2014年9月30日火曜日

OCNモバイルONEも10月から通信容量拡大

 「OCNモバイルONE」も通信容量アップすると教えていただきHPをみて来ました。OCNモバイルONE 通信容量拡大については、こちら。ユーザでありながら全然このことを知りませんでした。

明日から増量 1GB→2GB 「IIJmio高速モバイル/Dサービス」

 10月1日(水)から、IIJmio高速モバイル/Dサービスが、高速通信量を増量します。ミニマムスタートプランで、1GBから2GBへと増量。データ通信専用SIM ですと972円/月で、2GBの高速通信量(IIJmioではクーポンと呼びます)。さらに高速通信量の翌月繰越がありますので、大変お得というか実用性の高い仕様になっています。
 くわしくは、IIJmioのページでご確認ください。くわしくは、こちら


au MOTOROLA PHOTON ISW11M のSIMロック解除を検討中

 ISW11M に、APNアプリを5つもインストールしたせいか起動不能になり、今月バッテリ0%から起動がすることができ、APNアプリもアンインストールしてから数週間が経ち起動不能になることもないので、ISW11Mを使い倒すということで、「SIMロック解除」をしてみていいかもと思っている。
 これは、Wi-Fi 運用として使っていたISW11Mが起動できなくなった時に、かわりにタブレットを使い始めたので、ISW11M がまさかの事態になっても余裕が持てる環境になったからこそできるのである。確か海外サイトから、解除コードを購入して入力してやれば「SIMロック解除」は完了するはずである。ISW11M は本来グローバル機で、SIMスロットはdocomo 3Gに対応している。海外でも、音声通話だけならできる様になるということなので、ISW11M の製品寿命を考えると今のうちに使い倒しておいたほうがよいかなと。
 ISW11M のau 版は、SIMスロットがあるのだけどROM機なので、データ通信時にはAPNを書き換えないといけないのではないかと思うのだが、Android 2.3.4なのでAPNアプリのどれかが対応してくれていれば、それでやってみようと思っている。

sim-unlock.net


水に濡れて操作不能に陥ったタブレット

 先日、タブレットの画面に水滴がついたので、クロスでふき取ったところ、うまく操作できなくなった。画面に水分が残っているのかと思いクロスで全面を拭くと、文字入力では同時に3点ぐらい反応してしまいコントロール不能になった。Bluetoothキーボードでなんとかしたが、通販サイトなどの決算がらみのページだったら大変なことになっていたかもしれない。
 考えてみるに、液晶保護フィルムに水分が染み込んでしまったのが原因なのかと思っている。いまでも、ホーム画面が勝手にかわるという現象が起きている。水分の前は、異様に反応が鈍かったりと、液晶保護フィルムをかえないといけないかなっと思っていたところだった。



[アプリ]LINE SMS認証を HeyWire あてに送信の結果

 LINEのSMS認証を米国電話番号が取得できるHeyWireあてに送信してみました。結果から言うと、今のところ失敗です。数分たっても届きませんでした。アカウント保護かなんかで、この方法は現在使えないようになっているらしいという情報もありました。あとは電話認証があります。


2014年9月29日月曜日

ZTE Blade Vec 4G のバッテリは組込み式 残念

 ZTE Blade Vec 4G の情報を追ってみたところ、以前にも調べていた模様。見覚えのあるページがいくつかあって、前回はなぜスルーしたのかを思い出しました。このスマホのバッテリは組込み式で、しかも中国製品ということで、バッテリ品質を考慮して選択肢から消したということだったと思います。
 バッテリというのは、かなり技術投入がされているもので一朝一夕で品質レベルの高いものは生産できません。スマホに限らず中国製バッテリの粗悪さを体験として知っているので、すぐに使えなくこともあると考えた結果でのスルーだったと思います。もともと、2,300mAh程度の容量ですし、バッテリ寿命はかなり短いと思われます。

格安SIM とスマホ(デバイス)の関係

 格安SIMを使うとなると2台目だとか、GPS機能を使ってナビにしたいとか、SNS専用に使いたいなど様々に分れるところだと思います。データ通信のみのSIMでも、IP電話サービスを付ければ、音声通話も出来ますから、スマホとして使っても問題なしと言えるでしょう。IP電話の音声の遅延みたいなものはありますけど。
 Wi-Fi 運用でなく、スマホに格安SIMを入れて使いたいというところで、スマホ選びというのがかなり大変です。コストをおさえるといっても、2~3万ぐらいはかかります。筆者の場合は、価格からタブレットへとデバイスを変えました。スマホの白ロムとか購入時のトラブルがわりとあるので、正直もう結構ですの心境です。ネットワーク利用制限にも気を使いますからね。快適ではないわけです。
 タブレットというと、ほとんどがWi-Fi 運用での使用になり、これを持ち出してあれこれするということは稀だと思います。書類関係の閲覧は楽ですが。全体的には、ゲームユーザのニーズが強いのでハイスペックのものしか話題にはなりませんね。ほとんどが、Nexus 7。Androidに限ったことですが。あと、スマホとタブレットの中間に位置するとされる音声通話ができるファブレット。中国や韓国で流行っているらしい。まぁマスコミ経由の情報なんで眉唾的な気もしますが、日本ではまず流行るわけがない。自宅での使用なら考えられますが、外ではスマホ、自宅ではWi-FiタブレットもしくはPCが相場であって、すべてをファブレットで兼用するスタイルは概ね少数派ではないだろうかと思えます。
  また、筆者の場合、テザリングを使うことが多いので、MVNO通信SIMとdocomo端末の組み合わせでは仕様の問題で、テザリングができないこともあってdocomo端末は格安SIM用としては考えていません。海外のグローバル版のSIMフリー機ですと「技適マーク」がありませんので、結局海外でしか使えないものなわけです。コストも考えると、やはりタブレットになってしまうといったところです。格安SIMでのスマホやタブレットの決定版的な機種が登場しないかなっと思います。

格安スマホの台風の目「ZTE Blade Vec 4G」

 スマホ関連の記事で、中国製で格安のスマホが市場を席巻しているとあったのですが、どうやら「ZTE Blade Vec 4G」がソレのようです。格安SIM(MVNO通信サービス)とのセット販売もあり、OCNモバイルONE(NTTコムストア)、So-netにある。
「ZTE Blade Vec 4G」の仕様は、Android 4.4、CPU Qualcomm Snapdragon 400 (MSM8926) Quad-core 1.2GHz、RAM 1G、ROM 16G で、microSD不可である。液晶サイズは、5インチ(1280×720)で、重さ約132g。LTE対応となっておりバランスが良いといえる。カメラは両面付で、メインは8Mpix。バッテリ容量2300mAh。テザリング可。本体価格約2万円。
 ざっとみて、5インチ液晶表示の精細度とタッチパネルの反応(レスポンス)、電波のつかみ性能及びWi-Fi性能は確認しておきたいところ。

SIMフリー ASUS ZenFone 5 2014年発表

 ASUS ZenFone 4 に次ぐ ZenFone 5 を発表したのことで、記事を読んでみた。タイプとしては、RAM 1Gと2G、ROM 8G や16G、32Gがあるようだが、これは個人のレビューからなので信憑性は「?」とまり。いづれにしても国内販売はまだなく、「技適マーク」(総務省)がないので海外でしか使用できない。並行輸入品3G版(デュアルSIM)がアマゾンにあるが、基本海外での使用目的となる。LTE版もある。

[アプリ]TextMe!は、メールアドレスでのメッセージアプリ

 前回、メッセージアプリ「HeyWire」で、米国の電話番号を取得できた。で、「TextMe!」のレビューに、これでも電話番号が取得できるとあったので試してみましたが、ガセでした。電話番号の表示は、どこにも見あたらずじまいでした。
 「TextMe!」は、任意の電話番号を入力するタイプのメッセージアプリです。メールアドレスを運営会社に提供して登録は完了します。ゲームをDLすることで無料クレジットをゲットし、それで電話をかけるみたいなティーン向けのアプリのようです。50MBオーバーと容量もあるので、アンインストールしました。

[アプリ] 広告無し★ブルーライトプロテクト(超低負荷フィルター)★無料

前回、ブルーライト軽減フィルターをインストールしましたが、今回のアプリは権限無しで、広告も無し。それに軽いです。このアプリは、ドネーションウェアとされていますが、他の有料アプリを購入することで寄付するという形をとっていますので、使用期限がありません。
 早速、ブルーライトプロテクトをau ISW11M にインストールしてみました。透明度によって、フィルター調整を行えます。プレビューもできるので、なかなか便利です。常駐させてもいいじゃないでしょうか。

2014年9月28日日曜日

【Nexus 7】手が回らないので、放置状態です。

 我が家に来たNexus 7。折りしもFonepad 7 を自宅でメインに使い始めていたので、用途を決めないとアプリとかやたらとインストールしたくはないしで、結局放置している状態です。
 昨日、YouTubeを観ましたが、思っていたほどのパフォーマンスではなかったです。Android 4.3なので、これがイッパイイッパイなのかなっと、いぶかしく思っています。
 Wi-Fiモデルなので、自宅のWi-Fiでの使用という、タブレットでは最も一般的な使い方になるのではないかっと思っていますので、有効な報告ができればいいかと慎重にはなっています。まずは、ケースに入れてオートスリープ機能できる用にしてから使っていきたいと思います。
充電中の nexus 7 16G

HeyWire の使い道

 「HeyWire」で、SMSやMMCが受信できる(試してない)ようになったわけですが、情報元のLINEとかmixiなどについて、某週刊誌でナンパ目的でも使われているとのこと。LINEについても、男女間でやるのが主な目的のようです。使い方によっては、かなり危ないところがありますね。
 話がそれましたが、「HeyWire」は、使っていない期間が長いと抹消されてしまうということで、SMS、MMCメッセージアプリなんですが使い道がないものかと思っているわけです。プロフィールにのせようかとも持ったのですが、電話番号といっても借り物ですし、そもそも公開するものではなくて、教える合う類のものだとは思いますね。

SMSアプリ 「HeyWire」で、米国電話番号をゲットした

 格安SIMなどのデータ通信のみの契約だと、SMSを使ったLINEなどの認証ができないということで、「HeyWire」などのReal SMS アプリに登録して、米国の電話番号を取得するという情報をみかけていたので、au ISW11Mを使って試してみた。
 「HeyWire Text FREE Texting」をGooglePlayからインストールし、起動。接続には数分かかるので、つながるまで放置。新しい番号がゲットしたかと問われるので、ゲットをタップ。必要事項を入力して、ステップを進んでいくと、「+1」からはじまる米国電話番号が表示され、Real SMS アプリを使えるようになるようだ。与えられた電話番号を私用で使えるようになるので、管理は運営会社でレンタルしているのと同じなのかもしれない。
 「HeyWire」は、PCやMacともやりとりができるのSMSアプリで、これでLINEからのSMSで送られてくる認証コードが受信できるのか。国際規格と国内のSMSって同じものなのかという疑問がある。筆者は、LINEを使う予定がないので、米国電話番号をゲットして検証作業を終了した。
 ほか「textPlus」では、メールアドレスでのやりとになり、番号は表示されないようです。
[追記]
 LINEについて、いまは音声認証もできるので、SMS認証用の電話番号は必要ないのかもしれません。SMS送受信について関心があったので、「HeyWire」をインストールしてみました。LINEをおすすめしているわけではありません。

ドコモ機種変更で実質負担金¥0機種

 ドコモオンラインショップで、機種変更で実質負担金¥0の2機種をみてみました。ARROWS NX F-01FとAQUOS PHONE EX SH-02F です。
  ARROWS NX F-01F は、「WhiteMagicTMディスプレイ」(5インチサイズ)と大容量バッテリで、3日持ちという携帯電話の基本性能を向上させています。2.2GHzクアッドコアCPUに、RAM 2G、ROM 32Gです。指紋センサー機能搭載です。
 AQUOS PHONE EX SH-02F は、4.5インチのIGZO液晶ディスプレイ搭載で、携帯性に優れたサイズです。2.2GHz クアッドコアCPUに、RAM 2G、ROM16Gです。
 通信キャリアと契約しているスマホをメインで使っている場合、バッテリをなるべく使わずに待ち受け状態を確保することが優先されます。スペックなどをみると、消費電力を合理的に抑えた機種というのは、見あたらないですね。ほかは携帯電話を選択するのかな。
 日頃メインのスマホとして使うのなら、そのサイズからは、AQUOS PHONE EX SH-02F なんですが、バッテリ持ちや機能面から見ると5インチ液晶のNX F-01F を選ぶのが無難な気がします。


