2014年10月29日水曜日

イオンスマホ第4弾 LTE対応の富士通製 ARROWS M01 は、11月下旬に発売予定

 イオンスマホ第4弾は、富士通製 ARROWS M01で、防水防塵仕様で、バッテリー容量が2,500mAhというだけのスペック情報です。価格は、3万6720円ということなんですが、スペック詳細はまだ未公開のようです。価格からみて、RAMが2GBであって欲しいですね。あとは、ROM容量ですか、CPUは、1.2~1.5GHz クアッドコアクラスだと思われます。
 シニア層の要望にこたえてというところで、スペックは手を抜くのか抜かないのか?微妙なところかな。これで、国産のSIMフリースマホ端末が選択肢にあがったわけで、ひと安心です。とにかく正規ルートで購入できるSIMフリースマホは貴重です。
 富士通は、携帯時代からの音声通話についてのノウハウがありますし、docomo F-11DをみるにWi-Fiのつかみも同時期の海外(アジア系)製スマホよりも数段上でした。 不具合がなければ、安心して使えるスマホだと思います。Android 4.2以降は以前のものよりか安定感がありますから、そう変なことにはならないと思います。

イオンスマホ ARROWS M01 ホームボタン部分
 画像をみてみると、ホームボタンのところの配列などは使いやすいものになっています。以前(F-11D)は、ここが物理ボタンで、配列も「戻る」が右端にありました。それは筆者にとって、それは使いづらいものでした。その点は、大分洗練されきた感じですね。