2015年6月30日火曜日

折りたためるBluetoothキーボードとマイクロソフト Bluetoothマウスなど

【Amazon】マイクロソフトのBluetoothデバイスが最大20%OFF

 BluetoothのキーボードとマウスをAmazon.co.jpでみてみました。PCやタブレットとあわせて使うことで場所を選ばない作業環境を得ようというコンセプトです。文章作成をキーボードですることが身についていると、入力作業がスムーズで速さのあるキーボードに頼りたくなります。

iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード ケース付き ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBB15BK

ELECOM Bluetoothマウス CAPCLIP 3ボタン IRLED搭載 充電式 ホワイト M-CC1BRWH

  こちらカラバリ4色。

SIMフリータブレットで音声通話するのにBluetoothイヤホンマイクを使うには

 SIMフリータブレット(音声通話機能付)で、音声通話機能付の格安SIMを使うことになったので、Bluetoothのイヤホンマイクを使おうと思っています。
SIMフリータブレット Fonepad 7 ME372CL

 Bluetoothというのは無線通信の規格の一つで、数mほどの短距離で通信するものになります。Bluetoothには、バージョンがいくつかあり、機能はプロファイルの種類によって決まります。
 Bluetoothは、ペアリング設定を一度すれば、あとは自動で接続します。ペアリング設定を簡単にするのにNFC機能を使って、この設定を済ませることもできます。
ロジテック LBT-MPHS05 対応プロファイル:HFP、HSP
ロジテック ワイヤレスハンズフリーヘッドセット LBT-MPHS05です。対応プロファイルは、HFP(Hands Free Profile)とHSP(Headset Profile)で、通話用として使えますが音楽を聴くなどには使えません。
Logitec ロジテック Apple Watch対応 iPhone6 iPhone6 Plus 対応【iPhone5にも対応】 Bluetooth3.0対応 音楽も聴ける超小型ヘッドセット HS400Mシリーズ ブラック LBT-MPHS400MBK

 こちらは、ロジテック LBT-MPHS400MBKです。対応プロファイルにA2DPがありますので、音楽やワンセグTVの音声を聞くことができます。
 通話のみに対応しているLBT-MPHS05を試験的に使ったことがありますが、音声はややくぐもった感じでした。IP電話アプリの050 PlusでテストしてみるとLBT-MPHS05側では、自動でON/OFFができるものでした。マイク性能もあまり良くありませんでした。相性もあるかと思います。一応は、これで通話ができることを確認しています。
 Bluetoothのバージョンについてですが、ver.4.0が最近のものです。下位互換といって、これまでの古いバージョンに新しいものが対応しているかどうかですが、必ずしも下位互換であるとは限りませんし、対応するプロファイルがなければ使えません。最後に、タブレットとワイヤレスイヤホンマイクのバージョンを記載しておきます。

Bluetoothバージョン
  • ASUS Fonepad 7 ME372CG:Bluetooth 3.0+EDR
  • ロジテック LBT-MPHS400MBK:Bluetooth 3.0



格安SIMを iPhone4S から外して ASUS Fonepad 7 ME372CG にセッティングする

iPhone4S と 交換バッテリー
先月、iPhone4Sのバッテリー交換をしたのですが、すぐにバッテリーが劣化してしまったので、音声通話機能のあるASUS Fonepad 7 ME372CG(SIMフリー3G端末)にバトンタッチすることにしました。
iPhone4S バッテリー状態

 iPhone4Sは、フル充電で 22時間22分の表示で、この時代のUSBケーブルだと毎日充電作業を繰り返していれば、早い時期に断線する可能性もあるのと、再度バッテリー交換をしても電池寿命が改善され見込みが持てないということから、ASUS Fonepad 7 を再び使うことにしました。
ASUS Fonepad 7 LTE 対応 ME372CL

