2020年3月26日木曜日

2014年発売のAQUOS CRYSTAL X 402SHを使ってみて

 AQUOS CRYSTAL X 402SHは、2014年発売されたAndroid 4.4の端末なので対応アプリも減っています。SoCはSDM801なので使えそうかなと思い導入してみました。導入を決める前にAndroid 4.4のau BASIO(SDM808)で動作検証は済んでいたので、タッチパネルの操作性やバッテリー持ちが気になるぐらいで割りと気楽に決めてしまいました。
 それまで中古の402SHは、なぜかSDM800のnexus5より遅い感じで機種依存の問題なのかなと思っていましたが、未使用のものだと若干速い気がします。使っていくうちに遅くなるだろうと思います。
 導入していて困ったことは、古い機種なのでケースなどがほとんどないことです。スマホは製品サイクルがOSのアップデートにより比較的に短いものになりますので、3年くらい前のキャリア端末でも専用ケースなどは、結構探すことになります。
  402SHに必要なアプリなどを入れて、IP電話もLaLaCallで通話だけ試しみました。あれこれ試していて空いてる時間をあててましたが1週間ぐらい費やしてしまいました。Wi-Fi運用なので実用というよりかは、動画や音楽再生に使うと思います。
 数年前にAQUOS CRYSTAL X 402SHのベゼルレスデザインをこのブログでべた褒めしましたが数年後に使うとは思ってもいませんでした。今年いっぱい使えれば御の字と思います。