2017年1月7日土曜日

インテル Pentium G4500が届いて考えたこととは?

 去年12月中旬から今年にかけて、自作PC用のPCパーツの下調べをしていました。時間をかけた割には、順当な選択に落ちつこうとしています。AMDのAPUになるだろうと思っていのですが、インテルCPU(LGA1151)となりました。
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バッファローダイレクト>[中古]PCパーツ
◆中古品(リユース)◆GV-N970WF3OC-4GD NVIDIA製 GEFORCE GTX 970 GPU搭載 4096MB GDDR5のビデオメモリ搭載 PCI Express x16(3.0) DirectX 12、HDCPをサポート。※会員様限定 送料無料価格(税込): 19,800 円
◆中古品(リユース)◆B150M Pro4S ASRock LGA1151 Intel B150 Micro ATX マザーボード ※会員様限定 送料無料価格(税込): 5,800 円
◆中古品(リユース)◆H170 Pro4S ASRock LGA1151 Intel H170 ATX マザーボード※会員様限定 送料無料価格(税込): 5,500 円
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 ここで、ASRock H170 Pro4Sのマザーボードを購入しました。インテルCPU Skylake世代のCeleronにしても2.8GHzからなので、なんとかなるのかなと言ったところです。AMDのAPUは下調べ不足もあるかと思いますが、CPUの性能がつかみづらいところがって以前からインテルCPUで組みたいと思っていたこともあって、前述のリユースですがお安くなっていたH170 Pro4Sにしました。ちなみに、B150はビジネス向けだとか、ほか市販されているものですと、H110のマザーボードが6千円以上しますので、バッファローダイレクトは個人的にも利用してきた実績もあるので、ここで求めることにしました。
インテルCPUは、オンラインゲームを意識してHD G530内蔵のPentum G4500にしたのですが、動画でのCore i3との比較をみてみると、テクスチャーの描写が弱い気がして過度の期待は禁物だったなと思っています。CPU処理能力が影響しているものだと、グラフィックボードの増設では追いつかないのかもしれません。しかし、オンラインゲームはおいておくと、ここまでの状況を揃えたPCパーツから逆に考えてみると、普段使いのPCとして仕上げればいいような気がしてきました。
 自作PCを組んで、安定して動作してくれる状況になると、メンテナンス以外では余ほどのことが無い限り手を入れたりしないので、オンラインゲームは、また別の機会に余力があればするということにしました。予算もないことですし、AMDのAPUを中古で揃えて使い分けをした方が運用面でのメリットがあります。