arrows We2 (SoC:Dimensity 7025)で某ゲームタイトルをプレイして、いろいろわかってきました。この某ゲームタイトルは複数台あるエントリークラスのAndroid スマホでもプレイしているので、それとの比較になります。
某ゲームタイトルをプレイしていて今までのエントリースマホと挙動がかなり異なることがわかりました。他のスマホとの大きな違いというとAndroid 15 環境であることです。Android 14とでは容量が約倍の32GB以上なので内容も変更点が多そうではありますね。使用感にしぼってみると基本動作も、それまでのものとはレスポンスが半テンポ遅れる印象がありましたが。格安スマホにありがちな出来合いのキビキビした感じはないです。arrows We2 だけの話かも個体の話かもしれませんが。某ゲームタイトルでのプレイでもSoCは低めなのでカクツキやもたつきはありますが、それまでのエントリークラス端末ではなかった処理の遅れなのか?かなり異なる挙動でした。某ゲームタイトルについては、今までにないほどに酷いカクツキが現れるところが出てきてしまっているのでアンインストールする予定ではいます。Android 15 では最適化もありますが、それまで以上にSoC パワーが必要なのかもしれないです。ここは様子見でもありますけど。他では仮想メモリを+4GBにしていることが考えられますね。
そこで仮想メモリをオフにすると某ゲームタイトルは、カクツキはあるもののそれまでのエントリースマホと変わらない挙動に近づきました。基本動作も普通です。Android 15というよりかは仮想メモリに問題があったようです。他の機種では仮想メモリをオンにしたままでプレイしていたのですが。Android 15の最適化問題ですかね。