2022年9月9日金曜日

スマホ選びは、スマホ賢者に聞け!?

 去年からゲーム(ウ○娘)ばかりしていまして、いつまでもhtc U11(SDM835)でプレイしてられないということで、SDM480から試したり、保管していたXperia Z5のバッテリー膨張で背面パネルが浮いてしまうなどの惨事にかなり影響されまして、端末の総入れ替えも考えはじめていたので、予算オーバーになってますがエントリークラスを中心に数台を導入したりして、久ぶりに現行機種情報にふれることになりましたが、しかし、SNSで3台を手に持つ画像などをみると、これはスマホ賢者なのではと思ったりして、この手の製品に関心が高い人たちの方が有益な情報を持ってそうです。

 スマホといっても用途により仕様も様々で、MIL規格も正しく説明できる人は筆者も含めて、ほぼほぼいませんので、部分的なスマホ情報賢者ということになりますね。スマホに関して必要な情報を引き出すのは思いの外ムズいということです。

 さて、実際には身近な詳しい人に聞くのが最もポピュラーな所作かと思われましが、それもスマホは全然知らないので、納得できる購入理由がほしいというレベルであれば、そういうことをよく聞かれていて慣れている人を探すわけですが、クレームが発生してトラブルになることを想定すると、なかなかどうして仲の良さ(距離感)が重要だったりします。iPhoneとAndroidどっちがいい?というフリだけで筆者は、危険回避行動をまずとるでしょうか。

 最終的には手にとって使うツールなので、基本的には自分で選んでもらうことがベターだと思います。スマホといってもビジネス用途重視ですとか音声通話や緊急通報ができれば文句はないとか、重いオンラインゲームを好きな時に即プレイできる環境がほしいとかで、契約する通信会社まで異なってきましので、そこは自己責任になるところが大きいのではと思えます。

 蛇足になりますが、スマホ製品情報について、わかりやすくていつも参考にしているという情報提供者についての分析評価が必要にもなっています。筆者は格安SIMの運用を試験的にしているという体でしているだけで、SIMフリー端末も殆どなかった頃からはじめていますので、最近のカネになるからやってる連中と比べると要領が悪いですよね。反省しています。理由としては公共インフラなので、やっているところはありますね。で、何が言いたいかというと必要としている情報を引き出せる情報源は常にあるわけではないということです。所謂、一時的な情報サポートに過ぎませんから、その時になって頼りになるのかどうか?かなり疑問に思っています。