SIMフリータブレット Fonepad 7 ME372CL |
Bluetoothというのは無線通信の規格の一つで、数mほどの短距離で通信するものになります。Bluetoothには、バージョンがいくつかあり、機能はプロファイルの種類によって決まります。
Bluetoothは、ペアリング設定を一度すれば、あとは自動で接続します。ペアリング設定を簡単にするのにNFC機能を使って、この設定を済ませることもできます。
ロジテック LBT-MPHS05 対応プロファイル:HFP、HSP |
Logitec ロジテック Apple Watch対応 iPhone6 iPhone6 Plus 対応【iPhone5にも対応】 Bluetooth3.0対応 音楽も聴ける超小型ヘッドセット HS400Mシリーズ ブラック LBT-MPHS400MBK
こちらは、ロジテック LBT-MPHS400MBKです。対応プロファイルにA2DPがありますので、音楽やワンセグTVの音声を聞くことができます。
通話のみに対応しているLBT-MPHS05を試験的に使ったことがありますが、音声はややくぐもった感じでした。IP電話アプリの050 PlusでテストしてみるとLBT-MPHS05側では、自動でON/OFFができるものでした。マイク性能もあまり良くありませんでした。相性もあるかと思います。一応は、これで通話ができることを確認しています。
Bluetoothのバージョンについてですが、ver.4.0が最近のものです。下位互換といって、これまでの古いバージョンに新しいものが対応しているかどうかですが、必ずしも下位互換であるとは限りませんし、対応するプロファイルがなければ使えません。最後に、タブレットとワイヤレスイヤホンマイクのバージョンを記載しておきます。
Bluetoothバージョン
- ASUS Fonepad 7 ME372CG:Bluetooth 3.0+EDR
- ロジテック LBT-MPHS400MBK:Bluetooth 3.0