2023年6月30日金曜日

AQUOS wish2 vs AQUOS wish3 SoCが変わっただけ?

 7月6日発売のAQUOS wish3をうけまして前機種になるAQUOS wish2とスペックの比較していきたいと思います。カタログスペックでの違いは次の通りです。

AQUOS wish2 > SoC:Snapdragon 695 5G、Bluetooth 5.1 

AQUOS wish3 > SoC:MediaTek Dimensity700、Bluetooth 5.3 

 筆者は、wish2を待受け用で運用しています。バッテリー持ちに特に不満はありませんが、まだ運用期間が1年未満です。左側面には、ボリュームキー、Googleアシスタントボタン、電源ボタン、指紋センサーとあって、日ごろ使わないGoogleアシスタントボタンが誤操作要因になっていまして、操作性がすこぶるよくないです。wish3の商品画像ですと、右側面のキーとボタンの2つを確認できますので、Google アシスタントボタンの廃止と、指紋センサーと電源ボタン兼用になったのかも。だとしたら、wish2よりも操作性が向上したといえます。

  ディスプレイは、5.7インチHD+です。画面の大きさから画質の粗さは、それほど気にならない程度ですか。ちょい使いには問題なさそうです。

  筐体デザインは、家電デザインにありがちなもので、特にニーズがあるわけではないですが、こうすればヒット商品になるだろう的な陳腐さがあって、逆に人を選ぶデザインになっています。

  一般的には、エントリーモデルと言われるものなので、端末価格によって評価が変わるところがあります。

  SoCについては、ワンランク上のSD695 5Gから通信面でも劣るDimensity700になったので、スペックダウンになりますが、使い方によっては問題にならないかも。ただし、Android 13からAndroid 14とシステムアップデートの際に、RAM 4GB+ROM 64GBという最低限のものになっていますので、不安はありますね。 

 この機種は販路によって対応バンドが異なる様なので、SIMフリーですが事前に対応バンドを調べておく必要があります。

2023年6月27日火曜日

ドコモ不調?機種変の話が進まない、回線の話

  OCNモバイルONE新規受付終了ということで、格安SIMの見直しをしている筆者です。6月にSNSでドコモのつながりが良くないとか散見していまして、筆者は某格安SIMの4Gデータ通信のパケット放題PlusをXperia XZ2に入れて運用していますが、速度が出なかったり不安定になっているのを感じていたので、元のd回線が不調なのかと。XZ2は、古い機種なので寿命かなと思いっていました。

 格安SIMですが、3大キャリア回線は休眠しているものも含めてありますので、普段使いできる性能の端末を用意すれば、いろいろ活用できる通信環境にはなってますが、キャリア回線そのものが不調ですと対処しようがありませんからね。メディア専門記事にもドコモ回線の不調について言及していたので、間違いないみたいです。仕事での運用ですと通信障害で、機会損失などシビアになってきますので、早期の改善が求められます。

 どのキャリア回線をメインとして運用するのか?というところから始まって格安SIM選びまでやると、かなりの労力を消費しますので、安定しているキャリア回線を選ぶというよりかは、マルチキャリア回線で、リスクを軽減するというのがユーザーにとっては不安を持たないでいられる対応になるかと思います。一般的にはサブブランドもこなれてきた感じではありますので、サブブランドから選ぶのが大半になってきたのかなといった印象ですが。

 自宅近くにauアンテナ基地局があるので、メインで運用する予定でしたが、現在そうはなっていないし大規模通信障害が発生しないとも限らないので、どの回線でも、そこそこに使える端末は用意しておかないとならない状況かなとは思っています。

 

某OCNモバイルONEの既存ユーザーは、どうなるのか?

  NTTグループ再編で、新規受付を終了したOCNモバイルONEですが、既存ユーザーにとっては、今後どうなるのか?が気になります。内容的にはNTTドコモに吸収合併?したということになっていそうで、実質サブブランドとしてのirumoだったりしますが、そこは曖昧にしておきたい様です。

 公式サイトでも新規受付を終了しましたとしか案内がなくて、今後については知らんがなみたいな印象ですかね。実質的には、NTTドコモに再編されたということで、昇格なのかもしれません。ahamoの成功に気をよくしたので、全部なんとかmoにしてみましみたいなものを感じますが、携帯キャリアにしても許認可制の公共インフラということで、かなり酷い体質なので、こんなことは当たり前で、これで今まできたので、まともになる日は来ませんね。ONEモバイルONEの新規受付停止をネタに格安SIMの紹介をしていた元携帯販売系配信者が叩かれていましたが、そんな感じなんですよね。残念ながら。

 筆者も既存ユーザーなので、今後の動向を追うことになりますが、現時点で案内があるわけではなく、情報が全くない状況です。しかし、NTTグループ再編から始まった話なので、はじめはゴタツキがあっても、特に気をもむ展開ではないですが、既存ユーザーに配慮が足りないのは事実です。ユーザー数も数百万単位だと思いますので、かなり異常ではありますね。

2023年6月26日月曜日

Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジ端末は実質的な値上げなのか?

 2023年6月に発売されたOPPO Reno9 AもSnapdragon 695 5Gを採用したもので、ネットでは期待から失望の声に変わったわけですが、それ以前に格安スマホでは、かなり低スペックのエントリークラス数機種が国内市場に投入され、格安スマホ特有の価格設定を優先させた実質的な値上げなのではと囁かれています。筆者からみてもスペックの割には少し高めの価格設定かなと、少し違和感を持っています。

 はじめは、Snapdragon 695 5G搭載機種 のスペック比較をしようと思いましたが、製品の性格上、ミドルレンジ以上になるとユーザーのこだわりが優先される傾向にあると思うので、Xperia10 Ⅴを考えている人が、同じSnapdragon 695 5G搭載端末だからと、安いだけで知らないメーカーのものを導入するということは、一般的には考えにくいわけで、これを実質的な値上げと考えられるのかどうか?

