2020年3月4日水曜日

Xperia Z5(SO-01H)で、d払いの試験運用をはじめました。

 以前からd払いアプリをインストールしてdアカウント登録まで済ませていました。今回、d払いの試験運用はをはじめた理由に、新型コロナウイルスの感染をできるだけ回避するために会計時に紙幣や硬貨のやり取りをしなくていい電子マネー決済などを導入することを検討していて、d払いアプリの準備を完了していたので利用することにしました。
d払いで決済したコンビニのレシート

  まず、d払いアプリを利用するには、dアカウントの登録が必要です。筆者は、Android端末を使うユーザーならメールアドレスで登録をしました。次にPlayストアからd払いアプリをインストールして登録情報を入力すれば利用可能になります。d払いアプリでは、QRコードの読み取りができるかの動作確認をしておいてください。d払いアプリの[読み取る]をタップしてカメラが起動すればOKです。次にチャージを行います。試験運用なので今回は、セブン銀行ATMを利用しました。ATM画面の「スマートフォンでの取引」をタップして表示される指示に従えば簡単に1000円からチャージができます。チャージはすぐに反映されますので、その場で利用できます。


 d払いアプリを利用する際に、どの機種で使おうか考えました。結果からいうとサブ機として使っていたXperia Z5(SO-01H)にしました。このXperia Z5はSIMロック解除済みの端末で、mineo Aプランのシングルタイプ(データ通信のみ)のSIMが入っているものです。画面には液晶保護強化ガラスフィルムを貼ってあるもので、お店のバーコードリーダーが軽く当たっても大丈夫なものを選びました。実際に店員の人はバーコードリーダーを端末の画面に軽く当ててきますね。これは日頃、商品のバーコードにバーコードリーダーを軽く当てて読み取っている習慣があるので、端末の画面に液晶保護強化ガラスフィルムが貼ってあれば完璧です。いま貼っているものは試しで使っている某100円ショップのものです。