2015年7月1日水曜日

使ってみたBluetoothキーボードや通話兼用キーボードなどについて

 去年の2014年にスマホで文書などを作成していた頃に、Bluetoothキーボードや通話ができる受話器型のものなどを試したことがありました。

ELECOM キーボード ワイヤレス接続 Bluetooth3.0 アイソレーション パンタグラフ Windown/iOS切替 74キー ブラック TK-FBP052BK

 このTK-FBP052BKは期待したBluetoothキーボードだったのですが、バージョン違いで互換性がなかったのか、対応プロファイルがなかったかで使うことができず、対応機種にiPhone4Sがあるので今度試してみるつもりです。
 数日前にdocomo ARROWS X LTE F-05Dとペアリングさせてみたのですが、途中で反応しなくなったりとあまり安定したものではありませんでした。リモコンとしても使えるようですが操作がもっさり反応で、タッチパネル操作のほうが効率がいまの筆者にとってはいいと言えます。

  • ELECOM TK-FBP052BK Bluetoothバージョン 3.0 Class2、プロファイル HID (Human Interface Device)


ELECOM コンパクトBluetoothキーボード 通話・リモコン対応 ホワイト TK-MBD041WH

 こちらはスマホの文字入力になれてなかったころに通話用の受話器としても使えるので、試してみました。音量が思ったほど大きくなかったのが誤算でした。本体は大きくはなくキーボードも小さい特殊配列ですので、慣れるのに時間がかかると思います。筆者は、これを底値で購入できましたが、表示部分に不良があったので返品しました。リモコンとしては、まぁまぁ使えると思えます。


GREEN HOUSE 通話&音楽を楽しめる Bluetoothミニフォン GH-BHMPA

 こちらは先のTK-MBD041と比較していたBluetoothの通話用のものです。デザインといいGREEN HOUSE製といい、ユーザを選ぶ製品だと思います。通話を頻繁にする予定もなかったこともあり、先のELECOMのもを選びました。
 ほか、タッチペン型Bluetoothヘッドセットがありましたので、あげておきます。