2015年3月26日木曜日

購入しやすい富士通製SIMフリースマホ ARROWS M01 4.5インチ高精細有機ELディスプレイ

ますは、ARROWS M01 の製品情報は、こちらからどうぞ。


SIMフリースマホ ARROWS M01
3月21日より家電量販店への供給を開始しています。

株式会社エディオン、株式会社コジマ、株式会社ソフマップ、株式会社ノジマ、株式会社ビックカメラ、株式会社ピーシーデポコーポレーション、株式会社ヤマダ電機、株式会社ヨドバシカメラ

 ネット通販では、NTTコムストア(Yahoo!ショッピング内)で、セット価格 36.720円(税込、送料無料)で販売されています。在庫状況は知りませんので、限定数販売なのか常時販売していくのかわかりません。

 国内メーカーのSIMフリースマホとしては、本格的に流通にのった初のSIMフリー国産モデルではないかと思います。

ARROWS M01 製品情報

 外形寸法(H×W×D)は、約138×67×10.9mm で、4.5インチHD有機EL(720×1280)ディスプレイ搭載です。
 CPUは、ミドルクラスといわれるスマホによく採用されているMSM8926 1.2GHz Quad Core(クアッドコア)。起動にはやや時間がかかりますが、それ以外は安定していると思います。RAM 1GB、ROM 8GB。バッテリー容量は、2,500mAhで、余裕を持って使える容量です。

はじめてでも安心操作

 ケータイの操作感覚で使えるようになっています。スマホ初心者に優しい操作性を実現。パネル表示のメニューで、ケータイでの操作感覚のままで使うことができます。

通話機能

 雑音をおさえて声をクリアにする通話機能などを搭載し、快適な音声通話をサポートしています。

カメラ性能

 800万画素で、過不足ない写真を撮ることができます。独自の画像処理エンジン「GRANVU」を搭載。

Androidビーム対応のNFCを搭載。

まとめ

 国内メーカーだけあって、通話機能やカメラの画像レベル、Wi-Fiなどの通信機能など不安にさせるところがないものだと思っています。筆者は、富士通製のdocomoスマホを使っていますが、Wi-Fiなどは優れた性能を持っていることを確認しています。(海外製docomoスマホとの比較)
 開発ベースになっているのは、ビジネス向けスマホらしいので、そういう点では頼もしいものではないかと思います。たぶん、華奢に感じるところはあまりないのではないかと考えています。そう考えると、NFCも搭載していて妥当な本体価格ではないのかと思います。