になってますが、エントリークラスのAndroidスマホなので、先にも筆者の使用実例をあげましたが、普段使いのメインでというよりかは、あまりスマホを使わないユーザー向けの品質かと思われますので、用途によってはミドルレンジのものにしたり、他機種にするなどになるかと思われます。通話以外の用途では、支払いですとかGPS機能だとかですかね。 

  

  


2026年10月18日日曜日

arrows We2 VS arrows We3 をしてみると

  メモリと部材高騰で、エントリークラスのAndroidスマホも値上りしています。ドコモのarrows We3 のスペックを前機種のarrows We2 との比較でみていきます。 

arrows We2 VS arrows We3

・発売日

2024/8/16 VS 2026/6/25

・ディスプレイ

6.1インチ VS 6.1インチ(6.14インチ)

・SoC

Dimensity 7025 VS Dimensity 6300

・バッテリー容量

4500mAh VS 5000mAh

・スピーカー

モノラル VS ステレオ(Dolby Atmos) 

 

 arrows We3 の改良点で注目できるのはステレオスピーカーで音の自然な広がりで動画を観ることができることですが、普段使いでみると簡単な確認ぐらいでの話なので、それほどの恩恵があるかといえば気にしないユーザーにとってはそれほどでもないかも、液晶ディスプレイも少しだけ解像度が改善されていますが、それほど大きな差でもなさそうです。バッテリー容量も500mAh増の5000mAhになりました。

 バランスの良いエントリークラスのAndroidスマホに思えますが、RAM/ROMが4GB/64GBの最低限のものなので、いろいろするのには動作がもっさりしているとかカクつくとか、待たされる場面が多いとか容量が足りないと思われます。アプリも厳選してインストールしていかないと、すぐに容量を消費し過ぎてしまうので、用途も限定的かと思います。

 arrows We2 楽天版 M07 を所有していますがアップデート前は、かなり動作が遅くて、数十秒以上とかなり待たされる場面も多く原因はわかりませんでしたが、普段使いには無理でした。Android 16 にアップデートして、その後もセキュリティアップデートがあったのですが、以前よりもまともになりましたが、それでも少し遅く感じます。いつ以前みたいに遅くなるかもと思うと普段使いでは無理ですかね。

 arrows We3 F-52G docomo もSoCはスペックダウンしているので、We2 からの買い換え機種にはならないかと思われます。

 個人体験では微妙な機種arrows We2 M07でしたが、一般的にはAQUOS wishシリーズやGalaxy A25 5G との比較になりますかね。 今月22日発売のmoto g37 5G M-51G は、RAM/ROMが8GB/128GBなので、それで注目されているとは思いますが、アップデート期間はいつまでなのか?そっち方が気になりますね。

 

2026年10月5日月曜日

ドコモ版 arrows We3 F-52G VS moto g37 M-51G

 ドコモのエントリーAndroidスマホ moto g37 M-51Gは10月中旬以降に発売予定なので、同じ様なスペックのarrows We3 F-52Gと一緒にみていきます。

 arrows we3 F-52G VS moto g37 M-51G

・SoC

Dimensity 6300 (共通)

 ドコモの法人向けAndroidスマホ DIGNO SX5 KC-S306のSoCもDimensity 6300ですので、最低限の処理性能と考えておいてよさそうです。なのでゲームには基本的には向いていないとされています。

・RAM/ROM

4GB/64GB VS 8GB/128GB

 F-52GとM-51Gの大きな違いがRAM/ROM容量で、数字だけみると2倍あります。この差でカクつきが少なくスムーズに動作するかどうかに影響があるかと思われます。実機で試してみたいところです。いろいろなアプリを使う場合、ROM64GBよりも128GBであることが一般的には推奨されています。

・ディスプレイ

6.1インチHD+ VS 6.7インチFHD+

・バッテリー容量

5000mAh VS 5200mAh

・重量

189g VS 194g

・スピーカー

ステレオ(共通) 

・イヤホンジャック

 ◯(共通) 

・FeliCa(おサイフケータイ)

○(共通) 


 どちらの機種もステレオスピーカーなので動画再生などで、モノラルのものでは不満がでやすいですがステレオなので音が自然に聞こえるのは地味に助かる仕様かと思います。

  対応バンドではドコモの5G通信 n79対応ですので他のキャリア端末や公開市場向けのSIMフリー版にありがちなn79非対応のものよりドコモ回線でプラチナバンドを含めた完全対応となっているものです。

 ディスプレイが、それぞれ6.1インチと6.7インチなので用途も少し異なるかと思います。スペック的には、moto g37 M-51GがRAM/ROMで優位なものとなっています。

 あとはセキュリティアップデートなどの期間の確認は必須となりますので公式サイトでご覧ください。

 筆者はarrows We3の前機種であるarrows We2 M07を使ったことがあります。動作が異様に遅い場面が多くて、普段使いにも支障がでるものでした。 これで、ユーザーのFCNT離れがかなり広まったと思われますが、公式アナウンスで公表するなりのフォローもなかったので、そのままになった状況であるとこが考えられます。arrows Alphaは人気になったので見逃されがちですが、あまり良い印象はないです。