もとは言えば、SIMフリーのWindowsタブレットのRAM 2GB搭載モデルが1万円台前半で、NTT-X Storeで販売していたことにはじまったわけですが、下調べをしていてインテルのCPU Atomについての最新情報も知ることができました。そんなことをまとめていきたいと思います。



ことのはじまりは、NTT-X StoreにあったSIMフリーのWindowsタブレットのRAM 2GB搭載というところに気がいったところからはじまります。5インチのWindows 10 Mobile端末を弄っていたのですが、さすがに5インチを使い続けているとストレスがたまるので、8インチぐらいのものにしようと考えていた矢先に、この製品をみつけました。Windowsタブレットですと、Windows 10搭載なので、要件が揃えば、050 plusのIP電話アプリも使えると思います。CPUは、1世代前のインテルAtom Z3735Gです。インテル Atom X5-Z8350になっていて、3D性能において大幅に性能がアップしたとしています。Z3735Fとの比較においての話です。
では、Atom X5-Z8350を搭載しているWindowsタブレットをみるとドスパラにWi-Fiタイプでありました。
CPUは、Atom X5-Z8350です。前モデルですと、Atom X5-Z8300を採用しています。ネット通販では、X5-Z8300のものは在庫切れですが、店舗には在庫があるところがあるようです。ネット通販では、送料が2,160円もかかるので、近くの店舗で求めた方が安くつく場合がほとんどかと思われます。
ここまで調べた時点で、Androidタブレットの方もチェックしておこうと思いSIMフリーのLenovo YOGA Tablet2(2014年発売)をAmazonでみつけて、これを導入することにしてしまいました。決め手になったのは、お値段と18時間のバッテリー持ち、RAM 2GB搭載で、液晶解像度が1920*1200、Android 5.0にアップグレードできるということで、CPUはAtom Z3745ですが、筆者はゲームをしないので使えるだろうと踏んだわけです。しかし、数日後には、YOGA Tab3も値下がりして差額は数千円程度になっていましたので失敗だったかもしれません。
もともとは、Windows 10 搭載のタブレットを軸にして、Windows 10 Mobile端末を使いこなそうという計画だったのですが、まったく方向性の異なるAndroidタブレットにしたことになります。これには筆者のノートPCの調子が最近少しおかしいと思える兆候がでているので、つなぎのWindows端末の必要性を感じていたという事情があってのことだったのですが、予算の都合もあってWindowsタブレットは、お預けになりました。
Lenovo YOGA Tab2 のCPUもインテルAtom
Z3745というところで、Atomつながりではあるのですが、Googleのサービスを利用している身としては、Android端末を優先させてしまうところがありますね。
Z3745というところで、Atomつながりではあるのですが、Googleのサービスを利用している身としては、Android端末を優先させてしまうところがありますね。