2015年6月24日水曜日

mineo+SHL21 をしばらく使うことにしました。

 au 4G LTE網格安SIM mineoユーザである筆者は、6ヶ月間の最低利用期間が過ぎたら解約しようと思っていたのですが、突如としてdocomo網への対応を発表し、キャンペーンで事務手数料(3,000円)が無料で済むエントリーコードの付与(5つ)されるということで、契約を継続するか再検討することになりました。
 なぜ、解約しようと考えたのかというと使用するスマホ選びの失敗でした。au AQUOS PHONE SERIE SHL21を使っているのですが、筆者にはサイズが大きすぎるのと諸々の理由で使っていくのは無理だと判断していたからです。
au AQUOSPHONE SERIE SHL21
 SHL21の画像をみれば、おわかりの通り「Smart Launcher」というホームアプリを入れています。SHL21そのものの性能は評価するところですが、SHARP製のホーム画面は筆者にとって絶望的に使いづらいものでした。以前からAndroid 2.3の操作が身についている為に、初心者向けのホーム画面は、全然あわないもので操作する気力さえも奪っていたのです。
 「Smart Launcher」で、なんとか使える状態にしましたが、それでも不満が残り今日に至ります。はじめのスマホがSHL21であれば、たぶんこんなことにはならなかったと思います。しかし、9月にはdocomo回線に対応するmineoを継続して使うには、SHL21を使いこなした方が経済的なのでもあるので気を取り直していこうと思います。