 新しい世代のSoCを採用したミドルレンジ端末は、いつ発売されるのか?その価格は?に注目が集まります。

2023年6月25日日曜日

スマホのnanoSIM+eSIM仕様の端末では、nanoSIMスロットが1つしかない。

  SIMカード2枚を入れられるデュアルSIM仕様の2回線を同時に待受ができる最新の端末だと、nanoSIM+eSIMと片方に内蔵型eSIM方式を採用しているものが、ほとんどになった。これだと、無理SIMのスロットが1枚だけなので、eSIMを使わないのなら実質的にはシングルSIM仕様の端末と機能が同じということになります。

 eSIMとは、スマホ端末にSIMが内蔵されていて契約した通信事業者から発行されたデータをダウンロードして開通するというもので、開通までに時間がかからないという売り口上なのだけど、開通の時だけであって、元はプリペイドの様な利用期間限定とかの使い捨てSIM向きなんじゃないかと思いますけど、それに物理SIMをすでに複数回線持っているユーザーにとって、nanoSIM+eSIM仕様に置き換わるとなると、デュアルSIM端末として使えないですからね。eSIM推奨の総務省のせいなのかな。スマホ端末の製品寿命は、2、3年でeSIMの場合、再発行手数料がかかりますので、機種変の度に手続きをして手数料支払い続ける必要があるわけで、eSIMでの開通に時間がかからないは最初だけで、特に大きなメリットはないどころか物理SIMよりランニングコストがかかります。これをeSIMは便利だと吹聴しているので、酷い話ではありますね。

 とにかくnanoSIM+eSIMの仕様一辺倒では、消費者無視というか、かなり厳しい内容なので対応を検討しなくてはならなくなりました。

Xperia Ace II vs Xperia Ace III

 Xperia Ace IIとAce IIIを比較する上で気をつけたいことがありますので、それをメインにみていきます。気をつけたいところは、SoCの性能特性が全く異なるということです。

 Ace II :MediaTek Helio P35(5G非対応)

Ace III :Snapdragon480(5G対応)

 よくみるベンチマークスコアのCPU性能だけみても約3倍近く違いがあり、通信速度もSD480の方が優っています。TDPは0.8W低いです。他社のP35端末を使っていましたが、Android12にアップデートしたところ、まともに使えなくなりました。RAM 3GBなのも大きく影響したと思っていますが、現時点では、P35は限界性能といっても問題ないと思います。SD480もP35との比較では、CPU性能に大きな差がある様にみえますが、ブラウジングやSNSでは、ストレスを感じるぐらいのもっさり感はありますので、処理能力が特段に高いわけではありません。他社のSD480端末も運用してますが、アプリの起動には時間がかかるけど、立ち上がればそれなりに動作してくれるという、よくある解説で問題ないと思いますが、毎日の様に長時間使うとかになると筆者には無理かなと思います。5Gについては、 P35搭載のAce IIは非対応となっています。

 P35のクロック周波数だけみると、2.3GHzとSD480の2.0GHzより高いですが、SD480より数世代前のコアなので性能は低いものになっています。SD480端末も、音声通話以外で、たまにちょい使う分にはストレスもそれほどないですが、少し負荷のかかる処理にはエントリークラスなので向きません。 

 その他のスペックは、カメラ性能以外は、ほぼ共通かなと思いますので、似た外観からSoC性能も近いと勘違いしない様に気をつけたいところです。 

 次期Xperia ACE Ⅳは、Snapdragon695 5G超えのSnapdragon 4 Gen 1を採用するのではないかというリーク情報も出てきていますが、公式アナウンスは確認していませんので、個人的には特にないですかね。

Xperia10やXperia Ace III を通信機能からみたら

  来月(7月)中旬以降に発売予定のXperia10 Ⅴをうけて、今までのXperia10シリーズやXperia Ace III を調べています。気になったところがあって、d回線の場合、Xperia10 IIIのSIMフリー版ですと、バンド5Gのn79には非対応で、キャリア版は対応していました。エントリークラスのキャリア版Xperia Ace IIIも、n79に対応しているので、d回線の格安SIMで5G対応のコース(オプション)を利用している場合、eSIM採用で物理SIMスロットが1基のSIMフリー版は、ユーザーによってはシングルSIM端末と変わらないですから、SIMフリー端末でマルチキャリア対応にメリットを感じていた筆者には残念な仕様となってました。

 通信機能を優先させ、なおかつ価格優先で、音声通話以外あまり使わないというのであれば、5Gのn79対応のキャリア版のXperia Ace III でいいのかもという流れになってきています。

 通信機能以外で気になるカメラ性能をみてみますとのカメラを趣味や仕事で日常的に使うなど特別な理由がない限り、ミドルレンジのカメラに高性能を求めてる人は、ほとんどいないと想定できますし、購入前の機種選びで競合製品との比較をして判断材料とする為の評価であって、ここに不満がでて同クラスのものと機種変をするということは、実際にはほとんどないかと思えます。

 総合的にみてもミドルクラスのXperia10は、価格やデザインを含めて万人向け端末としては、良く出来てる感がありますが、ハイエンドユーザーからみるとサブや予備として、かなり微妙な端末なのかなとも思いつつ、その微妙さをSIMフリー版で払拭しようと思っていたら、5Gのn79対応では、キャリア版に差をつけられるというとこで、Xperia10かAce IIIの導入は先送りになってます。