2017年1月6日金曜日

ディスクトップ用メモリDDR4-2400選びと珍事(余談)について

 メモリの買い方として、同じものを2枚同時に購入するというのがあります。ペアになっていれば、4枚でも6枚でもいいのですが、マザーボードのメモリスロットが2基から4基のものが多く、実際に売れているものをみると4GB×2枚からというケースが多いのではと思います。今回はメモリの増設ではなく、新規に自作PCを組む為のもので、オンラインゲームの軽めのものは対応できる仕様を目指していますので、16GBもあればいいのかなと思っています。なぜ、ペアで使うかというと処理速度を高速化させる為です。これをインターリーブと言います。
こちらDDR4メモリは、8GBの容量になります。4GB×2枚の価格が5千円前後の推移をみせているので、同じ容量の8GBのものがAmazonでは、数百円ですが安くなっていて、ほぼ4千円でした。しかし、1月6日時点で、少なくとも1ヶ月街のようです。そこで同じぐらいのものを探しました。

 こちら同じく8GBのDDR4メモリです。数百円高くなりますが1ヶ月以上待たされるのは堪えきれないので、こちらにしました。ほか4GB×2枚のものでも在庫切れをおこしているものがいくつかありました。年始は毎年こんな感じなんでしょうか。少し驚いています。
 ここからは余談なんですが予算の都合もあって、8GBのものを1枚だけ導入して、同じメーカーの同じ規格のものをあとから追加することにしました。本来有り得ない買い方ですが、先だつものがないわけですから仕方がありません。
 そこで、Amazonのメモリを見てみると残り3個の表示で、カートに入れた時点で、あと2個になり、しばらくすると1個に。少し慌ててしまいまして、注文を確定ましたが、その後の在庫表示は、なんと在庫ありになっていました。1ヶ月以上待たされては困るのでのことですが、腑に落ちないところです。