 ASUS Fonepad 7 ME372CGは、SIMフリー3Gタブレットで、LTE版は、ME372CLという型番になります。ME372CGは、ASUS Shop Outletで購入しました。偶然にも在庫があったという理由で、3G端末にしました。格安SIMのOCNモバイルONE(音声通話対応)をFonepad 7 ME372CGで使うのは今回がはじめてになります。
iPhone4S SIMトレイのピンホールにピン先を押し込んだところ

iPhone4Sにアクティベートカードを入れ戻します
iPhone4SのSIMトレイを外して、microSIMカードとアクティベートカードを入れ替えました。iPhone4Sは、圏外表示になります。通信機能は使えませんので、設定で[機内モード]をONにしておきます。
iPhone4Sの機内モードをONにしておきます
iPhone4Sは、これで完了です。再びバッテリー交換をするまで、Wi-Fi 運用となります。次にASUS Fonepad 7に格安SIMを入れて、動作確認を行い作業を終了しました。



 iPhone4Sで使っていたものを参考までにあげておきます。


2015年6月29日月曜日

LINE+docomo F-11D(3G端末)

 docomoスマホ ARROWS Me F-11Dは、2012年に発売された3G端末です。LTEには対応していませんが、おサイフケータイやワンセグ機能があり、防水仕様。バッテリーは、1,520mAhでスリープ状態で2日間以上はもつかと思われます。筆者は、2013年にF-11D(白ロム)を購入して、去年9月ごろから、Wi-Fi運用で使っています。F-11Dは、docomo のminiUIMカード(microSIMカード)でないとアップデートができませんので、そのままの状態での使用です。
 今回は、F-11DでSNSのLINEアプリが使えるのかどうかを検証したいと思ってインストールをしてみました。LINEについては、以前もチャレンジしましたが、格安SIMではキャリアIDがないので、年齢認証ができずに検索機能が使えませんでした。
 F-11Dには、SNS系アプリを入れてあり、通知などをこれで受けています。LINEは、Facebookからもログインできますが、今回はSMSを使いたいと思います。
ARROWS Me F-11D 3.7インチ液晶ディスプレイ搭載で、手のひらサイズ
 ARROWS Me F-11DのCPUは、シングルコア 1.0GHzです。いまでは非力なものなで、スピードが追いつくのかどうかが心配です。
 SMSで認証を行いました。LINE ID @nttcom を追加して、ざっとみたところ何とか使えそうな感じですね。動くスタンプもなめらかに動いていました。
docomo ARROWS Me F-11D(3G端末)

 docomo 3G端末のニーズは、いまでもあるようです。どういったことに使っているまではわかりません。このF-11Dは、当時コストパフォーマンスに優れたものという評価がありましたが、液晶表示は色合いとか筆者は評価できないというか、コストダウンのしわ寄せがタッチパネルの操作性とかディスプレイにでてきていると思います。ボディーもプラスチック製で、チープとかまでにはなっていませんが、高級感みたいなものはないです。唯一、バッテリーもちが実用レベルであることと手のひらサイズのコンパクトボディーであることが、今現在評価できる点ではないかなっと思っています。
 中古市場では、9千円ぐらいになっていますが、2012年発売ですから、バッテリー劣化を考えると、CPUがデュアルコアを搭載したものなどを選んだ方が良いかとは思われますね。


【WEB限定】NifMoから月額640円(税抜)1.1GBプランが登場 ほかキャッシュバックキャンペーンなど

 Niftyの格安SIM NifMoから、WEB限定の1.1GBプランが登場しました。いまのところ正式プランではなく、今後の反応をみて正式プランにするかどうか検討するそうです。(サポートの方がおっしゃってました)
 また、Amazon販売のNifMoお申し込みパッケージ(3Gプラン~)では、7月31日までのキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
 WEB限定なのですが、Nifmoのホームページから直接リンクされているものではないようなので、念のため、直接NifMoに電話で確認させていただきました。

1.1GBプラン お申し込みURLは


 正式なプランでない為、1.1GBプランから他のプランへの変更後に、再び1.1GBプラに戻すことはできませんので、ご注意ください。また、端末セットでは、1.1GBプランを利用できません。

 一方、Amazonが販売元の「NIFTY NifMo データ通信専用SIMお申し込みパッケージ(SIM後日お届け) 月額900円(税抜)~ 」でのご契約で、3,100円のキャッシュバックキャンペーンが7月31日まで実施されていました。1年間の運用費を.1.1GBプラント比較すると、このキャンペーンを利用した方がお得になります。3GB/月の3GBプラン月額900円からが対象になります。Amazonが販売元になっているものが対象ですので、販売元はよくご確認いただく必要があります。