2014年9月27日土曜日

アプリ ブルーライト軽減フィルターと読書モード

 ブルーライトカットが話題になっている。で、ブルーライト軽減フィルターが紹介されていたのでインストールしてみた。ブルーライトカット率が調整できる。
 しかし、タブレット Fonepad 7  には、[ディスプレイ]に[読書モード]というものがあって、アプリごとに設定ができる。カット率は調整できない。
 どちらがいいというわけではないが、ブルーライトがカットされると目に優しい感じになることは確かだ。

nexus 7 液晶保護フイルムを貼ってみました

 純正液晶保護フイルムを貼ってみた。10分ほどかけても気泡ができる箇所が角にあったのだがタイムオーバーということで終了ししました。
 光沢タイプを貼ってみた。専用ヘラやクロスが入っていた。クロスは割としっかりいて使えるものだ。あとマットタイプがあるので次回はリベンジしたい。

Google Nexus 7(2013)-LTE 【OUTLET】29,980 円Google Nexus 7(2013)-32G 【White】19,990 円

 ASUS Shop のASUS Outlet でのNexus 7 LTE のアウトレット価格が29,980 円になっていました。Wi-Fiモデルの32Gホワイトは、19,990 円。
 筆者は、このASUS Outlet で購入し今週と届いたNexus 7 16G (販売終了)についてアップ中で、画面右上のラベルから、「Nexus 7,タブレット」で、ご覧いただけます。
Google Nexus 7 16G (Wi-Fiモデル)

nexus5 16GB ブラック Google  LGD821 (EM01L) simフリー

Google Nexus 5 は、Y!Mobile(旧イー・モバイル)でも「EM01L」として取り扱いのあるGoogle スマホです。Google での製品説明はこちら
 Nexus 5 のスペック(仕様)は、CPU: Qualcomm Snapdragon™ 800, 2.26 GHz GPU: Adreno 330、450 MHzで、RAM 2Gというゲーム機仕様な印象です。あと液晶パネルに特長があって、Gorilla® Glass 3 になっています。16GBタイプと32GBタイプがあります。韓国のLG電子製。

Google nexus 7 (2013) ケース選び

 Google Nexus 7 (2013)のケース選び。ASUS Fonepad 7にケースを使っていますが、オートスリープ機能がバッテリ節約にも貢献してそうで、Nexus 7 でもオートスリープ機能目的でケースを使う予定です。液晶モニタの消費電力は大きいですからね。また、カバーを開ければ即復帰するので使い勝手がよいです。
 アマゾンのレビューでは、MOKO製の模造品が横行しているみたいな話もあるので、販売者を選ばないといけないようです。

2014年9月26日金曜日

次期スマートフォン「Nexus 6 (Nexus X)」コードネーム”Shamu"の非公式公開

 次期 Google スマートフォン「Nexus 6」(Nexus X)の製品画像が非公式に公開されました。先ごろ中国企業レノボに買収されたモトローラ・モビリティ製になります。
 Nexus 6 の特長として、約6インチの液晶画面にハイスペックといったところです。2.7GHzクアッドコア、RAM 3Gと高いレベルを実現しています。まぁ非公式ということで、実際の発表では、どうなのかわかりませんが。
 簡単に言えば、ハイスペックを実現した戦略機であって、市場の注目を集めることも狙ったモデルになっています。液晶が高精細でも、実際は指の皮脂で画像表示のクリアさが確保されにくいので、ゲーム用かビデオコール対応かと思われます。特にデザイン的には、液晶が5インチ前後になると理想的なところで大差がなくなりますから、背面のラウンド形状は、何の為かと理由を聞かれてしまうところ。このままの仕様で発表された場合、国内ではどのような扱いになるのかわからないですね。国内メーカーでも、ハイスペックなスマホは、部品さえ調達できれば出来ますから。あとは採算の問題です。正直にいって、あまり広い層でのニーズはないと思えます。iPhoneの様に、一貫して独自のクオリティを持った製品を作ってきたものとは一線がありますし、ステイタスにはなりにくいところ。ざっと、この情報への反応も、それなりな印象を受けてしまいました。

【新製品キャンペーン中】Amazon Kindle Fire HD 6

 Amazon の新製品kindle Fire HD 6 がキャンペーン中です。CPU 1.5GHzのクアッドコアになっています。液晶は、6インチ。キャンペーン価格9,980円ですね。10月16日発売で、現在は予約受付中になっています。

【Kindle Fireシリーズ対応】 I-O DATA テレビチューナー搭載無線LANルーター WN-G300TVR

 Kindle Fire HD 7 の活用法を考えていた時に目に入った製品が「WN-G300TVR」。視聴アプリ「テレキングmobile」をインストールして、地デジがWi-Fi経由でみれるという変り種。なぜ、変り種かというと、Wi-Fi規格は、IEEE802.11n、b、gで、2.4GHzのみ。地デジチューナーは、EPG(電子番組表) に対応しておらず録画もできない。
 なぜ、この製品を検討したかというと、Kindle HD 7 の活用範囲がとても狭いことから、地デジでも映そうかとなった。商品レビューでは、あまり評価は高くない様子。タイムセールなどで、かなり安くなっているので、ご参考までにどうぞ。TVは最近観ないようにしているので、筆者は、結局スルーしました。

充電中の nexus 7

届いたnexus 7 は、バッテリがあがっていたので、まず充電をしました。途中、起動して言語設定とWi-Fi設定を行い、そのままです。この後、液晶保護フィルムを貼る作業を予定しています。
充電中のnexus 7

バッテリ完全放電していた Nexus 7 の行方

 ASUS Shop で注文したアウトレットのNexus 7 が届き開封して電源ボタンを長押してみると起動しなかった。バッテリがあがっている模様。USBケーブルを挿して、電源ボタンを長押しても、白いLEDが点滅するのみ。Nexus 7 は、一定期間使用せず、バッテリが完全放電した後に再充電できない症状が起きる場合があるという情報があったので不安になる。
 20分ぐらい充電してから電源ボタンを長押しすると、無事に起動できた。ひとまず安心。この充電に関する問題は、保護機能がからんでいて故障ではないらしく、Amazonの商品ページにその対処法があるので、ご参考までに。

Nexus 7 起動せず バッテリは完全放電していた

 アウトレット品、Nexus 7 16G の電源ボタンを長押し(5秒以上)してみると起動せずに無反応だったので、バッテリが完全放電しているようです。Nexus 7 にはバッテリ完全放電後、充電できないという症状がでる場合があるというを知っていたので気にかかります。
 まずは、microUSBにケーブルをつなぎ充電することにしました。確かめるには、30分以上の時間が必要のようです。USBケーブルをつないで電源ボタンの長押しもしてみました。すると、microUSB端子の上の前面に白いLEDの光が数秒間点滅しました。(画像)これは何を意味するのか。このまま30分放置することにしました。


バッテリ完全放電後に再充電ができない場合の対処方法がAmazonの商品紹介にありますので、ご参照ください。

Nexus 7 16G 開封の儀 unboxing

Nexus 7 16G の開封です。液晶画面が上になっていました。付属品は、ACアダプタ、USBケーブルといくつかの書類やカード(簡易説明書)です。

アウトレット Nexus 7 開封の儀(unboxing)の前に

 ASUS Outlet(ASUS Shop)のNexus 7 16G を開封しようと思ったところで、両側面の白いシールに気づく。(画像)こういったタイプは、はじめて。カッターが必要になると思います。 

2014年9月25日木曜日

ASUS Outlet Nexus 7 16Gのパッケージ状態

 ASUS Outlet箱破損品のNexu 7 16Gのパッケージ画像。ビニールの中に化粧箱が入っていました。「箱破損品」といっても、パッケージに目立つような破損は確認できませんでした。前回のアウトレット品 Fonepad 7 も同様でした。アウトレット品すべてが無傷かといえば、そうでもないと思います。今回のものは、化粧箱には問題なしだったという偶然の結果だったのかもしれません。1年前の製品ということもあってか、新品のような輝きはないです。

アウトレットのNexus 7 についてきた液晶保護フィルム

アウトレットNexus 7 のサービス品である液晶保護フィルムの画像。純正品である。
特長は、エアレス加工、指紋防止加工が施されたもので、光沢タイプとつや消しタイプの2枚。クリーニングクロスと専用ヘラが付属している。

Nexus 7 16G Wi-Fi モデルが届いた

 25日に届いたNexus 7 16G Wi-Fi モデル(アウトレット品)。中に、Nexus 7 と液晶保護フィルム(純正)、商品送付案内書が入っていました。中の古新聞は緩衝材として使われていたものです。きっちり詰め込まれていて、遊びがなくていいんじゃいでしょうか。

Google Nexus 7 16G Wi-Fiモデル(アウトレット)が届いた

 ASUS Store のASUS Outlet で20日に注文した Nexus 7 が25日に届きました。土曜日の注文で休・祝日(23日秋分の日)を挟んでいたので、まぁこんなもんでしょう。思っていたよりも大きめの段ボール梱包でした。

「SMS」「MMS」「iMessage」を使う前に

 SMS・MMS・iMessage と簡単にみていきましょう。はじめ、筆者もよくわかりませんでした。SMS・MMSは携帯通信会社が提供しているサービスです。SMSは、約70字以内の文字を携帯電話番号あてに送受信できるものです。SMSは、携帯電話でのやり取りになります。MMSは、文字以外にも画像、動画などを送信できる拡張性のあるもので、携帯メールだけでなくPCなどのメールアドレスにも送信できます。
 iMessageは、アップル製品のメッセージツールでiPhone以外でも使えます。これには、既読機能があって送信相手がメッセージを開いたかどうかを知らせてくれます。
 Android 端末では、SMSをメッセージで、SMS/MMSは、ハングアウトで利用できます。携帯通信会社のSMS/MMSを利用する際には約3円の通信料がかかります。各社それぞれの通信料金をご確認ください。

無料通話・メッセージ アプリ

 SMS(ショートメッセージサービス)は、送信に約3円の通信料がかかりますが、無料で通話やメッセージが送れるサービスがあります。ほとんどの方がご存知だと思います。ただ、電話帳や携帯電話番号などの個人情報を第三者である運営会社に提供しなくてはならないリスクがあります。
 運営会社が電話帳などの個人情報の提供を求めたとしても、個人データについては、それぞれに提供することへの了解してもらわなくてはならないはずですし、すべての人が了解してくれることは、ほとんどないでしょう。相手の了解も得ずに、安易に無料通信・メッセージサービスを利用しようとするのは、モラルというか個人情報について意識が低いと思われてしまいそうですね。
 こうした理由から、筆者は携帯電話番号を使った無料サービスをスルーしてきました。しかし、ここに来て、メッセージの送れるサービスへの関心が高まっています。最近の話題では、某SNSでのアカウント乗っ取りが起きているというものがありますね。これは、ちょっといただけない。

格安SIM(MVNO通信サービス)でのSMS その1

 SMS(ショートメールサービス)対応の格安SIM(MVNO通信サービス)があります。これは、データ通信のみの格安SIMとは仕様が異なります。
 まず、回線の話ですが、SMSは3Gを使い、データ通信は4Gを使います。つまり、SMSやデータ通信とでは、回線の切換えが行われるわけです。
 この回線切換え対応のSIMというのは、いままでにあった「アンテナピクト表示」や「セルスタンバイ」の問題を解決するものと言われています。データ通信のみの格安SIMの場合、端末によってアンテナ表示がされず「圏外表示」になってしまったり、電波をキャッチしようと「セルスタンバイ」機能が常時作動していまいバッテリの減りがはやくなってしまうという現象が発生する場合がありました。この原因は、どうやら3Gと4Gの切換えがないデータ通信のみの格安SIMの個々の仕様によるものと見られています。それを解決するのがSMS対応のSIMというわけです。

