2016年1月13日水曜日

最新OSのSIMフリースマホ Moto G (第3世代)を様子見しています

 NTTレゾナントから発売されたAndroid 6.0 Marshmallowにシステムアップデート予定のMoto G (第3世代)。筆者は、ZenFone2 Laser(ZE500KL)ユーザーなんですが、これもAndroid 6.0にシステムアップデート予定なんですが、いつになるのかわかりません。

 いまのことろ「在庫あり」の表示になっているので、実際にOTAでAndroid 6.0にできるようになってからでも遅くはないのかもと考えています。
 このMoto G (第3世代)は、国内の周波数帯800MHzには対応していないということなんですが、通信機能がどうなのか見きわめない事には導入もままならないような気がしています。いまのところ最新OSのSIMフリースマホということろに惹かれているわけです。
 Moto G (第3世代)のスペックそのものは、ミドルレンジクラスです。海外の動画などをチェックしたところアプリの切り換えや起動はミドルレンジの中でも良いようなレポートがありました。しかし、ZenFone2 Laserを利用しているので、やはり考えてしまいますね。筆者の環境ですと、arrows M02を普段使いのスマホとして導入した方が数段いいと思えてしまうし、ZenFone2 Laserも慣れてくると使い勝手のいいところがありますから。いま、arrows M02にするというのはZenFone2 Laserがあるだけにないと思います。ドコモ網の格安SIMを利用していくつもりなので、来年まで待ってarrows M02の後継機を考えた方が得策ではないかとも思えますからね。
 ZenFone2 LaserがAndroid 6.0にシステムアップデートをする予定であるということなら、もう少し様子見をしてもいいのではないかと思えますね。筆者は、ASUSのSIMフリータブレットからNexus7(2013)、ZenFone2 Laserときていますから、RAMも2GBありますし、不自由な思いはしていないことから、Moto G (第3世代)の導入というのはメリットがないような気がしてならないところがあります。2万円台半ばの価格なので、早々に品切れすることはないことを願って、商品レビューなどをチェックしていきたいですね。