  • 1.1GBプラン 3,000円(初期費用)+640円×12ヶ月=10,680円
  • 3GBプラン 1,000(初期費用)+900円×12ヶ月-3,100円=8,700円

 年間運用費の差額が1,980円になります。月に3GBといっても、月30日計算で1日100MBを使用すると消費してしまうデータ量です。毎日ブラウジングやメールチェックなど一定時間ネットを利用し動画は再生しないという使い方向きです。1.1GBプランですと、さらに使い方に制限をかけるなどが求められます。NifMoでは7月以降、余ったデータ量の繰り越しできるようになりましたので、ある程度のやりくりが可能になりました。


【4,000円OFF】Fire HD 7 タブレットが期間限定セール中。7/5まで

 Amazon 7インチ液晶(1280*800)タブレット Fire HD 7 がセール中です。筆者は、前機種のKindle Fire HD 7 (ROM 8GB版)のユーザです。特長として、高解像度の液晶ディスプレイが価格以上のものだと言えることです。OSは、Androidをベースに開発されたFire OS 4「Sangria」で、アップデートはAmazonから配信されます。最近のアップデートでバッテリーのもちが、かなり向上されました。ステレオスピーカーなのも良い点です。ボディもしっかりしていて、きしみもなく使いやすい仕上がりになっています。
 Amazon Kindel Fire HDの完成度はかなり高いレベルなので、セール中なので検討するチャンスだと思えます。ただし、Android端末のようにAmazonアプリが豊富にはありませんので、一般的なタブレットとして使いたいということであれば何ができるかを確認する必要があると思います。

Fire HD 7タブレット 8GB、ブラック
 Fire HD のCPUはクアッドコア 1.5GHz/1.2GHz。




2015年6月28日日曜日

SONY Xperia を格安SIM(MVNO)で使うのには


 今年、発売された国産SIMフリースマホ SONY Xperia J1 Compact は、docomo回線の格安SIMで使うことができます。いままでの様なキャリア専用のXperiaを格安SIMで使用する上での問題から解放されたと言っていいかと思います。
 まず、Xperia J1 Compactはどんなスマホなのか主な仕様をみていきます。約4.3インチのトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載した横幅約65mmのコンパクトサイズのスマホです。CPUは、2.2GHzクアッドコア、RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリー2,300mAhです。Android 4.4。詳しいスペックは、ソニーストアでご確認ください。

ソニーストア

 Xperia J1 Compactは、docomo Xperia A2 SO-04F(2014年夏発売)をベースにしたものだと言われています。機能面での大きな違いは、J1 Compactにはワンセグがないということです。また、SIMフリー機ですから、キャリアサービス用のアプリがなく、余分なメモリの消費がないので動作は安定しているのではないかと思われます。

 キャリア XperiaのAndroid 5.0へのバージョンアップ対応が発表されました。J1 Compact はどうなのかというと、ソニーモバイルコミュニケーションズはグローバル展開をしている企業ですから対応する見込みがあるかと思います。

 今後の注目点は、J1 Compactが格安SIM So-netとは別に単独販売になるかどうかです。SIMロックフリー機ですから、docomo Xperiaとは違い、格安SIM(MVNO)でテザリング機能が問題なく使えます。このテザリング機能は、モバイラーにとって大きいもので、これが使えないスマホ(デバイス)は必要ないといえるほどのものだと言えます。これはキャリア端末が独自の仕様の為に起きる制限で、2015年5月からキャリアのSIMロックフリーとは直接的に関係なく、現在でもdocomoスマホで格安SIMを使うとテザリング機能は使えません。
 この問題を解消するために、Xperia の海外仕様のROMをdocomo スマホ(Z3など)に入れようというものがあります。これは保証外になることですから、トラブル対処できる上級者向けの話なので、一般ユーザにはお勧めできない方法です。海外用のものですから、おサイフケータイが使えなくなるという報告がネットにありますね。

 Xperiaを格安SIMで運用するということは、Xperiaのブランド力を考えると今までの格安SIMのイメージも大きく変わるものだと思えます。一般ユーザにほとんど知名度がない海外の格安スマホのセット販売が主だった格安SIMは、Xperiaなどの国内メーカー製SIMフリースマホでやっと市民権を得られそうな状況まできています。また、一般ユーザが重視するカメラ性能をみると、ノイズ処理など格安スマホは通にとっては使い物にならないものが多いと思います。

