2017年4月10日月曜日

iPad mini2 Wi-FIモデル 32GB Apple整備済製品を導入しました

 2017年に7世代のiPad Wi-Fiモデル(MP2G2J)が発売され、シリーズの中では最安の37,800円(税別)と話題になっています。筆者も、iOS9.3.5止まりのiPhone4Sに見切りをつけて、最新のiOS環境へ移行しようと、iPhone SEかiPadを導入しようかと考えていました。
 そんな折にAppleのiPad整備済製品の存在を知り、在庫を確認してみたところiPad mini2、iPad mini3、iPad Air、iPad ProのWi-Fiモデルがあったので導入してみようかということになりました。去年、導入したLenovoのタブレットYOGA Tablet2の出来が良くないので困っていたことも背中を押す要因になっています。仕事にも使える品質となると、Android端末の格安スマホやタブレットでは無理だというのが、筆者個人の見解でして兎に角そういう端末を使っていると、ひどくストレスがたまり疲れますね。そこで、AppleのiPhoneかiPadをと考えていたのですが、予算からiPhone SEか新iPadかのどちらかにしようと思っていましたが、ディスプレイの大きさからiPadにしようとほぼ決まりかけていたところでした。Wi-Fiモデルですが、Androidのスマホでテザリングを使えば問題ないところだと思います。それに、プロセッサーだけみればiPadでは、Androidスマホのようにエントリークラスだとかのクラス分けがないので、動作で気を揉むこともありません。品質面からみても、ほかのものよりかは格段に良いと思えます。某国メーカー製は安いのですが、品質だけではなくセキュリティ面でも、画面いっぱいに広告がでたりするものがあったり話にならないところがあります。国内メーカーでも、Android OSへの最適化がどうなのか、メーカー独自のアプリとかみてみると、あまり最適化はされていないようで、動作にも不安があります。代表的なところではホームアプリです。Androidの素のものでいいと思えるのですが、メーカー独自のUIを開発するところが多く、それでかえって動作がもっさりしていたり、使いづらかったりします。iOSだと、その点ではかなり洗練されているという印象の通り使いやすいUIだと筆者は思っています。
 Touch ID搭載 iPad mini3 Wi-Fiモデル 16GBの整備済製品もありましたが、Touch IDよりiPad mini2の32GBというROM容量を選んだわけですが、電話をしたサポートの人の口調では、明らかにiPad mini3推しだったような気がします。価格では、数千円しか違いませんが、Touch IDの有無がどう影響してくるのか気になるところではあります。