2014年9月24日水曜日

Google の Nexus 7 と Nexus 5 の紹介ページ

 Google Nexus 7 と Nexus 5 の紹介ページは、ここ。製品のイメージが今ひとつ掴めないというときに、ご参照ください。

メインのスマホの個人情報を守れ!マルウェア対策。

 格安SIMからスタートしたスマホ・タブレット運用ですが、通信キャリアと契約しているメインのスマホのセキュリティ面を考えてみると、個人情報を守るために不必要なアプリをインストールしないということが言えると思います。
 となると工場出荷時にインストールされているプリインストールアプリのみでの運用が理想的と言えば、そうだと言えるでしょう。電話帳の個人データが流出するということは、社会人にとって致命的な凡ミスと言えるからです。
 では、好きなアプリやゲームを楽しみたいということであれば、個人情報の入っていない端末を使うということになります。タブレットなどは、そういった用途には向いていますね。個人情報が入ってなければ、流出しようがありませんから。逆にこういった理由からのタブレットのニーズがあると思えます。
 アプリの不信発信というのが、某有名アプリのレビューで話題になっていますが、そういった場合、個人情報の入っていないデバイスで使うなどの対策は必要になると思います。

タスクキラー系アプリ 自動メモリー掃除機

 いままで、メモリー解放アプリを使っていましたが、「あなたへのおすすめ」で、自動メモリー掃除機があったので使ってみることにしました。
 本来、Android OS 側で、メモリー管理は行われていますので、OSの管理外のコントロールを目的としたものだと思えます。

2014年9月23日火曜日

mineo 9月23日高速通信の残容量は、908MB

8月分の1GBを繰越しさせて、9月は2GBでのスタート。そんなに使っているとは思っていなかったのですが、すでに半分以上を消費していました。ネット閲覧やアプリを数個インストールさせたぐらいだったんですけどね。動画を少しだけ観たので、その分で大きく減ったのではないかと思います。

Apple iPhone6にみる未来像

 iPhone6の売れ行きが好調ということで話題になっています。今回の新型iPhone6は、5.5インチの大型液晶画面になり、使い勝手も向上していると思われますが、画面が大きくなったのは、「VoLTE」でのビデオコールに対応する為と思われます。
 大型画面のiPhoneのニーズは、前から、しっかりとあったのですが、製品構成の上で、かぶる5インチ前後のものは、製品化しないみたいな構えだったとは思いますが、ビデオコールという昔で言うTV電話なんですけど、相手の映像がよく見えるように液晶画面を大きくせざるおえないと事情があったものだと思います。
 はじめは、Android スマホにも大きい影響があるのではないかと思っていた液晶画面の大型化も、そもそもユーザ層がAndroid スマホとiPhoneでは違うのではないのかということに気づき、好調なiPhoneの売れ行きというのは、もともとiPhoneユーザだったということではないかと思えて特にトピックスになるような要素はないなのかなっとも思っています。
 某国製格安スマホ(液晶5インチ前後)がシェアを伸ばしてるということですが、これを喜んで使っているというよりは、安いから買った程度の動機ではないかと思いますので、ここら辺は流動的な部分として片付けていいでしょう。
 ということで、大した未来への影響は、今回のiPhoneでは、ほとんどなく、これからの様子見でも余裕を持って見極められる状況ではないかと思います。

2014年9月22日月曜日

ASUS Fonepad 7 (ME372CG)は、OCNモバイルONEの非常用端末

 先々月に、Kindle HD 7 を購入したのですが、やはりAmazonアプリの種類に限界を感じていたところ、ASUS Outlet で、SIMフリーのタブレット Fonepad 7 をみつけ注文しました。SIMフリー機というのは、USBデータ通信カードで使っているOCNモバイルONEの非常用端末として活用できるという口実が成り立つからに他なりませんでした。USBデータ通信カードは、現在24時間稼動をさせているので、いつ何が起こってもおかしくない状況です。それと、Google認証タブレットと比べれば、Kindle HD 7 の機能というのは、かなり限られたものと言えるでしょう。しかも、ネット端末として使っていたau ISW11Mが起動できなくなったことで、デバイス環境への不満がピークに達していたからこそSIMフリータブレットを求めたという経緯です。
 いざ、使ってみるとKindle HD 7 は液晶表示が良いので電子書籍として、Foneoad 7 は、Wi-Fi運用でネット端末として併用しています。そこで、Fonepad 7 をタブレット製品としてみてみると、Nexus 7 LTE のコストダウン版的存在で、あまり人気がないのかなっと思いました。スマホのような使い方は液晶サイズが7インチなので携帯については出来ないかなと思います。これで音声通話をするユーザ数は数が知れるぐらいしかいなのいのではないかと。
 しかし、自宅での使用であれば7インチタブレットでの音声通話は、有効活用していると思えます。ただ、防水機能のあるスマホに比べれば使用場所を選びます。格安SIMで、通信費をおさえたいのであれば、それもありかなっと思っています。Bluetoothレシーバーなどを使えば、タブレットをスタンドに置いたまま音声通話が可能になります。参考商品を下に貼りました。


2014年9月21日日曜日

 ASUS ストアのASUS Outlet Google Nexus 7(2013)16G Wi-Fi モデル14,800円は、「在庫なし」状態に

 ASUS ストアのASUS Outlet(アウトレット)で、Google Nexus 7(2013)-16G Wi-Fi モデルが専用液晶保護フィルム2枚入り付で、14,800円になっていたことを報告させていただきましたが、土曜深夜にみたところ「在庫なし」の状態でした。
 「在庫なし」ということであって、「販売終了」ではないので、在庫ができれば注文することかできると思います。 筆者が思っていたよりも早く在庫がなくなってしまったようです。在庫数にもよりますが。
 ちなみに、同じアウトレットで「Google Nexus 7(2013)-LTE 【OUTLET】」は、34,800円+送料になっています。

ASUS タブレット Fonepad 7 16G 内部ストレージの空き容量

 タブレットの内部ストレージ16Gは、容量不足になりやすいのかという疑問から、使い始めて間もないFonepad 7 16Gを設定から見てみました。アプリは、GmailやSNS系のものをいくつか入れていますが、画像や動画、音楽などのデータは、ほとんどありません。空き容量が10Gぐらいです。空き容量がほとんどなくなると、動作にどのような影響がでてくるのか気になります。筆者の場合、画像データの整理をこまめにすれば充分やっていける空きがあります。このタブレットには、microSDスロットがありますから、 データをmicroSDに入れておくことが出来ます。試供品のmicroSDのなかには、データ転送速度の遅いものもあります。その場合、OSのパフォーマンス全体が落ちることもありますので、必要なら速度が速めの市販品を求めることをお勧めします。

2014年9月20日土曜日

Google Nexus 7(2013)-16G ASUSアウトレット14,800円

 ASUS ストアのASUS Outlet(アウトレット)で、Google Nexus 7(2013)-16G Wi-Fi モデルが専用液晶保護フィルム2枚入り付で、14,800円になっていました。同じ価格で、ASUS MeMO Pad 7 (ME176)があります。以前、MeMO Pad 8 (ME180)が安く出ていたときに購入するつもりだったのですが、いつの間にか販売終了になっていたことがあり、もしかしたら、Nexus 7 だったらすぐに完売するのではないかと早速注文した次第です。土曜日午後3時、現時点で、「在庫あり」です。16Gタイプですから、そうでもないかもしれませんね。
 Nexus 7 には、microSDスロットがないですが、RAM:2Gというところと液晶が最精細というところがポイントが高いのではないかと思っています。NFCも搭載しています。サイズもコンパクト化されており、重さも約290g。16Gの内部ストレージ(ROM)ということですが、OTGケーブルなどで、SDへの書き込みができるようです。また、デザイン面では、全面にロゴがなく比較的スマートで、ベゼル付近も、もっこり型のものではないので取り扱いしやすいようです。筆者の場合、16GBといってもエントリークラスのタブレットは、こんなものだし、とにかくRAM:2Gなので、かなり使い勝手が良いと判断し注文しました。また、液晶ディスプレイも良いというところがポイントが高いです。これは、Kindle HD 7 の液晶ディスプレイの良さなどをみると、標準的なものは、チカチカして見づらいと感じてしまうからです。スマホも最新のものは液晶が良いので、標準的なディスプレイですと見劣りしますね。電子書籍や動画再生などには、その差があると思います。デザイン面では、他の機種のように前面下のログがないので、個人的に大きな決め手になりました。
 筆者にとって、ASUS Outlet は、ASUS Fonepad 7 を購入した実績があるところです。「箱破損品」ということでしたが、化粧箱に目立つ破損はないものでした。ほかの場合は、わかりませんが破損が酷いということはなさそうです。ただ、Nexus 7 はバッテリが完全放電してしまうと充電できない症例がありますので、対処法を知っておく必要もあるでしょう。アマゾンの商品ページに記載があります。下に貼りましたので、ご参考までに。
 先々月ぐらいから、格安タブレットを中心にみてまわりましたが、あまりコストダウンされたものや製造元がちょっとというものがほとんどで、候補になる機種というのは限られてきます。Google認証されたタブレットでないと、GooglePlayストアは利用できませんので、使えるアプリの種類が限られるなど買っても使えないものだったということになります。そういう点で、Google Nexus 7(2013)-16Gは電子書籍などにも無理なく使えるものだと思えます。実機をみてみるまで、なんともいえないところではありますけど。
 

アプリは、なるべく入れない方がいい

 Free(無料)のアプリが数あるので、ついついいろいろ試したくなってしまう。スマホをはじめて使い始めた頃は、勉強もかねて相当数インストールしては、アンインストールしていた。
 そんなことをしていたからなのか、ある日スマホが起動できなくなり、アプリ熱も冷めてしまった。いま、アプリで注意が必要なのは、個人情報を抜いてしまう不正アプリなどだ。また、いかがわいい不正アプリだと、利用していない料金請求もあるという。
 いまは、必要最小限のアプリを入れるだけで、いろいろ試すことはなくなった。タスクキラー特にシステム関係のアプリは、避けている。また、SDにバックアップなどをするものの中にとか、通信速度をチェックするものなどの中に粗悪なものも混ざっているようだ。
 以前、タクスキラー系のアプリを入れて動作がおかしくなったことがあった。他には、APN系アプリを複数インストールしたら起動できなくなったなど、いろいろ弊害も多い。機種によっても症状がさまざまみたいな話を聞くことがある。とにかくアプリに関しての、こうした情報は信憑性がなく少ないので慎重に対応する必要がある。

Google Nexus 7 のRAM(メモリ)2GBの恩恵のほどは?

