2020年3月20日金曜日

パナソニック Wi-Fi SDカードリーダーライター BN-SDWBP3を導入しました

 Wi-Fi SDカードリーダーを使っていましたがAndroid 6.0では使えないようなので、2014年発売で生産終了したパナソニック製のものが安くなっていたので試してみることにしました。この手の製品では、あまり聞いたことがないメーカーのものが多くサポートも全然なので渋々使うことになるのですが、パナソニックが製品化しているとは知りませんでした。
 これを試してみたくなったのは、カードサイズだからです。690mAhのバッテリー駆動ですが充電中も動作できるらしいのでなんとかなるかなと思います。以前はバッテリー容量が2000mAhや5000mAhの嵩張る大きさのものでした。
 レビューを読むとファームウェア更新が必要とあって少しハードルが高いのかもしれません。iPhoneユーザーが利用しているようです。iPhoneはmicroSDが使えませんのでROMにたまったデータファイルをWi-Fi SDカードリーダーに移してROMの空きを確保することができます。筆者の場合は画像ファイルのバックアップに使う予定です。たぶん、Wi-Fiブリッジ機能があると思いますのでWi-Fi SDカードリーダーを中継してネットに繋げられると思います。ですのでWi-Fiのブリッジ機能を利用してWi-Fiの中継ができますので接続可能の距離をこれでかせぐこともできます。家でWi-Fiが繋がりにくいとか一時的な利用であれば対応できうると考えてもいます。価格が安くなっているのでダメ元感覚で導入したことは否めないです。