 総合的にみていくとSIMフリースマホとして登場したXperia J1 compactの存在は際立ったものと言えるでしょう。J1 とdocomo Xperia Z3 などのスペックを比較しながら格安SIMで使うにはという主題で話を展開しようと思ったのですが、そんなには詳しくないので機会をあらためることにします。
 ソニーモバイルコミュニケーションズが、J1 Compact以外のSIMフリースマホを続々と国内市場に投入しないだろうかという話もしたかったのですが、これも機会があればということにします。



2015年6月27日土曜日

gooポイント 1周年記念キャンペーンのわくわく大抽選会で、gooのスマホ抽選に応募しました

 OCNモバイルONEユーザである筆者は、契約期間から、gooポイントが付与されている。今回、gooポイント1周年記念キャンペーンが実施されていて、gooのスマホの抽選に応募できるので、gooポイント残高を使って、gooのスマホ、g01、g02。g03の抽選に応募してみました。応募は、7月31日まで。
 筆者は、すでにOCNモバイルONEを使っているので、通常セット販売のgooのスマホを注文することができないというジレンマがあってのことです。



格安SIMフリースマホ【Huawei】 Ascend G6 L22 16,200円(税込)

 NTTコムストア(Yahoo!ショッピング内)で、【Huawei】 Ascend G6 L22が15,000円(税別)で販売中でした。Ascend G6は、Qualcomm MSM8926 / Quad Core 1.2GHz搭載で、RAM 1GB、ROM 8GB、バッテリーが2,000mAh。Android 4.2。
 格安SIMとのセット販売ではないです。このAscend G6の対応周波数バンドでは、LTE800MHzには未対応ですので、山間部などではつながりにくいかもしれません。


3万円前後 オクタコアSoC搭載格安SIMフリースマホ P8 Lite VS g03 Blade S

 HUAWEI(中国メーカー)から6月に発売されたオクタコアSoC搭載の「P8 Lite」と同じくオクタコアSoC搭載のポータルサイトgooのスマホ g03(グーマルサン)Blade Sを見ていきましょう。

 HUAWEI では、先にオクタコアの6インチ液晶搭載「Ascend Mate7」があって、今回の「P8 Lite」は、5インチ(720*1280)搭載のコストダウン版のような感じです。SoCは、HUAWEIの子会社が開発したHisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)を採用しています。RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリーは、2,200mAhです。価格は、28,600円(税別)。
goo g03 Blade S (ZTE)

 g03 Blade Sも5インチ液晶搭載で、SoC Snapdragon 615 (MSM8939) オクタコア 1.5GHz/1.0GHzを採用。RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリーは、2,400mAhです。g03の価格は、NTTコムストアで、30,000円(税別)ですが、製造元であるZTEのサイトをみると、希望小売価格は、39,800円(税別)です。これは見逃せないところです。
 スペックを比べてみると、Wi-Fiでは、P8 Liteは従来からの2.4GHzのみで、g03は、5GHzに対応しています。また、g03のアウトカメラには、エキスパート機能搭載のSony Exmor RS IMX214が採用され、音質面でもHi-Fiオーディオ対応仕様としています。カメラのスペックでは、P8 liteも1,300万画素とg03と同じです。
 ほかサポート面では、gooのグーの端末保証、グーの安心サポートがあるの充実ぶりです。本体サイズは、ほぼ同じ。
 最近注目を集めているだろうオクタコア(8つのコア)SoCですが、クアッドコア 1.2GHzの格安スマホと比べて価格性能比(コストパフォーマンス)でみると、クアッドコアを選んでも問題ないように筆者には思えます。ゲームやアプリをたくさん使いたいということであれば、オクタコアを選択する意味がでてくるのかなっと。あと、64bitについてはOSやアプリの対応状況、音声通話メインのユーザにとっては、あまりピンとこない話ではあります。64bitだから製品寿命が長いのではとも思えますが、RAM 1GBでは少なすぎてバランスが良くないのは明白ですね。
 単純にP8 Liteとg03 Blade S とのスペックだけを比べてみると、g03の方がいいことがわかります。Wi-Fiでの、5GHz対応は安心して利用できる仕様のひとつです。コストパフォーマンスでは、わずかな差しかないような印象ですかね。あとは、デザインですとかお好みでどちらにするかといったところでしょうか。どちらにしても、価格の差は数千円しかありませんので、好みのものを選べばいいということになります。



