2022年9月12日月曜日

ウ○娘対応機種選びからはじまったエントリークラス端末選びからの雑感

  ウ○娘というゲームアプリをSDM835搭載端末でプレイしていましたが、そろそろ限界がチラホラみえてきまして、バッテリー劣化も本格的になってきたので、ゲーム目的でSDM690を導入しました。それ以前にSDM480搭載端末を導入したのですが、ガチャで落ちるという症状でプレイできなかったわけです。それ以前にアプリを起動するにも初回は必ずフリーズし、その後数回起動を試して、やっと起動できる状態だったので、もともと相性の良くない機種でした。普通に使う分には、問題のないものだっただけに惜しかったです。どちらにしても、公式推奨端末ではないので、起動できなくても何ら問題はありませんが。

 さて、SDM690端末は、Android 12にアップデートしたわけなんですが、あまり軽快に動作している様には見えませんが、ウ○娘は、プレイできるので、しばらくこの端末を使うつもりでいます。現在は、クアルコム社製SoCでは、半導体不足からかミドルレンジ以下では、SDM695かSDM480の2択になっていてみたいです。SDM690にしても一世代前くらいのSoCなのかなと思います。体感的にはSDM450からSDM480になって、限界点は見え隠れするもののかなり快適になりました。基本操作でも、ストレスがかなり減ったものになったと思えます。しかし、以前と比べての話なので、SDM690との比較では、スペック的にも機種依存の影響がありますが、SDM480よりSDM690端末を使っています。もう少しSDM480を評価したいところですが、SDM695と比べるまでもなく、エントリークラス然としたところもありますね。性能を求めているとか、ストレスフリーでありたいなら予算と相談しながらミドルクラス以上を検討するべきだと模範的なことを言っておきます。SDM690にしてもミドルローって印象は拭えないところがありますよね。