 Android 4.x タブレットの低価格モデルでは、RAM(メモリ)が1GBのものになります。で、Nexus 7 のRAMは、2GBです。単純にみても2倍の容量があります。これは動作の速さや安定性に影響してくると思われます。1GBタイプのものでも、メモリ管理をOSがしているので、問題なく使えるとのことです。グローバル端末でエントリークラスでは、RAM:512MBのものもあります。しかし、重い作業になりますと、RAM 2GBの方が段違いに有利だということは想像に難くありません。

ASUS Nexus7 ( 2013 ) Android 7inch タブレット / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 ) ME571-32G

 こちらWi-Fiモデルの32Gタイプです。アマゾンが販売しているもので、アウトレット品のようです。詳細は、不明。下に貼っておきました。前回、Nexus 7 (2013) Wi-Fiモデル16GをASUS Outletで注文したのですが、16Gの容量に不安をおぼえて、32GBタイプを選ぶ方もいらっしゃるかと思います。Nexus 7 は、microSDスロットを装備していませんので、直挿しでは使えません。microUSBにOTGケーブルをつなぎ、カードリーダーなりをつけて使えるようではあります。また、PCにUSBケーブルでつなげるということもできるようです。とういうことで、大容量のデータを取り扱いたいというのであれば、16Gよりも32Gということになります。Nexus 7 は、高精細液晶パネルで、RAM:2GBなのが良いところです。NFC搭載というのも、めずらしいかな。
 筆者は、16Gタイプをを選んだのですが、その理由として、Wi-Fiカードリーダがあるので、Wi-Fi経由でデータのやりとりができますので、価格の安い16Gタイプを選びました。それに大容量のデータは今のところ取り扱うことがないので、なんとかなるだろうと気楽に構えています。
 価格の方はというと、確認時点で25,733円(257pt)です。アマゾンでは価格変動とかありますので、その都度、ご確認ください。それと多機能 Wi-Fi カードリーダとして「TAXAN MeoBankSD Plus」をあげときました。バッテリ搭載で充電も出来ます。小型なので、Wi-Fiモバイルルータとしても使えますし、Wi-Fi リピーター機能で無線LANに対応していますので、ネットにつなぎながらカードリーダ機能も同時に使えるという優れものです。

Google Nexus 7(2013)-16G 【OUTLET】14,800円に

 ASUS ストアのASUS Outlet(アウトレット)で、Google Nexus 7(2013)-16G Wi-Fi モデルが専用液晶保護フィルム2枚入り付で、14,800円になっていました。同じ価格で、ASUS MeMO Pad 7 (ME176)があって、こちらを検討していたのですが、いままで19,800円だった Google Nexus 7(2013)-16G Wi-Fi モデル(スタンドなどの付属品付)が昨日から、さらに安くなって14,800円になっていたようです。14,800円になったものは、液晶保護フィルム付です。
 Google Nexus 7(2013)-16G Wi-Fi モデルは、Qualcomm® Snapdragon™ S4 Pro APQ8064
動作周波数:1.5GHz、グラフィックス機能:Adreno 320、フルHD最大1,920×1,080 ドットIPS液晶パネルなどがその仕様です。RAM:2GBというところがポイントですか。NFCも搭載しています。液晶パネルは高精細ということで、MeMO Pad 7 (ME176)の解像度1,280 x 800 より良い仕様です。
 MeMO Pad 7 のCPU intel Atom Z3745 1.33GHz up to 1.86GHzに触手が動きましたが、こちらはRAM:1GBとうこともあって、どちらを選ぶかということであれば筆者は、Google Nexus 7(2013)-16Gを選びますかね。はっきりはしませんが。
 ところで、このGoogle Nexus 7 は、バッテリが完全放電した後に、充電が出来ないということがあるようです。アマゾンの商品紹介ページに対処法がありましたので、ご参考にしてください。

2014年9月19日金曜日

格安SIMとスマホから、格安SIMとタブレットへ

 格安SIM(MVNO通信サービス)の運用になると、通信料は安いのですが、通信制限がいくつかあって使い方が自ずと決まってきます。格安SIMを使い始めて数ヶ月がたちました。OCNモバイルONEは、データ通信カードに入れてWi-Fiルーターにつなぎ自宅で、バッテリ不要の運用をしています。mineoは、au SHL21に入れて高速通信用として、ちょい使いしている状況です。
 そこでデバイスの問題なんですが、なかなか欲しいと思える機種がないというのがあって、価格からスマホよりもタブレットを使うケースの方が多いのではないかと思います。これも、格安SIMと離して考えれば自宅に、Wi-Fi環境があれば画面大きいタブレットを使うほうがいいというとになります。スマホの場合は、音声通話に比重がある場合の選択だったり、携帯する為のものだったりになりそうです。大手プロガイダ系会社では、高性能スマホと格安SIMのセット販売をしていますが、おサイフケータイが使えないなど、サブ機的なものが多いかな。これなどは逆にIP電話アプリを入れれば、音声通話が充分に出来るということが一般的に知られるようになれば、利用者も増えて機種の選択肢も増えるのではないかと思います。どちらかといえば、経済観念のしっかりした中高年向け商品だとは思いますけどね。それにしても、スマホは価格が高いこともあり、格安SIMで大丈夫という心理が働きやすいところもあって、利用機械が少ないというのが現実なのかもしれません。

2014年9月18日木曜日

ターボ切り替え OCNモバイルONE 80Mから50Mへ

 今月から50Mコースに戻しました。80Mコースと比べると、かなりこまめにターボの切り替えをしないと、アプリのインストールにも数分待たされることになります。Googleマップとか50Mだと厳しいのかな。あまり使わないので。
 高速通信が使いたい時には、mineoを使い始めたので、なんとか50Mコースでも、やっていける感じです。

タブレット選び その2 Dell Venue 8 WiFiモデル

 前回、「お遊びタブレット選び」ということで、ASUS MeMO Pad 7の7インチタブレットを考えましたが、液晶サイズがネットですと、もうひとまわり欲しいというのがありましたので、今回は、8インチタブレットを考えてみたいと思います。
 先月、8インチタブレットのASUS MeMO Pad 8 (ME180)のアウトレット品を購入する予定でしたが、気がついたら販売終了していました。そこで、アマゾンでの取り扱いになる DELL Venue 8 Wi-Fi モデルを考えてみました。RAM:1GBですが、CPU:intel Atom Z3475 2.1GHz デュアルコアと高性能です。液晶8インチ画面とあいまってバッテリは少々持ちが悪くなるようです。レビューには画面のチラツキが報告されています。性能は、RAM:1GBというところで期待は禁物だと思えます。
 ASUS MeMO Pad 8 もありますが、Dell Venue 8 との比較で、デザイン的なものが少し違うかなっと思います。そこらへんは趣味や用途の問題かな。まだまだ、Dell Venue 8 は出たばかりで未知数なところが多いですよね。

2014年9月17日水曜日

お遊び用のタブレット選び

 SIMフリーのASUS Fonepad 7 に液晶フィルムを貼って、常用できるようになった。カバーも一応本体保護の為に、とりあえずのものを揃えた。しかし、考えてみるに、これはOCNモバイルONE用であって、あまり遊びには使えないかもしれない。遊び用のタブレットといっても、予算がないので、Wi-Fiモデルになると思うが、外出時にWi-Fiモバイルルーターかスマホにテザリングをさせる必要がでてきてしまう。これは面倒くさい。とはいえ、外出時に使えるタブレットが欲しいのは確かだ。そこで、ASUS MeMO Pad 7 を中心に選んでみることにした。
 先月までは、ASUS ストアのMeMO Pad 8 のアウトレット品を買うつもりだったのが、いつの間にか販売終了になってしまい、選択肢が MeMO Pad 7 になってしまった。CPUが、intel Atom Z3745のものとMediaTekのものがある。どちらもクアッドコア。注目したいのは、Android 4.4では、microSDへのアクセス制限があるようで、アプリをmicroSDに格納できないかなにか今までとは異なる仕様であるということ。そうなると、OS4.2で、MediaTekのME173が第一候補になってくる。厚さなどは、ME176が薄くなっていたりと、スリム化されている。価格的には、ほぼ同額になっており、普通に考えたらME176を迷うことなく選ぶだろう。あとは液晶表示のクオリティがどうなのか知りたいところですね。
 

タブレットの液晶保護フィルムとスタンドカバー

先日注文していた液晶保護フィルムとスタンドカバーが届いた。液晶保護フィルムは、例によって貼るのに30分ぐらいかかった。7インチサイズだとコツが必要なようだ。
スタンドカバーは、先日の震度5弱の地震があったときに簡易スタンドから外れて落下したこともあり、すぐに欲しかった。軽めのスタイラスペン付きで千円ちょと。本体の保護にはなると思うが、やや玩具的な安っぽさを感じる。Fonepad 7 用なので、オートスリープが効くのがいいかな。価格からすると、まぁ満足できるものだったかな。

Android OS のメモリ管理とアプリ

 詳しくは知りませんが、Android 4.xでは、メモリ管理をしているので、RAM(メモリ)1GBであってもメモリ解放アプリが必要ないという情報を目にしました。その後に、専門的な解説も読みましたが難しくて理解不能でした。
 メモリ管理については、メモリを解放するものとタスクを強制終了するタクスキラーアプリがあります。Android 2.xでは、スマホに512MBのメモリしかなかったので、いろいろ試してみましたが、タスクキラー系アプリとは相性が良くなかったように思います。
 Android 4.2.2 のタブレットでも、メモリ解放アプリを使って、たまにメモリの空きを確保しています。いまのところ問題はないように思います。こちらでは、タスクキラー系アプリは使ったことがありません。
 Android 4.x のメモリの管理は、かなりしっかりしているようです。アプリを立ち上げると、メモリの状況をみて、他のものを終了したり、メモリの空きができれば終了したものを再び立ち上げるといったことをしている様です。それぞれに管理の方法が異なるとは思いますが、詳しくは知りません。情報によるとメモリ管理アプリが必須というわけでもなさそうです。

実売価格1万円以下の日本電気 LifeTouch B(ライフタッチ・ビー) プラス 無線LANモデル D000-000019-001

 Amazonで取り扱いのタブレットで、日本電気 LifeTouch B(ライフタッチ・ビー) プラス 無線LANモデル D000-000019-001 がある。仕様は、こちら。Android 2.3 のWi-Fiタイプ。CPUは、デュアルコア1GHz、RAM:512MB、ROM:4GBで、OSが2.3なので動作には問題なさそうです。デュアルコアなのがポイントが高い。それと、本体は防塵・防水機能があり、オフィス互換で、ステレオスピーカーとカメラ(フロントカメラはない)がある。GooglePlayストア対応である。液晶表示は、7インチサイズで、解像度 800 × 480ドット(WVGA)なので、やや粗い感じがするのではないかと思う。本体の重さは、約418gとやや重さを感じるものだとは思うが、サイズは標準的かな。
 Amazonでタブレット選びをしていた5月頃は、数世代前の日本電気製タブレットといっても、LifeTouch B プラス D000-000019-001 ではなくて、LifeTouch B スタンダード D000-000013-101だったように思う。LifeTouch B プラスは最新のものと比べればスペックは劣るものの、防水機能というところに注目したい。手ごろな7インチWi-Fi(無線LAN)モデルのタブレット入門機としていいのかもしれない。

2014年9月16日火曜日

新型iPhone6、過去最大の予約数のニュース

 まず、新型iPhone6の液晶サイズが、4.7インチと5.5インチに拡大したということに注目することができる。これが市場のニーズに合致しての「過去最大の予約数」ということになったのだろうと予測がつくわけだ。この液晶サイズをどう生かしていくのかが今後の課題になると思う。この視点がないと、ただ今までより液晶サイズが大きくなったというだけの話に終わってしまう。
 いままで、スマホ関連の情報をみてみると、5インチ前後の液晶サイズに人気があって、エントリークラスになると、4インチ未満といった分け方ができる状況。最近、人気の低価格中国製スマホも人気の約5インチサイズの液晶なのである。ただ、液晶の消費電力を考えるとバッテリ駆動には不利な条件となる。国内では、一足先に5インチ前後のものが主流になっているので、いままで液晶サイズにこだわりのあったユーザが、iPhone6に乗り換えるという現象が多発することも考えられる。iPhoneユーザが、液晶サイズが大きくなったiPhone6に、どっと押し寄せた感もあるかな。
 iPhoneというのは、部品調達で他社をけん制してのものだったりと、かなり戦略が練られる製品で、今回液晶サイズが5インチ前後となって製品開発に注目したいところ。UIが一新する可能性をも孕んでいると思っているのだけど、期待していいのだろうか。

格安SIM+スマホ・タブレットで、温泉の旅とか

 季節がら温泉が恋しいということで、もっとスマホを活用した「温泉の旅」をしてみても面白いかもっと、なんとなくスマホ活用のものを企画しようと思っています。
 先に熊本県のゆるキャラ「くまモン」に会いに行くというものもあったのですが、くまモン人気がとてつもないことになっているので、スマホ活用の方が影が薄くなるのでやめました。
 ネット検索の弱点として、断片的な情報をただ積み上げるだけに時間と労力がかかり過ぎるということがあります。誤解がいないようにいいますと、検索試行は数十回以上ということです。温泉情報はあってもその近場に好みあった遊べるところの情報というのは、効率的に手に入らない。つまり、単発の情報ばかりで、旅を企画するには役に立ちそうもないわけです。また、情報登録されたものがすべてではなく、評価についても鵜呑みは禁物ということになり、本物の情報というのは、なかなかネットではありません。これが現実です。
 休日を利用したものになると、そうそうハズレスポットで時間を潰すのは苦痛にしかならないと思えますので、そういうところを含めてのスマホ活用「温泉の旅」というものをしてもいいかもっと思っています。

