インテル スティック型PC Intel Compute Stick Windows 8.1 32bit搭載モデル BOXSTCK1A32WFCR
マウスコンピュータ Windows 8.1 with Bing搭載スティック型PC MSNH1
このスティック型PCは、戦略的に興味深いものがあります。スマホをPCように使っていたユーザにとっては衝撃にも近い印象を持つものだと言えます。PCユーザでしたら、スマホは画面が小さく入力スピードに難があることを実感しています。わかりやすく言えば、作業効率が決してよくないわけです。マイクロソフト側からすると、インテルAtomを搭載したものを大量に販売したいという思惑があるわけです。WindowsPhoneのNokiaだけでなくスティック型PCで、インテルAtomを市場に浸透させる可能性というのは、イメージとして大きく持てると想像できます。たぶん、そんな製品ではないかと思います。
スティック型PCでは、電源、モニタ、Bluetoothマウス、Bluetoothキーボードなどが必要になりますので、これらすべてをカバンに収めれば、けっこう嵩張りますね。使いこなしを身につければ、幅の広い使い方ができるとは思えます。