 

gooのスマホとmineoなどの格安SIMのサイト展開 ユーザとの対話ができる企業が勝ち抜くかも

 いま話題になっている格安スマホやMVNO事業の格安SIMとユーザの関係を考えていきます。格安スマホといっても、スマホの性能から実際のサービスまで、すべてを理解して選ぶということは、あまりないケースだと思います。
 では、格安スマホなどのサービスを提供する企業側の動向をみていきます。4月に発売されたgooのスマホという格安スマホは、ポータルサイトのgooのスマホ部などでのユーザとのやり取りを参考にしたとしています。マーケティングということになるかと思いますが、簡易なQ&Aであっても、肉声に近い対話から安心感に近いものが生みだされています。これは、雑誌の裏表紙などによくある、怪しい商品の通販広告にある購入者の声のような信用ならないものとは別物です。活字媒体のものは、ライターさんが手を入れているので、たでの広告なわけです。
 mineoでも、ユーザなどが楽しめるコミュニティがあったり、バーチャルショップのmineo storeがあって、ユーザが入りやすい健全性を形成しようという努力が伺われます。オペレーターとチャットもできます。
 また、技術的なことになりますが、IIJmioではユーザとの情報共有ができるようですね。格安SIMというと安いだけでユーザを集めようとしますが、それだけでは限定的なものになりがちです。よく、ドコモとエリアが一緒とかを前面にだした広告がありますが、事情通からみると、それは当たり前のことで、データ通信速度が重要なのですから何言っているんだかと白けます。
 話を戻しますと、gooにしても、mineoにしてもユーザと対話ができて、必要とされる情報やサービスを提供できているという強みがあります。こういうことが出来るのは企業内で、しっかり会議が行われているということです。サイトをみても、素っ気ないところは、ユーザと対話もできないし、ろくな会議もできていないでしょう。そういう点でのレスポンスのよさは、mineoがもっともいいのではないかと思っています。担当者が、これやっといて、よろしく的な気質では、まともなサービスは期待できません。



2015年6月26日金曜日

使わなくなってしまった音声通話対応格安SIM 最低利用期間(6ヶ月)で月額1,728円があと5ヶ月続く状況に

 5月に格安SIMを音声通話対応にしたのですが、現在ほとんど使っていません。LTEに対応したSIMフリースマホはなく、3G端末で使っているのですが、そのバッテリーが意外にも寿命がきた様子で、使うのには充電を頻繁にしないといけないので、ほったらかしです。
 音声通話対応にしたことで、利用最低期間(6ヶ月間)が発生していますので、年末になるまで解約もできません。格安SIMの失敗例みたいな状態になっています。まず、スマホ選びに失敗して、それに振り回せれているという負のスパイラル状態ですね。なんとかしないといけませね。
 LTE対応のSIMフリーといっても、テザリングにしか使うことがなさそうなので、格安スマホでも物色しようかと思っています。日本製のものがいいかと思うのですが、将来的に格安SIM の mineoをメインに使っていこうと思ってますので、docomo網の格安SIM は見直しをした方が良さそうです。
 



iPhone 4S バッテリーの劣化状態

 突然、iPhone4Sのバッテリーが劣化してしまう。充電100%で、22時間22分では毎日充電しないといけない状態。数ヶ月前にバッテリー交換をした後は、1日半はもっていたのですが。
いままで、過充電の記録が1回あったけど、この劣化の原因はそれだけではないような気がする。もしかしたら、バッテリーが切れた状態で、しばらくそのままにしていたのが良くない影響を及ぼしたのかもなど、いろいろ考えています。もともと、交換したバッテリーそのものがそんな感じだったのかもしれません。


2015年6月25日木曜日

SIMフリースマホ VAIO Phone VA-10J


SIMフリースマートフォン VAIO Phone VA-10J 日本通信
 「VAIO Phone」は、日本通信から発売されたスマホです。「VAIO」のロゴが入っていますが、日本通信製のスマホとなります。Android OS は、5.0.2です。5インチ液晶(1280*720)搭載。
 発売前には、VAIOらしさがなく価格がスペックのわりには、5万円台と高いと評判が良くありませんでした。Amazonマーケットプレイスで、VAIO Phoneが35,000円で販売されていたので取り上げました。
 