2014年9月15日月曜日

10年ひと昔 携帯からiPhone、スマホへ

 Amazon kindle fire 7 で、10余年前のマンガを見ていたら、登場人物の女子高生が携帯を買ってもらったと言うシーンがあり、その頃はスマホなどなかったという事実に新鮮さをおぼえた。
 iPhoneというのは、AppleのiPodから派生したもののように思えるが、Appleを知る人ならWorkPadの焼きまわしかっと思うはずである。当時は、CPUも非力で文字入力するだけでも大変だった。それを携帯電話として復活させたという印象は否めないところでもある。コンセプトでいうと、ハンディーパソコンになるかな。一般には必要性があまりないので、それに携帯電話機能を加えたといったところか。iPhoneが登場した頃、スティーブ・ジョブス氏が発表会で、「ベネフィット」ということを言っていたが、まさにiPhoneは、それなのである。
 一方、iPhoneの二番煎じ的存在だったAndroid スマホもOS 2.3ぐらいから親しみやすいUIになり、シェアに広がりをみせた。筆者は、iPhoneもスマホも、携帯電話として期待するだけで後は、画面の大きいタブレットを使ったほうがいいんじゃないかと思っている。また、コミュニケーションツールとして、SMSなどは利用価値があるかもしれない。いづれにしても、10余年前に携帯を使っていた頃に比べると多機能なデバイスを使うようになったとは思うが、文字入力に課題があるようにも思うし、音声通話やネットを利用した簡単なアプリぐらいしか利用範囲なさそうな気もして、早くも成熟した市場になってしまったのかもと思える。それだけ、多くの人が今以上の機能を強く求めているとは思えないのである。

タブレット ASUS Fonepad 7 (ME372CG)液晶保護フィルムを選ぶ

 Fonepad 7 の液晶フィルムを選んでみました。本体と一緒に注文しそびれていて、液晶保護フィルムをつけずに、本体を包んでいた硬めのセロハンをそのままにして使っていましたが、硬いだけに誤作動がよく起きるので、よいよ液晶保護フィルムを取り付けようということになりました。
 液晶画面は、1,280×800ドット 7型ワイドIPS LED液晶。液晶保護フィルムには、さまざまなタイプのものがありますが、筆者が気にするのは指のすべり具合。100均で、iPhone用の液晶保護フィルムを応急的に使ったことがありましたが、指がすべりすぎで操作するのに極度に疲労した経験があります。適度な摩擦抵抗がないと、かえってスムーズな操作が出来ないものなのかもしれないです。
 種類は、ポピュラーな高透過率の光沢タイプ。ちょっと白っぽくなる低反射タイプとあって、あとは気泡が消えるエアーレス加工のものや、抗菌加工、シリコン皮膜をコーティングをした自己吸着タイプなど、選ぶ際にどれにしようか迷うぐらいにいろいろありますね。指紋防止をうたったものも数多くありますが、その防止具合は様々にあって、今ひとつ効果があるのかどうか疑わしくなるものがほとんどな気がします。
 7インチ画面ですと操作面も広いので、指紋防止効果があるものが好ましいのですが、透過率がさがるのもの好ましくなく、用途によりタイプを選ぶことになります。 
 それと今回は、スタンドカバーも安かったので、注文してみました。なんとかの銭失いにならないければいいのですが。あまり期待はできません。

2014年9月13日土曜日

ASUS MeMO Pad 7 アウトレット品 14,800円+送料

 現在、ASUSストアのアウトレットコーナーで、MeMo Pad 7 (ME176)のアウトレット品を取り扱っています。筆者は、ここで「Fonepad 7」(現在、販売終了)を購入しました。アウトレットで、箱破損品と表記してありましたが、特に箱に破損はありませんでした。たまたまだったのかな。ちなみに、MeMO Pad 8 を検討していたのですが、こちらは販売終了になってしまいました。
 MeMO Pad 7 は新しいモデルが、9月に発表されています。スペックをみてみますと、RAM:2GBになっています。もしかしたら、価格が3万円前後になりそうな気配です。もしそうなら、1万円台で、 MeMo Pad 7 (ME176)並みの品質と性能なタブレットは、なかなか手に入らない状況になるのではないかと思えます。
 MeMO Pad 7 (ME176)その性能についてですが、 Android 4.4.2で、CPU:intel Atom Z3745 1.33GHz up to 1.83GHz クアッドコア、RAM:1GB、ディスプレイIPS、ステレオスピーカーです。intel Atom は、可変型で省エネを意識したものになります。Atom系ですと、1.83GHz時の発熱が気になりますね。RAMが1GBなので、重いゲームなどは期待できないのかな。また、クアッドコアといってもメモリが2Gあるわけではないし、フル稼働しているということでもなさそうなので恩恵は、そんなでもないかもしれません。スマホもそうですがコストダウンの為なのか、RAMを削ることが多いのですね。ユーザ目線でみると魅力のない製品になります。たぶん、上位機種との差別化なのかもしれません。
 MeMO 7 (ME176)は、Wi-Fiモデルです。自宅で、PCを立ち上げずにメールやネットができるというところは便利だと思います。また、電子書籍としても使うことができるかな。商品名の通りメモとして使うのもいいでしょう。ASUSストアのアウトレットコーナーは、こちら
 ちなみにアマゾンのものは下に貼っておきます。

2014年9月12日金曜日

アンテナピクトの問題と検証を考える

 7インチタブレットのGoogle Nexus 7 で格安SIMを使うとアンテナピクトの問題が発生しているということのがネットにあって気になっている。このアンテナピクトの問題が発生すると、「圏外」になってしまい永遠と電波を探すしてしまいバッテリを余計に消費してしまう。
 格安SIMといっても各社それぞれ仕様が異なるようで、一概にアンテナピクト問題が発生するとは限らないようだ。詳しくないと実態まで把握でいない場合もあるようです。
 筆者所有のASUS Fonepad 7 は、SIMフリー(3G)ですが、まだ試してはいませんが、いづれ検証したいと思っています。なお、SMS対応SIMで、この問題を解決できるとされている。

2014年9月11日木曜日

NTTドコモ VoLTEの特長③「高速マルチアクセス」 YouTube動画

タブレットに格安SIMを使うという王道的使い方

 格安SIM(MVNO通信サービス)が知られるようになって、タブレットにデータ通信のみの格安SIM入れて使うというのが、ひとつの王道みたいな話になっています。タブレットで音声通話も出来ますが、普段はデータ通信がメインの使い方になると思います。
 タブレットの方が画面が広く、スマホよりかは快適です。メインで使うスマホは待ち受け時間の関係で、バッテリ持ちを重視しますので、消費電力を食う大きいディスプレイを選びにくいというところがあります。タブレットは電源コンセントのある室内で使うことが、ほとんどだと思います。となると室内で電子書籍やネットなどを7インチ画面で使うというのは理にかなった選択に思えるわけです。
 またデータ通信だけなら格安SIMでもいいという判断がありますが、そこは通信料が安いので速度制限や容量制限がありますから、用途によって選ぶ必要があります。
 また、タブレットは、スマホとは違って、おサイフケータイとか全部入りでなくてもいいわけで、機能を絞って比較的安く仕上げることができることも手伝って、格安SIMとタブレットの組み合わせがスタンダードのひとつになっていると言えるでしょう。そういう点で、必要なタブレットは何が出来ればいいのかという選択基準を設けなければならないですね。

Android 4.4 Kitkat のmicroSD アクセス制限について

 Android4.4 (KitKat)から仕様で、microSDのアクセス制限があるというのをネットで知りました。ASUS Fonepad 7 がアップデート対象だと思いますが、アクセス制限の内容を把握していないので、しばらくは現行のAndroid 4.3で運用していくつもりです。なんでも、microSDでアプリの格納ができなくなったとか。一部、エントリークラスでRAMが512MBタイプでは、アプリをmicroSDへ移動できるようです。詳細は、専門サイトで調べていただければ良いかと思います。

ARROWS me F-11D +格安SIMで、SNSができるようになりました。

 GooglePlayストアからアプリをインストールできなかったF-11D。今月に入り再び試したところ、アプリをインストールできるようになりました。個体の問題も考えられますが、どうもストア側になにかしらの変更があった様子です。
 ISW11Mでは、書き込みが出来ないSNS系アプリをF-11D に入れたところ問題なく書き込みも出来ました。これで、やっとF-11Dを使い込むことができます。
 こういった不具合があるので、最終的にF-11Dをdocomoと契約して使うこともあるかと置いておいたのですが、溜飲が下がりました。下調べをしていないと、こういうことが起きた場合には、うまく対処できないことが多いかもしれません。
 F-11Dは、ネットでdocomo SIMを入れて使ったものでないと、SIM情報に絡んだアプリなどで動作がうまくいかないというのがありました。 GooglePlayストアで、アプリがインストールできないというのも、その類の不具合だったと思います。原因は定かではないですが、いまはOCNモバイルONEでもGooglePlayストアが利用できるのではないかと思われます。F-11Dは未使用品だったので、使えなかったと考えられるかな。

ソニーのSmartBand SWR10

 これは、たぶんソニーストアでも取り扱いがあるかと思います。Android 4.4 kitKat対応です。詳しくは調べていませんが、使っている人は使っているものみたいです。

KIndle Fire HD 7 スクリーンショットと手書きメモ

 Kindle Fire HD 7 で、電源ボタン+ボリュームボタンのマイナスの同時押しで、スクリーンショットが撮れました。
 ほかに手書きメモアプリ「simpleaf free」を入れて遊んでいます。

格安SIMとスマホの関係

 スマホに関心があり、LG L-04Cというエントリーモデルを手にしたのですが、その後MVNO通信サービスを利用して、案外役に立つので、いろいろ試しているわけです。今となっては格安SIMとのセット販売で、スマホを手に入れた方がどんなに楽だったことかと思っています。
 すでに格安SIMのOCNモバイルONEとmineoを使っていますが、2年後スマホの買い替えをしないといけないのかなと思っていますが、その頃にはどうなっているのでしょうか。「VoLTE」(docomoのVoLTE紹介ページ)の動向など、iPhone6とあわせて気になっています。
 いまのところ最新機種のスマホを使っているわけでもなく、メインから半歩さがったポジションでの運用になっています。唯一、所有のau AQUOS PHONE SERIE SHL21がメインになりえるものではありますが、これはバッテリが組込み式で自分で交換できないので、何年持つかわかりません。IP電話だけで運用しています。
 格安SIMをデータ通信のみでNexus 7 などのタブレットに入れて使う分には使いやすいですが、スマホとなると、アンテナピクトとセルスタンバイ問題(SMS対応SIMで解決可能)とか出てきます。ネットをみたところ Nexus 7 でもアンテナピクトの問題が発生しているとかのレポートもありますね。実証で確認していませんが。国内ですと、やはりスマホにはNFC(近距離無線通信技術)がないと、メインでは、ちょっとやっていけないのかなと思っています。ちなみに国内では、SONY のFeliCaが使われていますよね。
 ネットは、ちょっとしか使わない筆者にとって、オーバースペックになるスマホには、あまり魅力を感じないのが実際ですかね。しっかり電波を掴んでくれて、サクサク動作してくれれば、それでいいかな。
 

メモリの解放 アプリで快適な環境を整える

 メモリ関連のアプリは、たくさんあります。筆者もいくつか試しては、良さそうなものを使っています。スマホF-11Dのメモリ(RAM)は、1GBなんですが、Android4.xでは、やや不足気味になります。これは、プリインストールアプリと呼ばれる工場出荷時にすでに入っているアプリも、動作させていると立ち上がったりする為です。電話帳も登録が多いとメモリをかなり消費するそうです。
 下の画像は、メモリ解放アプリを動作させたところです。79MBのメモリ解放ができました。しかし、関連アプリは、すぐに立ち上がってきますので、こまめにメモリ解放することで、快適な環境を整える必要があるわけです。

