2022年9月3日土曜日

某サイトからXperia XZ2が届きました。

 本日午前中に某大手商社100%子会社の中古ショップからXperia XZ2が届きました。注文をし支払い手続きが完了したのは、昨日の11時前なので、かなり迅速な対応。今回は、Xperia XZ2をあわせて、はじめて利用した某中古ショップをみていきます。

 届いたXperia XZ2は、独自ランクのグレードCで、使用に伴う小キズはあるもののディスプレイ画面には目立つキズは、ありませんでした。これは端末画像をサイトでチェックできるので、画面にキズがないものを任意で選ぶことができます。Xperia XZ2は、数があるので全部をチェックするには時間がかかりすぎますが、筆者は、この選んでいる時間が楽しめるので助かっています。
 なぜ、XZ2なのかと言えばセール品だったからです。現時点の中古市場では、XZ2の中古価格は1万円以上です。ご存知の方も多いと思いますが、Xperiaの中古はボロボロのものが散見される様に、実用使用となるとかなり厳しい状態の個体があります。はっきり言うと部品取りのジャンク品を未使用品と同格に扱って多くの中古ショップでは販売しているという問題がありますね。説明不足で、一般のお客さんがジャンク品を掴むみたいな話になってきます。
 スペック面ですと、SoCのSDM845は、SDM835よりいける印象なので、価格を優先させてこれにしました。半年ぐらい使えればいいという感じです。とにかく、他のキャリアスマホと比べると中古市場では、ドコモ端末は数千円割高なので、先送りにしてしまい今日まで格安スマホで運用していましたが、音声通話も使う予定なので、さすがに音声通話の品質を考えるとキャリア端末がいいかなと個人的には思っていることでのチョイスになります。SDM835は、筆者の用途では厳しい性能になりつつあるので、予算もないので一時的にSDM845で凌ぐ作戦をとりました。
 画像では、わかりにくいてすが、スマホ本体はプチプチの袋に入っていて台紙にパッキング(?)で固定してあります。よく見るとSIMピンも付いていて親切ですよね。ahamoのPRカードも同梱されていました。これは、ahamoを候補にしている方々には、QRコードから入れるので楽です。
 外観の細かいキズは、ブラックでもあるので概ねこれでいいとして、あとはバッテリー持ちですね。バッテリー持ちしだいで、実用域の個体なのかが判断がつきますからね。これは使ってみないと、わかりません。