2016年12月11日日曜日

WindowsタブレットPCを探している金土日その成果は?

 やっぱりWindowsタブレットが欲しいというか、今週ノートPCの電源が突然落ちて、以前からかすかに異音のしていたHDDも調子が良くなそうなで、もともとバッテリーを含めた電源周りが弱っていたので、ノートPCのかわりをWindowsタブレットかなにかで代用しようと計画しているわけです。それと、Windows 10 MobileやAndroidの5インチスマホばかり使っていてせいか目の調子が変になりそうなので、Windows 10 とAndoroidは8インチ以上の画面にしたいというのもあります。5インチでは、細かい作業はストレスがものすごいですからね。そこで、金土日といろいろみてまわっています。
DellのVenue 10 Pro 2in1タブレットです。10.1インチWXGAのタブレットに専用キーボードが付属しているタイプです。Wi-Fiモデルで、バッテリー持ちは約11時間。CPUは、Atom Z3735Fと1世代前のものになります。Wi-Fiは、「a」とあるので5GHzに対応してそうですが、Amazonの表記はあてにならないことが結構あるので、ご自身でご確認ください。
 筆者は、Dell Venue 8というタブレットを使っているのですが、故障した際の対応はまずまずでした。というのも商品レビューには故障したユーザーの報告がいくつかありますね。Venue 8については、修理の相談後にわざわざ連絡をしていただいて、修理をすることになったという経緯があって、筆者にとっては好印象でした。しかし、外れにあたりたくはないところです。
 CPUについてはAtomの現行が、X5-Z8350などで、Z3735Fとは3D性能が約2倍近く向上したとしています。当社比においてということになるかと思います。筆者の場合、ブラウザがキビキビ動作してくれれば、それで良いというところなので、Atom X5-Z8350に興味はあるもののZ3735Fで我慢したいところです。価格から8インチタブレットを考えていたのですが、Bluetoothキーボードを使うなら純正のものがいいかなとも思えたので、Dell Venue 10 Proを候補としました。ただし、5千円ぐらい予算をつければ、Atom x5-Z8300やCeleron N3050を積んだノートPCに手が届きます。

 こちらCPUがAtom x5-Z8300のノートPCになります。筆者は、CPUから選びがちですが、用途から選んだ方が賢いといえるかもしれませんね。
 Dell venue 10 Proに話が戻りますが、10.1インチという画面サイズとWXGAという解像度がきになっています。画面が広くなるわけですから、必然的に高解像度の方がいいのではないかと考えるところです。