SIMロック解除とテザリングは関係がないということ

 SIMロック解除というのは、格安SIMとかの他社のSIMを使えるようにするだけで、テザリングとは関係ありません。ネットでは、よく「SIMロック解除で、テザリングができるようになる」といった勘違いしたものがあります。
 テザリングというのは、データ通信ですがdocomoの場合、テザリング時にspモードに自動で切り替わる使用なので、APNも強制的にspモードのものに変更・固定されます。これが格安SIMで、docomo端末がテザリングできない理由です。いくつかの例外機種もあるかと思いますが。

スマホ LG G2 mini [ホワイト]LTE対応モデル+OCNモバイルONE(格安SIM)セット販売

 NTTコムストアでの取り扱いで、LG G2mini [ホワイト]LTE対応モデル+OCNモバイルONE(格安SIM)があります。LG G2mini はSIMフリー機で、今年8月から国内に投入されたモデルのようです。液晶は、4.7インチで、800万画素のカメラとフロントカメラ(130万画素)で、バッテリ容量は、2,370mAhです。  アマゾンでも、このセット販売の取り扱いがあります。

 LG G2mini(LG-D620J)は、今年8月から販売が開始されたモデルです。4.7インチの画面をもつスマホですが、サイズはスリム化されており重さも約121g。CPUもクアルコムSnapdragon 400 1.2GHz クアッドコア。RAM:1GBです。
 筆者が注目したのは、Bluetoothテザリングができること、仕様が4.0ですと省電力なのですが、高速通信は多分出来ません。しかし、用途をしぼってバッテリ消費をおさえた運用ができます。ディスプレイは、フルHDではないのでハイスペック機よりワンランク落ちますが、その分価格がおさえられているモデルです。CPUもエントリークラス並みですが、ゲーム以外の一般的な使い方なら快適でしょうね。格安SIMを使ったスマホ入門機として、まぁまぁだと思います。

Google Nexus 7 (2013)+OCNモバイルONE(格安SIM)のセット

 NTTコムストアで、Google Nexus 7 (2013)+OCNモバイルONEのセット販売があって、Bluetooth キーボードもプレゼントということだ。そのキーボードは筆者が購入したものと同じです。
 OCNモバイルONEは、格安SIM(MVNO通信サービス)の中で、ターボ機能のオンオフで、高速通容量分をコントロールできるので、他社に一歩リードしたものになっています。ただ、docomo端末と格安SIMの組み合わせでは、テザリングができないというデメリットがあります。Nexus 7 (2013)ですと、SIMフリーなのでテザリングができます。音声通話もできるNexus 7でしたら、IP電話を使ってもいいですね。7インチタブレットなので、手持ちで通話もやろうとすれば出来ないことはないです。
 Nexus 7 のOSは、Android4.3。CPU:Qualcomm Snapdragon S4 Pro, 1.5GHz で、ROM:32GB、RAM:2GBと、7インチAndroidタブレットとして充実したものです。こうした製品は、なるべくクオリティの高いものを選んだ方がいいと思っているので、お勧めですね。
 スマホとの組み合わせではありませんが、格安SIMとデバイスの組み合わせで言えば、これが最も良い選択に思えますが、どうなんでしょうか。7インチタブレットを電子書籍を読むのにも使えますからね。NTTコムストアのセット販売ページは、こちら

2014年9月10日水曜日

格安SIMとスマホ運用の近況

 起動できなくなっていた au MOTOROLA PHOTON ISW11Mの復活で、かなり調子がおかしいことになっています。ISW11Mは、Wi-Fi運用で、カメラなども使っていましたから、それらの機能を持ったタブレットを求めたわけですが、ISW11Mがなんと復活して使えるようになりました。結局、タブレットは電子書籍とブラウジングに、ちょこっと使うぐらいです。ISW11Mを諦めていた1ヶ月で、タブレットが2台になりましたが、ISW11Mがあるので、いまではあまり必要としないというのが正直なところです。
 ホントにちょい使いには4.3インチ画面のISW11Mをさっと手にとって、用を済ませることができます。4.3インチの液晶サイズで、このサイズがスマホとしては最もいいのかなっと思っています。
 さらに今月に入って、docomo 3G機 F-11DでできなかったGoogle Playストアでのアプリのインストールが可能になっていました。GooglePlayストアが使えないからISW11Mを購入したという経緯があって、相当根本から使い方を見直さないといけない状況になっています。こちらは、3.7インチで、CPUもシングルコアの1GHzなので使いづらいところはありますが、おサイフケータイとワンセグはしっかりとあります。ISW11MのOSは、2.3.5なので、そろそろアプリに対応しきれなくなってきている感じもするので、しばらくはF-11Dと併用ですかね。いささか、頭の中は空中分解気味ではあります。

2014年9月9日火曜日

売れ筋商品 LG電子のNexus 5 LG-D821

 Nexus 5 LG-D821 16GHzがアマゾンでベストセラー1位のようです。5インチで、厚さも薄くスリム。売れている理由は、そのハイスペックぶりのようです。SIMフリー機の決定版でしょうか。
 5インチディスプレイには、Gorilla® Glass 3を採用し、CPUは、Qualcomm Snapdragon™ 800、2.26 GHzのクアッドコア。GPU:Adreno 330、450 MHz で、RAM:2GBです。LTE対応機で、バッテリが少し弱く7時間(LTEでのネット接続)ぐらいということで、ハンディなゲーム使用機としてヒットしたのかな。音声通話の音質がしっかりしていれば文句なしですね。Nexus 5 の商品紹介は、Googleページのこちらにあります。
 どちらかというとコストパフォーマンスに優れてたモデルといったところでしょうか。おサイフケータイとか、ワンセグとかはなさそうかな。そこら辺がないと国内では、メインとして使うのには不便を感じる人もいますね。価格からみると全部入りの現行モデルより安いけど、スペックは同等です。
 筆者は、LG電子のL-04Cというdocomo端末のエントリークラスを使ったことがありますが、Wi-Fi機能が、他社のスマホより電波のつかみが良くなくて、あまり期待していません。Google Nexus ということで電波系機能をGoogle側でチェックしているのなら問題ないのかなと思っています。イー・モバイルで、同機種が「EM01L」として取り扱いがあります。それらは、イー・モバイル版となっています。

NTTコムストアの格安スマホ ZTE 「Blade Vec 4G」セット販売とLG電子「G2 mini」

 SIMフリー端末をみてまわっていたら、NTTコムストアで格安スマホのセット販売がありました。OCNモバイルONEと050 plus、マイポケット、スマホ本体のセットです。ほかにLG「G2 mini」のセットもありました。どちらのスマホも、クアルコムSnapdragon 400 / 1.2GHz クアッドコアを採用したものです。詳しく調べていませんが、おサイフケータイとかワンセグとかあるのでしょうか?端末選びに不安があるのなら、ここから始めてもいいかもしれません。マイポケットというのが、ちょっと余計かなっとも思いますけど。ここのところ中国製の格安スマホがシェアを伸ばしているということで、「Blade Vec 4G」がそれにあたるのかな。まぁ途上国での話ですが。デザインや仕上がりでは、国内ニーズと隔たりがある製品だと思われます。
 アマゾンでも、LG「G2 mini」と格安SIMのセット販売をしているようです。気になる方は、どうぞ。

Nokia Lumia 520 SMフリー 海外版

 Nokia Lumia 520 は、Windows Phone 8 のスマホです。Nokia は、日本から撤退しており海外版しか手に入りません。こうした海外SIMフリーのスマホなどのデバイスは、「技適マーク」がないので法律的な問題を抱えての使用になるかと思います。
 WindowsPhone 8 よりも、スペックに興味があったのですが、Xperia E1 と同じくRAM:512MBでした。ROM:8GBなんですが、WindowsPhone 8 で、どれだけ使っているのかがわかりませんので、空き容量がどのくらいなのか判断がつきません。
 ディスプレイは、4インチですので、まぁ標準的ですかね。IP電話は使えないみたいなので、テザリングさせて、Wi-FiでAndroid端末からするというのもの手かもしれません。
 それにしても、WindowsPhone 8 がどんなものか、よくわからないので今のところ保留事案でしょうか。寒い地域では、良さげな機能もあっていいかもしれませんね。これで通信キャリアと契約できるのかな?ところで。

2014年9月8日月曜日

新製品 ASUS MeMO Pad 7 (ME572C/CL)

SONY Xperia E1 Review (English)


 

 Xperia E1 の動画です。なぜ、動画なのかというとE1の本体はプラ製なので、質感を確認したかったからです。スペックからは、音声通話での使用がメインのようですし、おもちゃっぽいチープさは避けたいので。
 デュアルSIMですが、国内では片方しか使えない仕様ですので、これは海外で使う時に役に立ったらいいなっぐらいのものです。
 日本語設定は、アプリの必要もなく、そのまま言語から選べば良いみたいです。RAM:512MBなのが気になりますが、すでにWalkmanアプリは入っていますし、一通りはある感じですね。RAM:4GBなので、アプリをインストールするにしても、かなり絞り込んで必要最小限度にしないと、動作がカクつくと思います。CPUは、1.2GHzのデュアルコアなので、シングルコアよりかは安定していて限界も高いと予測できます。液晶サイズは、4インチなので文字入力も、なんなくできるかな。
  他いくつか動画を観ましたが、本体の質感までは、わかりませんでした。ソニーモバイルなので、うまく処理しているとは思いますが、気になるんですよね。一応、基本の電波の掴みとWi-Fi性能については実機で試してみないことには、わかりませんね。

2014年9月7日日曜日

格安SIM+スマホをメインで使えるようにする試みは

 格安SIM(MVNO通信サービス)をスマホに入れてメインで使えるぐらいにするには、どうしたらいいのかという命題を持っていたのですが、docomo端末は仕様で格安SIMでは、テザリングができないし、au回線のmineoは、間近3日間で600MBを使うと、24時間の速度制限を受けるということで、どちらも音声通話メインで、ネットはSNSなどのちょい使いに対応するもので、使用データ通信量が大きい方には不向きなものです。
 テザリングの解決策として、SIMフリー機を考えますが海外仕様になりますから、それなりの苦労はありそうです。また、これっといた機種も見あたらないですかね。メインで使うなら国内ですと、おサイフケータイは必要だと思います。使用想定は、都心部で、交通機関を日頃使うというのを条件としてますので、おサイフケータイは外せないです。音声通話だけなら、Xperia E1(海外仕様)も安くて求めやすいスマホですが、RAMが512MBしかないので音声通話と軽めのデータ通信しか期待できません。もちろん、おサイフケータイ機能はありません。
 一方、mineoでは、利用するのに auのLTE対応端末が必要になります。こちらは供給不足というか、安心して購入できるものは、高いものになってしまいます。安く買える中古品では、ネットワーク利用制限の問題があります。永久保証を付けているショップもありますが、突然スマホが使えなくなるというリスクがあるのでは、メインとしては使い物にならず、遊びで使うにも使えなってしまっては冗談にもなりません。ということで、比較的安いものとして、Wi-Fiモバイルルータを利用するという手がありますが、そうなるとスマホを使うというわけではなくなるので、テーマから外れてしまいます。
 こういったことで、「格安SIM+スマホ」をメインで、バリバリ使っていくというのは、ちょっと無理かなという結論に至っています。

格安SIM(MVNO) OCNモバイルONE アプリで高速通信容量をコントロールできます

 数ある「格安SIM」と呼ばれるMVNO通信サービスの中で、「OCNモバイルONE」を利用しています。これは、LTEだけでなく3G端末にも対応したものです。筆者は、3G端末対応開始を待ってから利用を5月頃からしています。高速通信容量分を使った後は、速度制限を受けます。利用しているのは、50MB/日コースで容量制限はないようです。以前、動画ばかり観ていまして通信容量が1日1GB越えもありましたが、特に問題ない様子です。もちろん高速通信容量分を使い切ってからは、速度制限を受けての200Kbpsですが、ノートPCですと時々止まりながらも、なんとか視聴することができました。(自宅での電波状況下での話)先月、80MB/日コースを試してましたが、あまり恩恵が実感できなかったので、50MB/日コースに戻しています。OCNモバイルONEアプリを使えば、ターボをOFF にして、高速通信容量を消費せずに利用できますので、工夫すればやりくりできます。また、同アプリで高速通信容量を追加する(有料)こともできます。
 速度をみると、速度制限下でもLTE接続をしている方が、3Gより若干速いように感じます。(ブラウジング時)IP電話(050 plus)では、速度制限下でも問題ない様です。3G端末など、SMS対応のSIMでないとアンテナピクトとセルスタンバイの問題で、バッテリの消耗が大きくなるということがあります。筆者は、バッテリ駆動のデバイスを使わないことで、この問題を回避しています。待ち受けはできませんが、[機内モード]で対応することもできますね。

