2015年6月10日水曜日

SIMフリースマホ Huawei honor6 Plus 6月中旬に45,800円で発売


 Huawei Ascend Mate 7 と同じオクタコアCPU「Kirin 925」を採用したHuawei honor6 Plusが近日発売予定。対応周波数帯は、ほかのサイトにてご確認ください。45,800円で楽天モバイルでの販売になるが、LTEの800MHz帯(プラチナバンド)に対応していないらしいので、ガジェット好き向けの販売なのかと思いました。日本版を用意していないものを何故ゆえに国内販売するのか目的がわかりません。
 前機種ともいえるであろう本体価格Ascend Mate 7とスペックを比べてみると単に後継機とかではなく、戦略的な構成にしたという印象を受けます。
Huawei Ascend Mate 7
バッテリー容量をみると、Mate 7 が4,100mAhで、honor6 Plusは3,600mAh。で、待ち受け時間が同じとか。honor6 PlusのRAM 3GB、ROM 32GBとか。どうのような戦略での仕様なのかよくはわからないです。Android 4.4なのも同じで、honor6 Plus が後継機ということでもないような気がします。いずれにせよ対応周波数帯が残念な機種であるということになっているようです。国内ニーズとかあったのでしょうか。