2015年3月26日木曜日

地についた日本通信 bモバイル VAIO® Phone高速定額 端末購入パッケージ(申込コード付き)[BM-VHAV-P]




 イオンスマホ(イオンモバイル)として発売された VAIO Phone VA-10Jは、結局、台湾メーカーのOEM製ということで、ネットで炎上しましたが、さらにFOMAプラスエリアには未対応ではないかという話題が飛び交っています。販売窓口が、イオンなだけに日本通信との間に軋轢が発生するかもしれませんね。まぁそれは、それとして。
 VAIO Phoneは、「VAIO」ブランド名を冠してますが、日本通信製になります。一般的な新製品発表とは少し異なる経緯がある製品のように伺われます。「大人の事情」で販売しているものですかね。提供されているSIMカードもほかのデバイスでは使用できない制限付のもので、SIMロックとかわらないです。それは、それとして。
 で、問題の高いと思われる価格なんですが、用意された高速定額とライトプラン(どちらも音声付)の割安感をだすために、VAIO Phoneの本体価格にその分をもったということです。それで、供給されるSIMも、VAIO Phone以外では使えないということの説明はつきます。しかし、VAIO Phoneが使えなくなるまで使えってことだと思います。ハードウェアとしては完全にひと世代前のものですから、相当酷な内容だと思います。これは、これとして。