2022年9月11日日曜日

moto g50 5Gが届いたので、開封しました。

  件のmoto g50 5Gが届きました。「件の」と付けたのは、デュアルSIM利用時に緊急通報ができないという不具合を知っていたのですが、緊急通報(119、110など)ができないということは、一般の番号にも発信できないということに無頓着でいまして、導入もしてしまいました。この不具合については後日ブログにまとめます。今回は、開封していくものにしました。このmoto g50 5Gは、契約してるmineoで機種変更扱いで販売していたので、身分証明書類をアップして申し込みました。数日の審査?があり、それから発送されまので多少お時間がかかります。

 モトローラーのロゴがプリントされている化粧箱。エアクションが敷き詰められているので、安全ですね。
側面の片側にシールが貼ってあります。
 箱を開けるとソフトなクリアケースが装着された本体が現れます。画面にはフィルムが貼ってありますが、ご覧の通り透明ではないので電源を入れて使うには、このフィルムを剥がすことになります。
本体を裏返して、ソフトクリアケースを装着した背面を撮影しました。化粧箱を持ったときに重さを感じたので、これは本体も重いのかもと思いましたが、付属品もいくつかあって、本体は、それほど重くはなかったです。とは言っても軽量化されているとは言い難い約206gですね。
 箱から本体を取り除くと中敷き?になった薄い箱型のものが見えます。中身は次の通りです。

 海外メーカー製スマホでは当たり前のSIM取り出しピンがありますね。説明書にあるように、SIMカードを2枚挿すときには、microSDは使えない排他的利用のものですね。なぜmicroSDも使えるトリプルスロットではないのか?コストカットなんですかね。
 こちら中敷きを取り出すと、充電器とUSBケーブル、イヤフォンが付属していました。イヤフォンは、不透明の袋に入っていたのでマイク付きかどうかは確認できませんでした。ヘッドセットと明記してあるので、マイクは付いてるはずです。充電器は、10Wチャージャーとありますが、筆者は使わない予定です。

 本体側面にある電源ボタン兼用の指紋センサーとボリュームキー、Googleアシスタントキーと左から並んでいます。

 先に不具合について述べましたが、すでにアップデートで解決済みらしいです。Android 12にアップデート可能なので、現時点まで、できるアップデートは、すべて行いました。

 総合的なスペックでは、国内仕様とも言える防水防塵機能もないですし、FeliCaもない、ディスプレイも解像度が低いです。バッテリー容量が5000mAhであること以外控えめなスペックです。あと4,800万画素のメインになるアウトカメラですが、筆者はカメラ性能にはこだわりはないので評価しません。SoCは、MediaTek Dimensity 700で、クアルコム社のSnapdragon 690と近いベンチマークスコアだそうです。Android 12にアップデートしたところで時間がなくなったので、何かありましたら後日にアップします。今回は画像メインでした。