データ通信は、au回線の格安SIMをメインにしようと思っていたのですが、auスマホのSIMロック解除が180日間後にできるというのに阻まれ、白ロムといわれるものはリスクがあって使いたくはないので、au回線の格安SIMで運用できるVoLTE対応端末を導入することができずにいたところ、SIMフリーのVAIO Phone Aが発売されたので導入したところ、通信面ではドコモ向きの仕様らしいので、考えをかえて、ドコモ回線のOCNモバイルONEに本格的に乗り換えようかと考えています。そこで、いま実施されているキャンペーンをチェックしてみたと言うわけです。キャンペーンの内容については、OCNのサイトでご確認ください。
実は、数年前までOCNモバイルONEの音声通話対応SIMを使っていました。その頃は、プレフィックス電話(電話回線を使うもの)のOCNでんわサービスは提供していなかったので、他社のプレフィックス電話のあるものに乗り換えました。欲しい端末もあったので同時に申し込んだのですが、先にあげたデータ通信では低速時(200Kbps)に通信規制があり、バースト転送はあるものの仕様としては、すべて高速通信のデータ量で済ませるとタイプともいえるので、はやりOCNモバイルONEをメインにしていこうということになりました。利用するエリアで、事情は変わってくることと思いますが、自宅では問題ないので良しとしたいところです。
こうした乗り換えができるのは、筆者がガラケーをまだ使っているからで、音声通話対応SIMを契約しても、いまのところほとんど使っていないからです。しかし、VoLTE対応端末もでてきたので、そろそろガラケーは解約して格安SIMに乗り換えてもいい時期ではないかと思っています。
すでにドコモ回線の格安SIMで動作確認済み端末があるユーザーなら、Amazon販売の申し込みパッケージ代だけで、初期費用の3,240円を支払わなくてよくなります。

NTTコムストア運営サイト トップからgooスマホなど他の端末もみることができます。こちらの端末はOCNモバイルONE(申し込みパッケージが)セットになっていますので、Amazon販売の申し込みパッケージは必要ありません。ちなみに、防水対応+おサイフケータイ搭載は、国内メーカーのSIMフリースマホのみになります。身近にいるスマホに詳しい方々と相談して端末を検討するのがいいかと思います。
筆者は、OCNモバイルONEセットの格安スマホをNTTコムストアから導入したので、音声通話対応SIMの申し込みパッケージがそのままですので、それで契約しようと思っています。セットのOCNモバイルONEパッケージは、一般には任意で申し込むものといわれています。