2015年3月25日水曜日

SONY Xperia Z Ultra(6.4インチ液晶タブレット) から検討してみました

Xperia Z Ultra Wi-Fiモデル
 筆者は、「格安SIM」といわれるMVNOのLTE高速データ通信からAndroid系デバイスを使いっはじめました。そろそろ、メインになるようなデバイスが必要だと考え、いま「Xperia Z Ultra」を検討しているところです。

・ Xperia Z Ultra の概要

 6.4インチのディスプレイサイズで、電子書籍としても使用可能です。スマホにありがちなバッテリー不足も、筐体がやや大きいためにバッテリー容量は、3,000mAhで「STAMINAモード」(節電モード)があります。バッテリーもちの評価も良いようです。CPUは、MSM8974 2.2GHz クアッドコアで、RAM 2GBありますので、キャリア端末としても多少余裕がある空きメモリが期待できます。RAM 1GBのキャリア端末のほとんどは、メモリ不足陥りやすく、Android本来の幅の広い使い方ができません。

・ KDDI au 4G LTE 「mineo」用としての「Xperia Z Ultra SOL24」

  mineoはキャンペーン適用で一応ユーザです。一応とことわっているのは、ほとんど使っていません。用意したSHARP AQUOS PHONE SERIE SHL21は、慢性的なメモリ不足で動作がもっさりしてているのと、筆者とは相性が良くないようで、いまだに使う気になれません。
au Xperia Z Ultra SOL24
 au版Xperia Z Ultra SOL24です。キャリア端末らしく全部入りです。FeliCa対応NFCを搭載していますので電子マネーのおサイフケータイが使えます。また、フルセグまで対応してますので、時事ネタの情報収集にも使えます。通話機能もあります。ネックは、白ロムだということですね。

・ 海外版SIMフリーLTE対応 Xperia Z Ultra C6833

SIMフリーLTE端末 Xperia Z Ultra C6833

 海外版のSIMフリーLTEモデルです。海外版なので国内で使うことはできませんが、この機種を知って複雑な国内モバイル事情に疑問を抱かずにはいられませんでした。バッテリー持ちも良いようなので、モバイルルーターとしても活躍してくれそうです。

 筆者が欲しいのは、C6833ですね。グローバル機は使い勝手が良いでしょうからね。正攻法として、au版のSOL24から使ってみようかなっと思っています。