ASUS TransBook T101HAです。CPUは、Atom x5-8350で、Amazon限定のミントグリーンは、RAM 4GBを搭載しています。
競合製品とも言える3万円台のノートPCもほとんど同じCPUを搭載していることが多く、インテルCeleron N3050もローエンドのものです。
ASUS VivoBook E200HAです。CPUがインテルAtom x5-Z8300で、前機種になると思います。現行製品のCPUは、x5-Z8350です。RAM 2GBですが、ROM 32GBになります。
インテルAtomについては、Z3735F>x5-Z8300>x5-Z8350の順に新しいものになります。x5-Z8300から3D性能が大幅にアップしているということですが、同社CPUの比較ですし、ローエンドモデルでの横の比較になりますので、過度な期待はできないと思っていいかと思います。
さて、キーボード付タブレットですが、筆者の場合、Bluetoothキーボードで対応できるので、タブレット単体でいいかなと思ってます。いたずらにトレンドを追う必要もないような気もしています。それに、メリットが見えてこないので、迷いも出てきました。実はタブレットの出荷か販売台数は、10%以上の落ち込んでいて人気に陰りが出てきているとのこと。キーボードを付けてノートPCのような使い方ができることをアピールしないと売れないというのが実情かもしれません。
それと低価格の製品には品質の問題があって、メーカーのサポート力が問われるところなんですが、低価格なので修理をするところまでいかないケースも多いのではないかと思えるのと、初期不良や故障をできるだけ回避する情報がないとスルーするしかないかなとも思えます。