【お知らせ】ラベル貼り作業をしています。

 御覧いただき、ありがとうございます。当ブログでは、今更ながら9月に入りラベル貼り作業をさせていただいております。
 いままでのものは、ラベル貼り作業の進捗が思わしくない状況です。たぶん、全部のものにラベルを貼ることはないと思います。また、ラベル分けすることにより、内容傾向が少し変更されるかと思われますので、ご了承ください。
 Google検索で、いままでのブログ検索結果は、こちらです。

Wi-Fi タブレット ASUS MeMO Pad 7 (ME176) アウトレット品

 ASUS タブレットFonepad 7 (3G)のアウトレット品(現在は販売終了)を筆者は先月から購入して使っています。自宅で使うのなら、もうひと回り大きいサイズの8インチが欲しいかなっと、ASUS ストアのアウトレットコーナーをこまめにチェックしていました。スマホに近い6インチのものあったのですが、販売終了になっているようです。
 8インチのタブレットも販売終了したみたいで、新しく7インチのMeMO Pad 7 (ME176)がアウトレット・コーナーに登場しました。アウトレット価格 14,800円ですので、お買い得感がありますね。 バッテリ稼働時間も9時間です。液晶もIPSで視野角が広く、RAM 1GBなので、そこそこな使い方はできるでしょう。しかし、ガッツリゲームをするのにはメモリ不足になるかもしれないですね。OS は、Android 4.4.2。アマゾンでも、1,705ポイントをつけての販売になっていて、ポイント分を引くと、15,345円の計算になります。下にも貼っておきましたので、ご参照ください。
 筆者は、先にFonepad 7 をアウトレットで購入してしまったので、MeMO Pad 7 (ME176)を買うことができません。MeMO Pad 7 は、Wi-Fi専用タブレットですが、採用しているCPU Intel Atom Z3745 クアッドコアに興味があるので欲しいことは欲しいのです。ステレオスピーカーとアナログマイクもあるので、IP電話端末としても使えるかもしれませんね。タイミングが違えば、ME176を購入していたと思います。
 MeMO Pad 7 は、Nexus 7 に次ぐAndroid タブレットの人気商品でもありますので、比較的アクセサリーも充実しています。一応、アマゾンのものを下に貼っておきましたので、ご参考にしていただければ幸いです。MeMO Pad 7 はエントリーモデルですから本体の仕上がりが、モバイル(持ち運び)には、キツイのかなっとも思うので、ケースでの保護は必至かなとも思っています。本体の厚さも9.6mmなので、ケースをつけても問題ないでしょう。筆者は、ケースをつけずスタンドに置きっぱなしで使っています。使い方にあわせてアクセサリを選んでいくつもりです。
 9月3日に発表された新MeMO Pad 7 (ME572C)は、RAMが2GBに増強されているので、割と価格設定が高めなのではないかと予測しています。主力のNexus 7 に近づけることで販売台数を増やそうという戦略ではないかな。

MeMO Pad 7 ME176の前機種にあたるME173もアマゾンポイントでの値引きですが、お安くなっていたので追加しておきました。ME173は、CPUがMediaTek 1.2GHzのクアッドコアで、バッテリ駆動は10時間です。Android 4.2 で、ROM:16GB、RAM:1GB。厚さは、10.8mmで、重量は約302gです。

2014年9月5日金曜日

人気のASUS タブレット MeMO Pad 7 新モデル(ME572C/CL)発表

 Nexus 7 のメーカーとして知名度のあるASUS(エイスース)ですが、自作PCをしている人なら、マザーボードのメーカーとして、すでにご存知だと思います。どちらかというと上の方の部類というか信頼度の高いマザーボードですね。筆者は自作PCをやりますが、コストを出来るだけおさえるので、あまり縁がなかったメーカーです。数年前に、1度お世話になったことがあります。そんなマザーボードより、はるかに小さいタブレットの人気製品を今では世に送り出しているので、技術の向上には、目をみはるものがあります。
 筆者が求めたのASUSタブレットは、SIMフリー(3G) Fonepad 7 (ME372CG アウトレット品)ですが、Wi-Fi 端末MeMO Pad 7 への注目度が高いようです。そのMeMO Pad 7 に新モデル(ME572C) が登場しました。というかさっき見つけました。9月3日に発表したらしいです。
 新モデル MeMO Pad 7 は、より美しく(ディスプレイの向上)より軽く(重量が300g以下)、そして薄い(厚さ8.3mm)ことになっています。動画でしか見ていませんが、デザインも今までのものとは違いシャープな感じがあって垢抜けた印象を受けます。所有しているFinepad 7 にしても端のアールの処理とか、ちょっと違うかなっと思っていました。新モデル(ME572C)のデザインですと、日本の生活シーンにも馴染みそうなほど良くなっています。前機種では前面下したにあったロゴもなくなり、背面だけになりました。
 スペックは、CPUが Intel Atom Z3560 クアッドコア(64bit)、RAMが2倍の2GBになっていて、ディスプレイもフルHD WUXGA (1920x1200) と向上しています。RAM 2GB というのが気になりますね。Wi-Fiモデルだけではなく、LTEモデルもあるようです。OSは、Android 4.4。
 スペックだけ見ると、価格がいきそうな感じですね。いままでMeMO Pad 7 は、そのコストパフォーマンスに魅力があったのですが、価格設定がどうなるのか。Nexus 7 にするか MeMO Pad 7 かというになるのでしょうか。MeMO Pad 7 新モデルのスペックから、次のNexus 7 は相当なスペック向上を予感させますね。

販売終了したKIndle Fire HD 7 16GB タブレット

 7月に、値引きしているKindle Fire HD 7 16GB を買いました。CPUは、1.5GHzのデュアルコアです。最初に注文したのは、8GBタイプ。それを取り消しての16GBタイプです。クラウドで、5GBぐらいの容量が提供されますが、念のため16GBにしたわけです。動作速度にも影響するところなのかな。ちなみに、microSDスロットはありません。
 で、実際に使ってみて驚いたのが標準ブラウザSilkの読み込みの遅さです。とても1.5GHzデュアルコアを採用しているものとは思えないほどの遅さです。ちょっと、実用レベルとは言えません。高速通信なら、なんとかなるのかもしれませんが、こちら格安SIMで、200Kbps前後の通信速度の場合が多いですから。低速通信速度で遅いとなるとSilkは使わないことになります。
 次にAmazonアプリの種類の少なさ。内容的にも充実していません。電卓ソフトを探してみましたが、広告付のクソアプリしかありませんでした。つまり、そんなに力を入れていない感じが伝わってきます。GooglePlay ストアが使える 一般的な多機能タブレットとは異なり、機能を絞り込んだ廉価版Amazon専用タブレットなので、アプリぐらいなんとかしてもらわないとユーザから、そっぽを向かれて自社製タブレット販売ができないことになりかねないですね。
 液晶は力を入れたIPSのHDですので、これは表示が良いです。機能面で一般のタブレットより劣るので、かなり勿体無い気がします。標準ブラウザ以外は普通に使えますから、電子書籍としては、良いのかなっと思っています。実際に電子書籍を購入して、いろいろ読んでいます。手持ちですと、重量が345gとKindle Fire HDX (7インチモデル)の303gと比べると、やや重いのと思えます。紙媒体の書籍と違い収納スペースを必要としないところに魅力を感じます。読まなくなったものを処分する手間がかかりません。Amazonアプリには、力が入っていますが凄く便利になっているというわけでもなく、これも表示が低速通信速度では他のデバイスより遅いです。
 ほかのタブレットで、Kindleアプリを使ったところ、最適化されていないので電子書籍などの表示まで時間がかなりかかる時があります。Kindle Fire HD は、その点快適なので標準ブラウザは遅いけど、これについては良かったかなっと思っています。多機能タブレットを期待していると、マイクなしカメラなしで不満がでるものだと思います。しかし、液晶表示の良さやステレオスピーカーと絞り込んだ機能そのものは、Amazonの動画や電子書籍を楽しむのに充分なものにまで引き上げられたモデルだと言っていいのかな。
 本体の仕上がりは、高級感が前面に出ているものではなく控えめな印象です。背面の素材は指紋がつきにくい艶なし素材で気を配ったところがありますね。モバイル機器として持ち運ぶだけの強度は、なさそうな感じがします。背面形成は、端の四方に絞りがあって、手で持ちやすいデザインです。全体的に飽きの来ない仕上がりで、Amazonのロゴ(エンボスの型抜きで色なし)は、背面にあります。
 筆者は、Kindle HD 7 の購入後に多機能タブレットを調達したので、Kindle HD 7 への不満というものが軽減したのか、いまは電子書籍として満足できる運用ができていると思えるようになりました。そこら辺は不思議なものだと思います。 

ARROWS me F-11D のホーム画面

 F-11Dで、GooglePaly ストアが利用できるようになったので、セキュリティアプリやブラウザアプリ「Opera Mini」をインストールしました。F-11Dのホーム画面は、下の画像にあります。
 自宅でのWi-Fi運用ですので、機内モードにして3G通信機能は停止させています。セルスタンバイによるバッテリ消耗を防ぐ為です。ほか、IP電話端末として使うために050 plus。OCNモバイルONEアプリで、使用状況のチェックやターボ機能のオンオフをしています。Wi-Fiでの電波の掴みはいいと思います。au ISW11M が起動不能になってから、ISW11Mにかわりカメラを使うようになりました。500Mのもので、画質も国内レベルでは普通でしょうか。
 エントリークラスのスペックですので、特に快適というわけではありません。数秒待たされるのは日常茶飯事です。しかし、液晶画面が3.7インチという小さいめものだからかバッテリの持ちは比較的良いです。防水モデルでもあるので、使用頻度と考えあわせてみると、F-11Dがいまあるデバイスの中で、もっとも寿命が長そうな気もしますね。

