連絡先は、050でIP電話だとわかるサポートセンターに、実際に050plusアプリを立ち上げてダイヤルしてみました。呼び出し中に、[通話無料]の表示がでましたので、そのままサポートサンターの方がでるまで、10分以上待ち、用件を済ませて21分15秒の通話を終了しました。通話終了時に表示される050 plusの通話情報のスクリーンショットが下にあるものです。
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050plusでの音声通話終了時に表示される通話情報より |
今回の通話は、050 plusを入れたdocomo 3G端末F-11DでWi-Fiにつないで行いました。音声そのものは、あまりクリアとはいえませんが、数字やアルファベット、住所、氏名は問題なく伝わっているようです。相手が聞き取れずに聞き返すことが多くなってしまうということなく。フューチャーフォン(従来からの携帯)と比べても聞き取りやすさについては、大差ないようです。コスト面では、050 plus 同士の通話料は無料になっていて、今回のケースはそれに該当すると思われます。実際に使ってみると、いささか不思議な気分になりますが、結果からすると使い方によっては通話料を節約できると考えていいかと思います。