 このVAIO Phoneは、OEM専業の台湾メーカーが製造しているものです。VAIOのロゴがついていますが、Android OSはほとんど素のままで、スペックもクアッドコア 1.2GHz、カメラも13MPです。スペックからみれば、コストパフォーマンスは、やや劣ります。NFCがないのが残念です。ここは、格安SIMを自由に選べるところをメリットと目先をかえて考えたいですね。
 「VAIO」というブランド力に頼ったスマホですが、少なくても海外製のほとんど無名メーカーなスマホよりかはいいと思わせる製品ですね。なにしろレア感があります。

VAIO® Phone高速定額 端末購入パッケージ(申込コード付き)[BM-VHAV-P]

 こちらは、日本通信b-mobile SIM付のVAIO Phoneです。価格が5万円台でも、b-mobileの通信サービス内容からみると割高ではないというフォロー記事もありますが、このセット販売に付与されるSIMカードは、VAIO Phoneと紐付けされており他のデバイスでは使うことができません。報道では、東証一部に変更するために、市場投入されたという背景があるようです。話題性はあったのですが、なにも変哲もないスマホだったので日本通信の株価も下がったということです。

Office Mobile をスマホにインストールして使ってみました

 WindowsPhone MADSMA を調べていたら、Android用 OfficeMobileがあることを知ったので、さっそくdocomoスマホ F-05Dにインストールしてみました。ちなみにOffice Mobileは、Android 4.4以前のMaicrosoft コンパニオンになります。

 まず、Office Mobileを起動して、Microsoft アカウントを作成します。Microsoft アカウントを作成すれば、普通に使うことができるようです。Office系電子書類が閲覧できるようになるだけでも、かなり利便性が高まります。予算などのExcel テンプレートもあって、すぐに使えます。
 書類は、ネット上のOneDriveに保存されるクラウド仕様になっています。また、Dropboxなども保存先として追加が可能です。端末上にはファイルを置けないようですね。



国内メーカーSIMフリースマホのまとめ Xperia など

 格安SIMで、月額利用料金をおさえてスマホデビューをしたいということのまとめをしてみました。高リテラシー層ではなく、一般ユーザ向けのまとめ方をしています。
 スマホの性能やデザインからみて、まずソニーのXperia J1 Comapctをあげておきます。J1 Compactは、トリルミナスディスプレ約4.3インチ搭載で、ワンセグはありませんがおサイフケータイ機能があります。Suicaモバイルは検証中とのことです。ここはよく調べる必要があります。カメラ性能などは申し分ないものだと思います。
 Xperia J1 Cimpactは、イオンモバイルで発売され、So-netやソニーストアでも購入できます。すべて格安SIMは、So-netのPLAY SIMというものになります。
ソニーストア

 ソニーストアでは、「あんしん保証」があって、まさかの時にも備えることができます。故障などのトラブルに備えて予備機を用意しておくというのもいいかと思います。
 Compactとつくだけに携帯性に優れた機種になりますが、液晶画面が4.3インチではなく、もっと大きいものがいいということになると候補から外れます。

AQUOS SH-M01+【格安SIM】OCNモバイルONE
Xperia J1 Compactよりも価格が少し安くっているSHARP AQUOS SH-M01です。こちらはおサイフケータイはありませんが、ワンセグ機能があります。おサイフケータイは、ICカードで代用できますから、さほど考える必要はないかと思われます。NTTコムストアで、49,680円です。(格安SIM込)
 SH-M01のカメラは、1,310万画素でF値1.9の明るいレンズを使用しています。1,310万画素というのは今では標準的と考えてよいと思います。液晶は定評のあるIGZO液晶の4.5インチで、コンパクトサイズに仕上げていますので、横幅も63mmになっています。(5インチクラスの液晶サイズですと、70mmオーバーになりますので取り扱いづらいかなっと思います)