F-11DでGooglePlayストアが利用できるようになった

 スマホに興味を持ったというか、docomo L-04C でテザリングができるようにさせるネット情報を読んでいて、やってみたくなったのでスマホを手にしたという経緯があります。格安SIMは、その後になります。docomo ARROWS Me F-11D は、さすがに液晶サイズ3.2インチと低いスペックのL-04Cでは操作性や性能が現状についていけないと思い購入した期待の機種でした。これはdocomoと契約することも想定した選択です。2012年夏モデルで、3G機ですがコストパフォーマンスに優れたもので、わかりやすいところでは、おサイフケータイやワンセグも使えるもので、格安SIMを入れてF-11Dをメインのスマホとして使っていく予定でした。問題が発生しなければ、F-11Dだけを使っていたのではないかと思います。
 しかし、実際にはOCNモバイルONEを入れて、GooglePlayストアからアプリをインストールしようとしても出来ませんでした。ネット情報では、一度、docomoのSIMを入れて動作させないとGooglePlayストアが使えないとか、ほかにGooglePlayストアに問題があるとするものもありました。GooglePlayストアアプリのキャッシュを消したりしてみても使えず、それでアプリのインストールを諦めていました。
 もともとノートPCがメインで携帯もありますから、OCNモバイルONEもUSBデータ通信カードでの利用に落ち着き、スマホがなくても特に問題もない環境です。それとWi-Fi環境を導入してから、Wi-Fi端末として安くなっていた au MOTOROLA PHOTON ISW11M を使い始め、F-11Dは最小限必要と思えるアプリを ISW11M から Gmail経由でインストールし、たまに使う程度になっていました。それが昨日、GooglePlayストアが使えないのを忘れて、メモリ解放アプリのインストール作業をしてみたら、あっさりインストールが出来ました。いつから出来るようになったのだろうか。たぶんGooglePlayストア側が対処したのではないかと思いますが、内心は嬉しいやらなんやらと複雑な心境です。
 GooglePlayストアをF-11Dで利用できるようになったので、さっそくセキュリティアプリをインストールしてみました。一度目で、あっさりインストール完了です。ムムムです。また、F-11Dの標準ブラウザは快適ではないので、Opera Mini をインストールしました。「なんだよー」の心境ではありますが。
 GooglePlayストアが利用できるようになったとしても、F-11Dの[ソフトウァア更新]は、Wi-FiやOCNモバイルONEのMVNO通信サービスのSIMだと出来ないようです。これですと、バージョンアップで改善される不具合など、そのままで使うしかありません。GooglePlayストアが利用できるようになったのは大きなことですが、結論から言うとdocomo F-11Dは格安SIM向きの機種ではないと思います。テザリングも仕様で出来ませんし、[ソフトウァア更新]がdocomo SIM でないと出来ないのが、個人的にはNGです。ただし、音声通話だけとか050 plusのIP電話用の端末としてなら良いと思います。プリインストールされている歩数計とか[健康生活日記]というアプリもあり、わりと飽きさせないものにはなっています。
 スペックは、CPU 1GHzのシングルコアで、RAM1GB、ROM4GB。Andoroid 4.0.3です。動作は、ややもっさり感があって、遅いと感じる場面も多々あります。レスポンスの遅さに寛容でないと使うのはきびしいかもしれません。一言で言えば、非力。エントリークラスのスペックなので、そう言えます。
 F-11Dそのものはサイズが小さめでポケットに入れやすいものです。液晶画面は3.7インチで、操作性を確保していると思います。アプリの操作などでは、筆者の手のサイズで4インチ前後あれば、あまり操作性を損なうことはありません。F-11Dは中高年をターゲットにしたものとも言われていますがスペックからみると音声通話メインのエントリークラスで、価格の割には機能が充実しているスマホだと思います。LTE非対応の3G端末ですので、データ通信では現行のLTE対応機種より劣ります。それ以外では及第点だと思います。たまにスクリーンがブラックアウトしてしまうことがあますが。携帯性に優れたサイズには、それなりの価値があると思っています。

格安SIM(MVNO通信サービス)の低速通信でも速度制限がある

 格安SIM を使うと月々の支払いを比較的安くすることができます。しかし、データ通信などを使いすぎると速度制限を受けることがあります。注意しなくてはならないのは、高速通信のない低速通信の格安SIM、例えば通信速度250Kbpsとかのものでも使いすぎると速度制限を受ける場合があります。どういった条件で速度制限を受けるのかは未発表だったり、その制限速度や制限期間も公表していないところもあるようです。
 SIMフリーのタブレット用に低速通信の格安SIMなどを考えていたのですが、知りえた情報によると数日で、数00MB使用したら、かなりきつい速度制限を受けて、期間も数日間とか結構長いもになっているようです。筆者には使いこなせない仕様でした。
 格安SIMのMVNO通信サービス各社は、回線を通信キャリアから借りてきてユーザにサービスを提供しています。よく調べてはいませんが、どのくらい回線を借りているのか、つまり量的な枠があって、その枠内でサービスを提供しているわけですから、綱渡りの様なサービス内容になっているところもあるのではないかと考えることもできます。同時に利用しているユーザが多くて回線枠が小さければ、すぐに混雑して速度が落ちてしまうということが頻繁に起こりえるわけです。そんな枠内での速度制限だから、かなり厳しい条件で比較的長い期間にわたり速度制限が行われるのかなっと予測しているのですが、実際は知りません。なんせ未公開の部分が多いですから、推測にしか過ぎません。よく調べておく必要があるところだとは思います。

強化ガラス採用 液晶保護フィルム

 タブレットの液晶フィルムをどうしようか検討中でして、気になった製品が強化ガラスの液晶保護フィルムです。最近の製品だと思うので、iPhone5 とか Galaxy s5、Xperia Z2 Tablet用のものからあります。国内メーカーですと旭硝子さんが生産しているようです。
 動画もみましたが、硬度9Hのものになるとカッターナイフの刃でも大丈夫なようです。落とすと割れますが特殊加工で本体にはダメージがない様子。(角から落としたらアウトですが)ガラスなので指のすべりとかは良さそうだし、コーティングしてあるものでしたら清潔でもあるようです。
 筆者は今まで液晶保護フィルムというと安めのものを使ってきましたが、操作のときに指にひっかかりを感じたり、逆に滑りすぎたり、光の透過性がちょっとだったりと、あまり満足できるものはありませんでした。何よりも指をあてるので、落ちにくい汚れがけっこう気になります。特にスマホでは、耳をあてることもあるので皮脂の汚れに強いものが欲しいのですが、これについては液晶保護フィルムではなく、ハイテククロスで何度も拭き取ることで対応しています。でも、強化ガラスなら皮脂の汚れにも強そうですね。あいにくiPhone5 も Galaxy s5 も Xperia Z2 Tablet も所有していないので使うことはできなのですが。
 この強化ガラスの液晶保護フィルムの価格は数百円から数千円のものまであって、品質もそれなりになっているようです。ガラスなので端の加工処理が気になるところですが、ちゃんとしたものならラウンドエッジ加工が施されているみたいですね。端が丸びを帯びているということでしょう。厚さにも違いがあり、0.3mm前後のようです。
 こういう製品をみると従来の液晶保護フィルムとか買う気になれなくなりますね。タブレットは今回、液晶保護フィルム無しで使おうかな。ちょっと悩んでいます。

2014年9月4日木曜日

microSD の挿し向きがわからない

 ASUS のタブレットに microSDを入れようと思ったのだが、金属部分を下にしてなのか上にして入れるのか簡易説明書にはのっていれいないので、ネットでPDFファイルをダウンロードしたが、これにも載っていませんでした。仕方がないので、恐る恐る少しづつ試しながら入れると、金属部分は下向きでいいようです。8GBのものを入れたのですが、認識されたものが7.4GBでした。
 SDカードの容量が正しいのか気になったので、フォーマットをかけようとしたらないんですね。GooglePlayで、SDクリーナーをみつけたのですが、それは広告付きで容量も正しく表示できないものだったので即アンインストールしました。セキュリティ面が気になります。不正アプリとかインストールしただけで個人情報を抜くことがあるということですから。
 ダウンロードしたPDFファイルや簡易取説にも、microSDの取付け図はありませんでしたが、「高速カードリーダーを内蔵しています」とあります。これは、ネット情報であったのですが、microSDを読みにいく動作が内部で行われていて、読込みが遅いと全体のパフォーマンスに影響するとういもので、おかしな挙動も起こるらしいです。そういったこともあってのコレなんでしょうかね。スマホでは実際にコレが原因で、おかしくなっているという情報があります。検証はしていません。本体のカードリーダーもそうですか試供品として付属しているmicroSDの速度に難があるとかないとかで、筆者は市販のmicroSDを使うようにしています。

2014年9月3日水曜日

Kindle アプリを試してみた

 タブレットで、Kindleアプリを試したところダウンロードしているらしくレスポンスが鈍い。表示もしばらく待ってからという結果になった。Amazon Kindle Fire HD 7だと、ダウンロードした電子書籍は、一旦クラウドに保存されているみたいだ。格安SIMで高速通信の容量が決まっている身なので、Kindleアプリがどんな動作をしているのか再度確認したい。

ISW11M は復活したようです。

 ISW11M が起動不能(バッテリの充電は可)になってしまいWi-Fi端末を失った間に、Amazon Kindle Fire HD 7 と ASUS Fonepad 7 を慌てて用意したのですが、まさかのISW11Mの復活で逆に意気消沈です。
 ISW11M がおかしくなったのは、どうもAPNアプリを5つもインストールしてしまったからのようです。au MOTOROLA PHOTON ISW11M は、microSIM スロットはありますがROM機で、APNが固定されていると思われるので、APNアプリ側からAPNの変更を試そうとしていたんですね。思わぬ失態です。ISW11Mの復活で以前と同じような使い方は、できるようになりましたがデバイスの管理のこともありますし、あらためてISW11Mの使い方を検討しなくてはならなくなりました。

ASUS Fonepad 7 の対抗馬は SONY Xperia E1 でした。

 ASUS FonePad 7 は、7インチのタブレットで、SIMフリー機なんで選んだものですが、SIMフリーというところで、SONY Xperia E1 と比較検討しました。E1は、デュアルSIM機でもあります。
 SONY Xperia E1 は、エントリークラスのもので、4インチでデュアルコア1.2GHz、Android 4.3ですが、RAM 512MB。Walkmanアプリ搭載で、確かアプリ起動ボタンがあったと思います。ここが売りですね。海外ではデュアルSIM機は、別に珍しくもないので。
 Xperia といってもグローバル機になるのかな、海外版なので、どこでサポート受けるんだということになりますね。いまは国内発送のものもありますが、海外からの発送が多く筆者は遠慮します。また、LTE非対応の3G機で、FOMAプラスにも対応しているのかどうか未確認。それと050 plus アプリが使えるのかどうかという未確認の点ですね。液晶サイズが、4インチなので、これより大きいサイズのスマホもありますから、まぁ使わないことになると予測し、7インチのタブレットにしたわけです。4インチですと、アプリがストレスなく使えるサイズですね。
 ほかネットをみてみると実用面よりかは遊び心をみたすためのものが多いかな。格安SIMを使うにしても最終的には、Wi-Fiモバイルルータとして使うことになると思います。つまりテザリングですね。そうした使い方の場合の速度とかエントリークラスですと、あまり頼りに出来ないところもあります。スペックなどをみても音声通話と音楽プレイヤーメインの構成と言っていいと思います。つまり国内では、IP電話が使えなければ実用面でほとんど意味がないかな。もちろん海外では音声通話はバリバリに使えると思います。デュアルSIMですからね。そんなところです。見方を変えると国内では、Walkman付スマホ的な存在で面白いことは面白いと思います。あと動画では、よくわかりませんが価格が価格なので、質感が気になりますね。


エレコムの格安SIMは、SkyLine Mobile という名称

 エレコムが格安SIM(MVNO通信サービス)を SkyLine Mobileとしてサービスを提供しています。注目していたのは、セット販売のスマホだったのですが、あまり馴染みのない機種でした。
 エレコムはSkyLine Phone というIP電話アプリでもって、自社の格安SIMを販促しようという展開なのでしょうか。「SkyLine」がかぶっていて、わかりづらい。スマホは、freetel priori FT132A というものでした。スペックは、ROM、RAMともに 512 MBです。Andorid 4.1.2なので、ROM不足が心配ですね。液晶サイズは、3.5インチの解像度:480×320ピクセルなので、IP電話のSkyLine Phone 端末としてのスペックなんでしょうか。中国製らしいです。
 SkyLine Mobile の各コースの仕様をみてみると、やはり他社と同じように使用した通信容量が規定容量を超えると速度制限を受けるものとなっています。携帯電話通信キャリアから回線を借りているので、こういった速度制限は必ずできくるようです。300Kbpsのフリーデータコースで、366MB/3日を越えると約1日の100Kbpsになるという速度制限を受けます。これは、DTI ワンコインSIM とうたっている ServersMan SIM LTE でも同じで、しかもDTI は速度制限の条件については未公開なので、とてもじゃないけど使えないというところで、公開しているSkyLine Mobile の方がまだマシです。総務省から指導してもらいところでもありますね。

9月から50MB/日に戻した OCNモバイルONE

 OCNモバイルONEは、専用アプリで高速通信分をOFFにできるので、先月は80MB/日でしたが、今月から50MBに戻しました。コースの変更も、専用アプリでできますので、必要なときにコースを変更することができます。

2014年9月2日火曜日

mineo 前月繰り越し分で約2Gにセットアップ

9月からmineo をモバイル用として運用する為に8月は、ほとんど使わず繰り越し分として今月の1Gに上乗せさせました。2Gあればモバイル用として筆者の場合、充分です。Googleマップは、使えるようにしておきたいので。