2016年12月7日水曜日

SIMフリータブレット Lenovo YOGA Tab2(8インチ)を導入しました


Amazonサイトの商品画像なぜかキーボード付のYOGA Tab2の画像になっています

 このLenovo YOGA Tab2は、2014年後半に発売されたAndroid 4.4搭載のSIMフリータブレットです。筆者が導入したのは、価格性能比で、RAMメモリを2GB搭載で、液晶表示がWUXGA(1920×1200)の高解像度。バッテリー持ちが約18時間という点で、導入しました。YOGA Tab3とスペックの比較もしましたが、予算の都合で8インチのこちらにしました。ちなみに現行製品YOGA Tab3のバッテリー持ちは約20時間になっています。
Lenovo YOGA Tab2パッケージにあるラベルに約18時間とあります
Lenovo YOGAシリーズには、本体底部には自立スタンド付の円筒状のバッテリーがあって見た目に特徴があります。  
同梱されていたebooljapanのebook図書券2,160円分
YOGA Tab2は、2年前の製品になりますのでスペックは、CPUがインテルAtom Z3745ですが、RAM 2GBになっているので、ゲームなどをしない筆者の使い方なら大丈夫かなといったところです。LTE対応モデルを選んでいるのは、モバイルを想定してのことです。
  
レノボ・ジャパン 【数量限定】〈SIMフリーLTE対応〉8.0インチAndroidタブレットYOGA Tab 3 8 【OCNモバイルONE (データ専用SIM)セット】 ZA0A0004JP

 通販サイトNTT-X Storeに、YOGA Tab3(8インチ)のOCNモバイルONEパッケージ付き数量限定販売がありましたので、その情報とTab2とのスペックの比較をしてみます。ボディーは、ブラックになっています。
 YOGA Tab3になって、液晶表示が1280*800になったりとスペックダウンしているところもあります。大きな変更点として、CPUがクアルコム社のSnapdragon MSM8909 1.3GHz クアッドコアになっていることをあげることができます。RAM 1GB、ROM 16GBで、バッテリー持ちは約20時間にのびています。Android 5.1搭載です。
 筆者が気にしたところは、液晶の解像度とRAM 1GBというところです。液晶の解像度については用途によるもので、1280*800でも特に問題ないと言えます。それよりも、RAM 1GBになったことで、パフォーマンス低下を考えてしまうユーザーさんが多いと思いますが、若干アプリの立ち上げなどに時間がかかる程度だと思います。コストの関係で、前機種のTab2よりも一部スペックダウンしたところはあります。