 次にあげるのが富士通のARROWS M01です。こちらもイオンモバイルで発売されたものですが、現在では家電量販店で購入ができます。
富士通 ARROWS M01
4.5インチ搭載で、先のXperia J1 Compactよりも価格が3万6千円でお安くなります。おサイフケータイやワンセグ機能はありません。また、カメラ性能も800万画素となり最低必要条件を満たすといった性能レベルかと思います。防水。防じん対応で、NFCという近距離無線通信機能があります。従来の赤外線通信のようなものでしょうか。Wi-Fiは5GHz対応など、国内メーカーの格安スマホは、3万円前後ですが、ARROWS M01は性能がワンランク上なので、その分高いと思って良いかと思います。落ち着いたイメージのデザインなので、中高年には、しっくりくるデザインなのかもしれません。
 この価格帯ですと、au網の格安SIM mineoにKYOCERA LUCE KCP01Kという耐衝撃仕様のスマホがあります。

KYOCERA S301
 最後は、5インチ液晶搭載のKYOCERA S301です。KYOCERAではお馴染みになりつつある耐衝撃仕様のスマホです。データ通信をメインで行うには、画面が大きい方がいいです。データ通信メインの使い方ですと、液晶サイズは5インチが標準的だと思ってよいかと思います。価格は、3万円ぐらい。いまのところイオンモバイルのみへ供給されているようです。

 以上の3機種は格安SIMがついているセット販売、端末セットなどと呼ばれるもので、別に格安SIMを用意する必要はありません。富士通のARROWS M01を単独で購入した場合は、ユーザで別に格安SIMを用意する必要があります。

 格安スマホは、必要な性能だけにしてにして価格をおさえたモデルになりますので、ユーザが何に使うのかがはっきりしていないと選べません。Xperia J1 Compactの場合では、高いデザイン性とおサイフケータイ、高性能カメラ機能というのがポイントになります。このように考えていくとユーザの必要にあった格安スマホが選べると思います。

 格安SIM選びについてですが、音声通話もわりと使うというのであれば、通話料金の安い「みおふぉんダイヤル」のIIJmioをおすすめします。通話料金が安いIP電話もありますが、タイムラグ(音声の遅延)や途切れることがあります。電話回線を使う「みおふぉんダイヤル」には、そういうことがありません、料金は、10円/30秒でほかの格安SIMでは、20円/30秒です。


 Amazon販売(発売元)では、2,318円になっていますので、初期費用も若干お安く済みますね。



高耐久性SIMフリースマホ TORQUE(トルク) SKT-01 KYOCERA

 Kyoceraは、mineoとUQ mobileにそれぞれau 4G LTE回線用のスマホを供給しています。イオンには、docomo回線用のS801をイオンモバイルに供給しています。mineoが9月にdocomo回線にも対応すると、マルチキャリア対応のスマホをKyoeraが開発するかもしれませんね。
 こちらは、「京セラ 高耐久性SIMフリースマホ TORQUE SKT-01」です。OSは、Android 4.2。あらゆる過酷な条件下で使えるという信頼感がありますね。



MouseComputer MADOSMA Q501-WH ホワイト WindowsPhone SIMフリー

 発売されたばかりのWindowsPhone MADOSMA Q501です。マウスコンピュータの直販サイトでは在庫切れだったのですが、Amazonのマーケットプレイスで販売さているものがありました。

MouseComputer MADOSMA Q501-WH ホワイト WindowsPhone SIMフリー

 他にもWindowsPhoneの販売を予定してる格安SIM会社のfreetelがあります。価格は2万円台ということです。freetelは予定は未定と思っていいほど、発売モデルが先のばしになったりする会社ですので、話半分でいいかと思います。あまりアナウンスに責任を持たないルーズな会社です。

7,980円の格安スマホ geanee FXC-35 SIMフリー


 
geanee FXC-35 SIMフリースマートフォン 2スロット搭載 テザリング (Android 4.4/3.5インチ/デュアルSIM /標準SIM/4GB/ホワイト)
 7,980円の格安SIMフリー3Gスマホです。3.5インチ液晶なので、文字入力は少しづらいと思いますが、簡単なアプリ操作やダイヤルなどは問題ないと思います。コンパクトサイズですから携帯性に優れています。音声通話をメインで使うのには良いのかもしれませんね。
 RAM 512MBで、ROM 4GBですから、あまりヘビーな使い方はできません。SoCは、デュアルコア 1GHzになります。スペックはエントリークラスとなります。RAM 512MBですので、使いこなすのには工夫が必要になるかと思われます。