2016年1月2日土曜日

972円(税込) mineoエントリーパッケージau/ドコモ対応

 Amazonカテゴリ>SIMカードでベストセラー1位のmineoエントリーパッケージです。格安SIMでは、au VoLTEにも対応しています。筆者もmineoユーザーですが、電話をかけるときはIP電話LaLa Callを使うことで通話料金をおさえることができます。(IP電話で、緊急通報(3桁番号)はできません)



mineoエントリーパッケージau/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準、VoLTE)データ通信/音声通話 月額700円(税抜)~ 最低利用期間なし

 筆者は、mineoのauプランを使わずいたのですが、auプランでは3日間3GB以上(KDDI側の通信規制)、ドコモプランではデータ量での通信規制がないということを知りメインで使うことにしました。いまはキャンペーンを利用して、auプランとドコモプランを試験運用中です。
 電話をかけるときにIP電話は不安だというユーザーには、G-Call(プレフィックス)を別に導入することで音声通話料をおさえることができます。プレフィックスが使える格安SIMですと、IIJmioとBIGLOBEがあります。
  
 プレフィックスは従来からの電話(3G)回線を使うので使いやすいと思います。通話料は、10円/30秒になります。BIGLOBEでは通話パック60(音声通話のみ)も有料オプションであります。
 IP電話のLaLa Callはmineoユーザーですと基本月額料金が無料になりますので、用途にあわせた利用が可能かどうか1度試してみるなりして様子をみてもいいかと思います。筆者が利用してみて気づいたところは若干ライムラグがあるかなっというところと、データ通信を使うのでスマホ側で余計な動作はなるべくさせないようにする必要があるかと思います。mineoサポートなどへの連絡に利用していました。使っていて用件が伝わらないほどのトラブルはありませんでした。筆者は、au LTE対応スマホでしか試していませんが、auプランのシングルタイプ(データ通信のみ)で、IP電話LaLa Callを使っていましたが特に問題なかったと思います。ちなみにauプランではSMSオプションが無料なので、少しお得ですね。
 いまのところ格安SIMでは、IP電話(LaLa Cal、050 plusなど)を提供しているものとプレフィックスとに分かれているようです。やはり、20円/30秒の通話料金となると、プレフィックスにしても10円/30秒ですし、できれば通話料をおさえて電話をかけるようにはしたいです。